2006年11月21日
ヌーボー飲んで変な夢を見た
久々に東京へ戻り、なんとなく慌ただしい日々を過ごしていた。
ライセンスの更新書類が東京の自宅に届いていた。
で、カード決済はその用紙でないとダメだってゆうんで、それを
見てクラブ事務局に連絡した。
「登録印が欲しいんで・・・」
「21日に本部行くから、書類こっちに送っておいてくれると丁度
良いんだけど・・・」
私は東京。
クラブ事務局は群馬。
本部は東京。
・・・妙な状況さ。(笑)
どうでもいいけど、更新用に撮っておいた写真データは、長野の
パソコンの中だった。
だからアナログに、町中の証明写真マシーンを頼ることにする。
そんで東京から長野への戻り道途中で群馬に寄って、書類提出、
なんとか間に合わせた。
と、新しい手続きに至るための手順は、非常に旧式だった。
ちなみに、所属クラブは近い方が便利なのは重々承知している。
けどなぜか群馬なんだよねぇ。(汗)
だってここのクラブ、なんのしがらみも、ミーティングすらも無くて、
世界一お気楽なクラブなんだもの。
そもそも事務局のてつやさんとて、そんなことでここに落ち着いて
いるのだろうと思う。
彼は、群馬のラリーの為に日々尽力を注がれているから、クラブ
の面倒ごとなどは無い方が良いのだろうし。
長野へ到着すると、飯ゲットのためにセブンイレブンへ寄る。
ボジョレー・ヌーボーのハーフ2本セット田崎グラスのおまけ付き
を一緒に買った。
でも、私はアルコールには弱い。
晩飯食って、おちょこ一杯程度のワインでそのままダウン。
目が覚めたら、朝の4時だった。
夢を見ていた。
私は小さな飛行機に乗っていた。
なぜか、パイロットはマーカス・グロンホルムだった。
飛行機の窓から外の景色を眺めていると、映画のようにシーンが
パッと変わった。
セスナ機を操縦する彼は、アクロバット飛行のようなことをしていた。
すると飛行機がトラブって、墜落をし始める。
パラシュートで脱出したマーカスとナビは、海に落ちると、プカプカ
浮かびながら大笑いしていた。
それはマーカスの回顧録、と言う設定になっていた。
まったくもってあり得ない話なんだけど、なんだか面白かった。
ラリードライバーの性格を物語っているようで。。。
ふと思う。
ラリードライバーは、地味な人間が多い。
ラリーを走っているような人間とは、とても想像もできないような、
それ以前にスポーツマンと呼ぶにも無理がありそうな人が多い。
だけど、根はかなりデンジャラスなのかも。
客観的に見て、危険なスポーツだし。
車壊しても、笑い話になっちゃうし。
一見大人しく、素朴で、でも根はゴッツくて、人間味溢れていて、
そんなラリードライバーたち、私は好きだなぁ。
そして危ないし怖いし特殊なスポーツだけど、でもこんなに楽しい
スポーツは他に無いんだよねぇ。。。
さて、風呂入ってまた寝るとすっか。(爆)
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Posted at
2006/11/21 06:27:31
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