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2006年10月31日 イイね!

かっ飛び!僕らの「国産スポーツ車」物語

かっ飛び!僕らの「国産スポーツ車」物語  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
整理をしていたら、本屋の袋に入ったままの本が出てきた。

一体いつ買ったんだか。
RALLY-X別冊「WRC '03-'04」号と一緒になってる。

このムックは毎年買ってる永久保存版だから、あえて読む必要性は
感じていないのだ。

で、3年ぶりに発掘された本は、なんともレトロな雰囲気。
自分は自動車には興味無い人間だから、なんでこんなの買ったんだ
ろう?と不思議に思う。

中身をパラパラめくると、題材は確かにあの頃の自動車だ。
あの頃とは、大体1970年代から、ハチロクの時代までのことである。

しかし何人もの筆者によって書かれたその内容は、若かりしその当時
に経験した、ラリーを交えたエッセーだった。

あぁなる程。
国内ラリーが最も栄えた時代の、そんな頃の雰囲気を味わえる本ね。
マンガ「SS」の、ダイブツさんみたいな人たちによる、ノスタルジックな
世界がそこにあるのだ。

エンスーの講釈を聞いても伝わってこないけど、競技の中での先輩方
の思い出話は、面白いもんだよね。

こういう本なら、たまには読書でもしてみるか、と言う気持ちにもなる。

別冊宝島
かっ飛び!僕らの「国産スポーツ車」物語
Posted at 2006/10/31 13:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ChitChat | 日記
2006年10月30日 イイね!

EVO-LAUNCHER ♪

EVO-LAUNCHER ♪ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速話を聞きましたよ、エボランチャー♪


正史さんも、全日本ラリーで使っているそうです。

「自分ひとりだけ使ってるとカッコイイんだけど、周りも使ってるん
だよねぇ・・・」だそーです。

でも、かなり気分は盛り上がるみたい。(笑)


で、その実態ですが。。。

スタート待機時、アクセルをベタッと全開で踏んでも、設定回転数
以上には上がらないので、スタートでポンとクラッチを繋げばOK。

点火を間引いているので、ミスファイアリングシステムと同じことが
起こり、ブーストがかかった状態でスタートできる。

それで、簡単ロケットスタート!

と、一石二鳥。
こりゃむっちゃ美味しそうだわね♪


「楽しくてね~、つい何度も試したくなるから、クラッチ逝っちゃう
んじゃないかって思いながらやっちゃうんだよ。」と、笑ってました。

私もミーハーだけど、正史さんもミーハー。(笑)


マジな話、これで1秒以上稼げるかも。
スタートでブーストかかってるかどうかって、結構デカそう。

そもそもラリー屋って、スラローム競技屋と比べると、すっごくスタート
が下手だからねぇ。
私もラリー歴を重ねるごとに、スタートが下手になっていくのが、自分で
わかったもの。。。(汗)
Posted at 2006/10/30 00:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2006年10月29日 イイね!

パパパパパパ・・っと、お気楽スタート?

パパパパパパ・・っと、お気楽スタート? 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前から気になってた、WRカーのスタート。

自分たちの出るラリーのSSスタートを見ていると、アクセルを
ブンブンブンとあおってスタートする人が、おそらく一番多いん
じゃないかと思うんだけど、自分はそれやんないのね。

ブンブンの のとこで、カウントとピッタリ合えばいいけど?
ちょっとでも外せば失敗するから、最もリスクが高い。
頭の良い方法だとは思わないし。

自分は、回転一定に上げておいて、クラッチの調整で待機、
スタートでポンと繋いでいく。
ほぼ間違いのない方法だけど、微妙な調節が難しいとは思う。


で、最近のWRCのSSスタート風景。
回転一定で待機する人と、不思議な回転で待機する人がいる。

この不可思議なやつ。
パパパパパパ・・・っと、非常に短いサイクルで、回転の上げ
下げが行われている。
当然、人の足では無理。
ってことは、電子の頭が制御していると考えてしかりなのね。

ん~、なんか便利そうだなぁ・・・と、思ってた。


そんで、どっかのブログで、マルシェエボランチャー
なるものが紹介されているのを目撃。

マルシェのサイトに動画がUPされてる。

見ると、これだよ~!

マルシェのECUチューンのオプションで設定されている。
やっぱコンピューターで火花制御してるんだわね、きっと。
正史さん、実戦で使ってるのかなぁ?

何気に裏日記に書いたら、ラウンチと言うシステムらしい。
C-ONEで使っているのを見たってコメントを頂いた。
調子良さそうだったって。

「口の悪い人に言わせると、どんな人でも上手なスタートが
出来る
システムらしい。」と言うことだ。
まぁ、そうだろうね。(笑)

けどスタートに気を使う必要性が無くなる分、楽でいいやねぇ。

そうは言え、路面による微妙な調節はどうするんだろうか?
人力の場合は、回転数もつなぎ方も、路面によって変えるから。
電子制御だと、それは、無し!なのかしら???

微妙に謎だ。。。
やっぱ人力の方が、上手くできれば最強なのかなぁ?

にしても、EVO-LAUNCHER
・・・さすが正史さん、ネーミングがイイ♪(笑)
Posted at 2006/10/29 14:15:40 | コメント(1) | トラックバック(1) | モータースポーツ | スポーツ
2006年10月28日 イイね!

2000年10月28日(土) 私たちのラリーゴール

2000年10月28日(土) 私たちのラリーゴール2000年10月28日
13時54分撮影
浅間火山サーキット跡地
 
 
 
 
 
 
 
6年前の今日も、土曜日だったんだね。
彼にとって最後のラリーになってしまった、あの日。
そして、完走できなかった、あの日。


■メルマガ Licence B 2000年12月01日掲載

「追悼・佐藤博史---私たちのラリーゴール」


2000年11月19日、私たちの気の遠くなるほど長かったラリーは、
ようやくゴールを迎えた。

ゴールして駐車場に車を入れると、サービステントはまだ設置された
ままで、サービス隊の高野君がそこに残っていた。
エントラントは各々ゴール会場へと向うのだが、私は大きな安堵感と
共に、そこに留まった。

サービステントに再び灯が点り、ワインのコルクが抜かれた。

チームの他の面々も次々ラリーを終えてくると、自然とそこで酒盛り
が始まり、組長鳥羽さんがSS見物から戻ってくれば、宴は最高潮に
盛り上がる。

誰も居なくなった駐車場にたったひとつ残ったテントは、自主表彰式
と称し、やけに盛り上がっていた。


三週間前の10月28日、
私たちのラリーは、それは悪い夢のようだった。。。


今年から私は、群馬の鳥羽さんのM'sファクトリーで、お世話に
なっている。
三週間前のラリーも、ここからスタートして行った。
・・・ファクトリーの仲間と共に。

そして私のナビゲーターに、パタリロ殿下こと佐藤博史を乗せて。



組長の鳥羽さんは、かつて全日本戦で活躍していた人だ。このラリー
では、若手の車を借りてのエントリーで、久々のエントラントだった。

そして鳥羽さんが殿下と再会したのも、数年ぶりのことだった。


その昔、ラリー会場で鳥羽さんが殿下を殴ったという事件があり、
当時かなり話題になったことがある。
要は、いつもの調子で酔っぱらった殿下が、わがまま勝手に他者を
中傷し、それが硬派な鳥羽さんの勘にさわって、思わず手が出た、
ということらしい。

そんな過去があったので、私が殿下をパートナーとして鳥羽さんの
前に現れることに、いささかの不安を感じ、前もって二人にはわざ
わざ確認をした程だった。

「あの時は思わずあんなことになったけど、すぐに和解したんだよ。」

ラリーのスタート前、数年ぶりに顔を合わせた二人は、少し照れくさ
そうに、けれども爽やかな表情で、男の約束を交わしていた。

「ゴールしたら飲もうなっ!」
「おおっ!」



ラリーは、浅間火山サーキット跡でのSSから始まった。そして第1
ステージのレッキへと出かけて行く。
レッキと言っても、ラリー区間になっていて、ちゃんとCPもある。

中上級のラリーでは近頃やらないラリー区間の処理に、あたふた
しながら、殿下はいつものようにジタバタパタパタと走り回る。

パタリロのゴキブリ走法。

彼にとって、パニック状態もラリーの楽しみのひとつで、いつも車の
中でじっとしていることなど無かった。
こうして、ラリー中と言えども周囲のエントラントやオフィシャルに
アピールするのが、殿下流なのだ。

そして私は、それをいつも黙って見つめている。

更に、殿下がわがままを言えば、はいはいと聞いている。
ムカつくことを言われても、心の中で拳を握る。

殿下の命令には逆らわない。だって、殿下だもん。
なんたって殿下は、子供みたいな人だから。パタリロだから。


レッキを終え、再び浅間火山サーキット跡地へ戻る。
あとはそこでSSをまた1本走って、第1ステージを終了する。

・・・筈だった、私たちも。


しかし殿下は、突然めまいを訴え、「変なんだよ、変なんだよ」と
繰り返し、ナビシートに崩れ落ちた。

それでも尚、殿下は車をスタートさせることを望んだ。

すぐに会場の整理に当たっていた朗君と、看護婦のゴマちゃんが
駆け付けてくれて、そんな殿下をなだめる。

「俺はいいから、走って来いっ!」

なだめられた殿下は、そう言い放った。
けどいくら殿下の命令だって、ラリーは一人じゃ出来ないんだよ。
それは無理ってもんだ。


既に体の半分が感覚を失った殿下は、そこで覚悟をしたようだった。
そして最後に言った。

「りかちゃん、ごめんね。」って。

いつもは、りかちゃんなんて呼ばないのに、、、
人に謝ることなんか、絶対に無い人なのに。。。


病院で、すっかり弱くなってしまった殿下に対面した。
わがままぶりは相変わらずだけど、でも、しおらしいのは、らしくない。

 ”まだ私たちのラリーはゴールしてないんだから、早く良くなって
一緒に走ろうね”って言ったのに、、、

あの人は結局最後まで人の言うことなんか聞いちゃくれなかった。


あの日から10日の後、パタリロ殿下は帰らぬ人となった。
享年43歳。子供のまま逝ってしまった。

そして、私たちのラリーを終える前に。。。



あの日、浅間火山サーキット跡地に置かれたままの私の車。
異変は、自然と周囲へと伝わっていった。

鳥羽さんにも、守司さんにも、田島さんにも、サービスの面々にも、、、
ファクトリーの皆に心配をかけた。

「やっぱり、心配で、競技に集中することなんか出来ないよ。」
ぽつっと言われた言葉に、涙が出てきそうになった。

競技者として、ラリー仲間として、男達のことも、、、そんなみんな
のこと、殿下のこと、自分のこと、いろんなことが悲しかった。


結局この日、M'sファクトリー・チームは、誰一人としてラリーを
まっとうすることなく、完走することすら出来なかった。



3週間後のラリー、私は本来参加する予定など無かったのだけれど、
結局参加することにした。
守司さんも、田島さんも参加する。鳥羽さんは車の都合がつかず競技
参加することは出来なかったけれども、チームの監督として参加する。

そして、再びファクトリーの面々が顔を揃えることになった。


ラリーをスタートする前に、守司さんは言った。
「今日は弔い合戦だから。。。」

結局守司さんの競技は、後半のSSで榛名山に弔われてしまったが・・・

それぞれの結果はともかく、皆それぞれの思いを胸に走った。
鳥羽さんも、皆の走りをその目で確認して、監督業とシェフ業に
専念した。

こうして、ラリーをまっとうした。


私たちのラリーが、ゴールを迎えた。

長く苦しかったラリーを、これで終えることが出来たと言う気持ちは、
誰しもが一緒だった。

大きな安堵感と共に、皆の気持ちがひとつになった。


私たち、ラリーの仲間だから、やっぱし走ることしか無い。
そして、いつもゴールを目指して、ひた走る。

一生懸命。
ただやみくもに。
大好きなラリーをまっとうする。


ラリーの楽しさを教えてくれた。
そして仲間の絆を教えてくれた。


ラリーに熱い人。。。

殿下に乾杯!


テントで酌み交わした酒の味は、ずうっと忘れられないだろう。
Posted at 2006/10/28 18:06:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2006年10月28日 イイね!

貧乏人はラリー、金持ちはレース?

貧乏人はラリー、金持ちはレース? 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラリーは貧乏人のモータースポーツだった。
けど今は使える車は高いし、規定のおかげで余計にお金がかかる
ようになって・・・

とまぁ、そんな話もしばしば聞かれる今日この頃だけど。

後者は確かにそうも言えるけどね。


貧乏人でも出来るモータースポーツがラリーだったって?
でもぉ、そんじゃレーサーはみんな金持ちだったのか?
って言ったら、そんなことはない。

金持ち貧乏人の比率なんて、どの競技スポーツだって、似たような
もんだと思う。例えスノーボードだってそうだし。

要は、表向きのイメージの違いかな。


ラリーは、自分の走る車にだけ金使ってれば済むけど、これがレース
と言うと、練習するにも走行料金かかるし、一人じゃサーキット入れて
くれないからクルーを必要として、その人たちの分の食費から宿泊代、
足代、場合によってはバイト代まで必要になる。

かかるお金の行方の違い、自分の車以外への出費を、もったいないと
思えばレースは出来ない。

けど底辺でモータースポーツをやってる層なんてのは、大体は普通の
サラリーマンや公務員や職人や、まだ若いからお給料だってたかが
知れたものって人たちであることには、参加カテゴリーにかかわらず
変わりはないわけ。


ラリー屋は、貧乏だとか乱暴だとか、そう言うものにステータス性を
感じているところがあって、だから車にそのような痕跡があっても、
気にしないどころか、ちょっと自慢げ。

だけどレースは違う。
いつも身の回りからきれいにしている。
あーっへこんじゃったぁ、鈑金代X万円、痛いっ・・・けど、次のレース
まではきちんと直してくる。
周りの目があるから、見た目をきちんとしておくことも、必要なこと。

こんなとこまで、お金の使い方は違う。
持ってるお金の違いじゃなくて、考え方が違うから。


自分の周りでレースやってた子、個人でやってる子も、フレッシュマン
クラスじゃ常にトップグループの中にある有名チームでやってる子も、
その内情に大きな違いがあるわけではなかったな。

仕事を終えてから、週末とも言うとラリー屋は集まって夜の林道へと
繰り出して行ってたけど、レース屋は毎晩のように集まっちゃぁ車の
メンテなどをやって、ろくに寝もせずそのままサーキットへ出掛ける
なんてこともありがちだった。

メカでもない子であっても、バラしたエンジンの部品をも磨く。
そうでもしなくゃ、普通の若いサラリーマンがレースをやることなんて
無理だし、それも勉強のうちだって。。。
出来ることから何でもやる、それが集まった者の宿命みたいなね。

チームでなくても、レースやってる子同士、友達縁者が(笑)集まって
助け合って、夜中遅くまでコツコツと作業していた。

ラリー屋は林道でトンカンやって、とりあえず何でも工夫してその場を
しのいで凄いなって思わせるけど、レース屋だって裏ではみんな地道
な作業を繰り返していた。


どこぞで昔読んだ有名ラリードライバーの話。
若い頃、金がないから車が良くなくてそのために勝てない、などと
言うことを理由にはしたくなかった。
だから一生懸命バイトをしてお金を作って、実戦力のある車を使って
やっていたってね。

自分の友達も、そう言う子は何人もいた。
本職だけじゃ足りないから、寝る間も惜しんでバイトして、そうやって
ラリーを続ける。
若い内だから出来るって、そうやって頑張ってた人は少なくなかった。

同じスタートラインにつくために、努力を惜しまない人は、競技上の
ことのみならず、生活の全てをそのために捧げ努力していたよ。


底辺のレベルで言えば、確かにレースの方が遙かにお金はかかる。
されとて、そこでいかに生き残って行くか、そのためにスポンサーを
いかに確保するか、どう自分をアピールしていくか、そのための細
かい努力までも考えるのがレース屋。
ラリー屋は、勝つことしか考えてない人が殆ど。
ジムカーナもそうだったね・・・山野哲也の派手な行動を嫌う人は
多かったけど、彼の考え方はレース的だったから。

レースがどうだ、ラリーがどうだ、車がどうだ、稼ぎがどうだ・・・
つまるとこ、そう言う問題じゃない。
考え方、発想の違いで、その先も変わってくる。
Posted at 2006/10/28 15:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ

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何シテル?   06/07 01:46
まあじょ様は舗装のSSが好きなのじゃ。ラリードラ復帰したいのじゃ。
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