奥山清行さんの書籍

尊敬する奥山さん書籍が発刊されたので、昨日買いに行った。原宿に用があり、その前19時閉店前にショップに入店した。以前青山にあった際は訪問済みだったが、神宮前に移転してからは初めてで店舗を見るという目的もあった。19日から先行販売で、サイン入りのセットが発売されていたので、もうとっくに発売されているのかと思ったら、スタッフが明日からではないかと言い、確認してみると。上の階の上司に聞くと、今日（昨日）からだと。多分昨日は店舗での購入者はいなかったのだろう。４千円オーバーと安くはないが、奥山さんのものなら払ってしまう。ちなみに2度ほど目の前にしており、１８０ＣＭ以上の身長で見た目もいけてる。
９３９系の話も記載されてます。

以前ＮＨＫ「プロフェッショナルの流儀」の日本語版もアップされていたのだが、削除されたようで、紹介するのは英語版。ビジネスの社会で、多様性を持つ部下をマネジメントするのは難易度が高いのは容易に理解できるが、更にデザインの世界。英語とイタリア語でマネジメントするのは、とんでもない。この動画で、マセラティ　バードケージ75thのデザインで、タイヤは大きければ大きいほど格好がいいというような言葉があったと記憶しているが、印象的で同意する。
https://www.youtube.com/watch?v=XrYQv8d4TZk

この書籍の部分紹介。新潮社。
https://www.shinchosha.co.jp/book/355721/preview/

あまり持ち上げ過ぎで、お前関係者かと思われそうなので、下げる情報を１つ。少し前にスピードオーバーで捕まった際の記事。しかし、これさえも知らない方には、ENZOをデザインしたの日本人なのと、新たな発見を提供する話題になったかも。
https://www.fnn.jp/articles/-/485884