120Ahの遠出で解ったこと。2020 i3オフ会
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コロナや、あいにくの雨にもかかわらず、たくさんのi3が集まった。
写真のほかにも、急速充電器あたりに3台ほどいる。
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これに先立ち、コーディングで偶然見出したAM受信可能化や
EVOとなったナビなど、心眼を確かめていた。
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ハーマンのオプションを選択していたが、あまり違いは探求していなかった。
ぱっと見、ツイーターとセンタースピーカーが在るなーぐらいの違いしかないが、
12スピーカーでアンプも専用品になているらしい。
標準では、初号機でもFMぐらいしか聞けなかったので、USBで音楽再生をIpodなどを使用していた。
出口のスピーカーは、標準車よりは良いはずなので、音源にも凝ってみようと、初号機の頃から何度か試していたが、初号機では、ハイレゾ音源は再生出来なかったのですが、
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弐号機では、(ハイレゾ)FLAC ファイルを認識してくれ、MP3音源よりは、良い音で再生出来た。
コントロールもセンターモニターにアルバムごとに表示してくれ、動きもストレスなく切り替わる。
見た目は同じですが、進化している…。
ハーマン仕様車は、ウーハーなども装備され、リヤドアにもスピーカーがセットされている。
ただしリヤ用のウーハーは無い。
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標準車は、この部分にはスピーカーはなく、カバーがされているが、内部にはスピーカー用に穴は開いている。
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毎回遠出の時に、お世話になっている充電器。
50kwで120Aで充電出来る。
しかも安い。
初号機の充電した時の90%まで充電した時の写真。
写真ではわかりにくいが、電圧は394Ⅴと出ている。
充電開始時は、残10% 342Ⅴだった。
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同じ場所の充電器。(夜、気温8℃ですが…)
弐号機での92%の時の写真。
電圧は402Ⅴ。
充電開始時は、残5% 359Ⅴだった。
50分程で、35kwぐらい充電出来、約280㎞の航続距離になった。
そうです弐号機は、
電池の容量が二倍で、
電圧が全域、初号機より少し高い。
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今回、全行程361㎞を、オフ会を楽しみながら約12時間程で走破し、
太いタイヤで、電費が悪くなったり、重量増加で加速が鈍くなると予想しておりましたが、アクセルマッピングが良いのか、電圧が高いからか、明らかに前期型より加速も良いし、ムキムキ感が強くなった割には、電池の消費が少なめで、REX起動のギリギリでも、加速感はあまり低下せず、モーターの磁束密度が上がったのか、かなり踏ん張るようになった。
REX始動時の振動も少なく、静か。
足回りも見直されており、ずいぶんしなやかな足になった。
見た目はカラーリングやバンパーの違い程度ですが、進化している。
買い替えて後悔するかと思っていましたが、初号機の不満だった所が、改善されており、さらに乗りやすくなった。
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