センターコンソールパネル取替とレーダー探知機交換
1
サンバーばかり触っていたら、
かまってとばかりに、エラーを出した。
と言ってもレーダー探知機。
購入時から何かとトラブルが
多めだった、ZERO807LV。
電波法に抵触するとかやらで
リコールもあったし、
正直、時計として使っているだけなので、
こんなエラーになると困る。
電源を入れて、しばらくして、
温まった頃、電源を入れ直すと起動する。
真空管でもあるまいし…。
修理に出すと送料だけでも
馬鹿にならない。
2
新型が無いかと、コムテックHPを見たら
レーダー取り扱い終了になっていた。
サポートは、しばらくあるらしいが…。
困っていた所、よく似た物が、BLITZさん
から出ていた。
3
取扱説明書をダウンロードして確認。
新周波数使用移動オービスに対応になっているらしい。
くしくも我が家のある街には、
まだ台数が少ない、
新周波数使用移動オービスが、
小学校の前に、ほぼ固定で設置してあり
テスト環境には好条件。
画面の雰囲気がi3のモニターとマッチしており、4インチと大きめな画面が見やすく、気に入っている。
取説を読めば読むほど、全く同じ。
製造元が鞍替えした様だ。
エラーばかりも嫌なので、思い切って
PayPayポイントをフルに使って、
購入。
取付マウント・電源ケーブルも同じでしたので、本体だけ交換して作業終了。
誤報などのテストは、そのうち行うことにして、次の課題に。
4
センターコンソールに、
写真で写らないほどのチョットした
キズがあったので、
随分前に中古品ポチッておいた。
あれから約5年。
余った前期型のコンソールを処分しようかと思っていましたが、
5
後期型とチョット違い、
本革(合皮かも?)
パッドも付いていたので、
組み替える事にした。
6
パネル自体は、クリップでハマっている
だけだったので、パネル外しなどで
隙間を拡げ、力技で引っ張ると外せる。
簡単に取り換えればよいかと思ったら、
USB接続とUSB-C電源供給部が
変更されており、
そのままでは取替が効かない。
7
部品レベルまで分解し、
組み替え。
パットベースは後期型でもあり、カバーで隠されていた。
慎重にパットを剥がし、
後期用に張り付け、
前期用のカバープレートを使い、
掃除をしながら、組み立てていく。
8
微妙にサイズが違ったり、
使っているネジのサイズが違ったり、
細かい変更点もありましたが、
切ったハッタを少し行い修正。
パッド付の後期用が完成した。
9
コントロールスイッチも、比べると
後期型は軽量化されているようで、
前期型は、Germany製で
内部がアルミフレームで作られており、
ズッシとくる。
後期型は、Romania製で、
フレームがプラスチックで少し軽い。
10
コネクターを繋ぎ直し、
パネルを元に戻し、
パッド付後期型センターコンソール
が完成した。
自己満足以外の何物でもありません。
気付く人はいないと思う。
11
夢の跡…。
バラバラでは、片付かないので、
この後組み直しました。
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