フロントタワーバーを試しに撤去

昨年の8月に取り付けたECS Tuningのタワーバーについてです（※取付は8月6日の整備手帳参照）。

走り慣れたいつもの道を年末年始などに走っていて、ちょっと跳ねるような落ち着かないような過敏な感じをフロントから受けていたので、試しにタワーバーを取り去ってみました。左右1本ずつのボルトを外すだけです。

うーん落ち着きがあってマイルド❗

かと言って剛性が落ちたなどのネガティブな印象は無く、ただバランスが取れた感じです。「やはりこれが本来の姿だなぁ。」という印象です。なんだかホッとします。やはり左右のストラットタワーはある程度独立して撓んだ方が乗りやすいようです。

僕にはタワーバーなんて最初から要らなかったようです。でも一度は試さずにはいられないんですよね。

ちなみに僕のE46のストラットタワーには純正オプションの補強プレートを入れてあります。あとは、整備記録は書いていませんが、フロントサブフレームにリジカラを入れています。リジカラによる変化は全く分かりませんでした。