落ちた刺さった転がった・・・
まぁラリーなんかやってれば、そういうこともままあるわけですが、
私なんかそう言う事態はもの凄く少ない方。
理性的だから。(爆)
自分のパターンとしては、下回りはそれなりに壊すけど、露骨に
ボディーをぶつけることってのは、あんまし無いんだ。
それにつけても、無傷なのに出すのが大変・・・ってなケースも
あって、『
セリカを落とした日、リタイアして笑えた』の時は、車の
落ちてる場所が道から離れた深みだったので、ユニック屋さんは
かなり苦労していたっけ。
けど、ハチロクが路肩にいたとき、これが凄ぉく苦労したんだ。
ダート林道の割と広いコーナーでドリフトアウト、道の端へ4WSの
ごとく横移動した車は、カーブミラーと看板の間にスポッ!
それが丁度、車の全長とほぼピッタリの隙間だったのよ。
フロントバンパーの前に看板、リアバンパーの後ろにカーブミラー。
それぞれの支柱との距離は、合わせて10センチくらい?
本当に見事に擦ることなくピッタリハマってんの。
前にも後ろにも、まるで動く隙間が無い。(-_-;)
幸いにも周りが広かったのと、ダート路面だったので、とにかく
力業で、強引に横へ引きずり出したんだけどね。
仲間の車だけじゃ足りなくて、通りがかりのラリー車まで巻き込ん
での大騒ぎだった。(笑)
「どうやったらこんなに上手くハマるの!?」なんか驚かれたもん
だけど、あのとき助けてもらった恩は、今でも忘れてません。
そう言えばやっぱハチロクで、半端にコースオフして側溝をきれいに
跨いだこともあったな。
左の二輪が側溝の外の、側溝と土手の間の僅かな地面の上、右の
二輪は側溝の内側で道の上。
側溝にタイヤが落ちてるわけでもなく、ただシンプルに跨いでいる
だけの状態だから、むしろ出し方がわからない。
「どうやってそこへ行ったの?」って、みんなに責められたよ。(-_-;)
車が軽かったからそうなっただけなのに。
って、違うか?(爆)
Posted at 2006/10/18 05:20:16 | |
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