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まず以前冷間時エンジンを掛けると大きな音がし、高圧フューエルポンプと断定し、交換しました。次に（低圧）フューエルポンプからガソリン漏れし、においがしてきました。更に何か吹けないことが多い。そして今回エンジンが掛からず、ポンプ交換となりました。現在アイドリングも良く、吹けもいい方です。直噴エンジンは初めてなのですが、ネットの記事では直噴は燃圧が大事ということ。つまり、この高圧と低圧のフューエルポンプのセットが大事ということではと思います。この劣化は、経年によるものと、メンテナンス不足とあると考えます。ドイツ車のポンプは、フィルターが別にあり、このパーツ単位で交換できるようです。それに比較してイタ車はアッセンブリー。対カーボンで洗浄剤をガソリン給油口から入れるメンテは、ポンプのみでなく、インジェクターへも必要なようです。よって、好調な方も年に１，２度は入れた方がいいのではと思います。結構面倒ですね。

しかし、これはアルファ、または９３９系だけの問題ではなく、直噴エンジン全体のの対策なので、お調べ頂ければより理解が深まるのでは。NAにこだわり、939系としてますが、いろいろありますね。つなみにジュリア（現行）のフューエルポンプ交換は、ネットで投稿ないようで、対策されているのですかね。

うちのより全然程度良さそう。
ワゴン、TI、MTが選べてよいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=LbRH6BRxSH8&list=FLVsBXeyeUGQUCLSljjy1xEg&index=3&t=166s

https://www.youtube.com/watch?v=uMzBggiTlOI&list=FLVsBXeyeUGQUCLSljjy1xEg&index=2

先週環七を南下し、家に向かっていると、エンジンが掛からなくなりました。添付のＯＢＤの診断は、Ｐ１６７０というフューエル系のエラーでした。途中何度もあきらめて、ＪＡＦを呼ぼうと思いましたが、なんとか帰宅しました。家で検索しても、P１６７０はあまりヒットしません。１５９ではフューエル系のパーツは限られているので、あそこかなという推測のもと、とりあえずガソリン添加剤を入れてみることにしました。

GWの話です。Amazon Prime Videoで見た２つの無料洋画で、いい具合にイタリア車が使われてました。その１つがアルファ　ジュリアＱＶです。

詳細です。まず「最強のふたり UNTOUCHABLE」フランス映画版で、マセラティ　クアトロポルテが使用され、いい音出してます。

次にこのハリウッドリメイク版として「upseide 最強のふたり」には、フェラーリGTC4 ルッソとアルファ　ジュリアＱＶの２車が使用されてます。いずれともクルマの音がいい具合に挿入され、何か人生において楽しい、官能的なイタリア車が良い影響を与えるかのように感じます。いずれの映画ともに、素晴らしい映画だと思いますので、車好きの方には更に面白く思えるのではと考えます。

Giugiaroデザインの１５９乗りには、必見だと思います。先々月３月にアップされたマツダイタリアのYou Tube動画です。Giugiaroのイタルデザイン創設に日本人の宮川秀之氏が関わっていることをご存知ない方もいるのでは。今回マツダからですが、このような動画がいすゞから配信されてもおかしくありません。なお、マツダジャパンで何故日本語にして配信しないのかと、ネットでコメントされてます。

ついでですので、宮川氏の会社のURLも紹介します。ご存知の著名人がいるのでは。　
http://www.compact.it/athletes/

https://www.youtube.com/watch?v=W2o-EPENlls&t=187s