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2007年11月07日 イイね!

無くてはじめて欲しくなるもの

無くてはじめて欲しくなるもの 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただがむしゃらにやっていた。
練習嫌いの自分は、競技本番が全てだった。
努力なんてしてない。
ただ楽しむだけだった。
それでも人間不思議と欲と言うものは出てくるもので、いつしか
そこからプレッシャーやストレスを感じるようになっていった。

自分はもの凄く小心者だ。
幾らやっても、常に縮むハートと戦っていた。
気持ちが前を向かないから、思うようには攻められない。
そんなジレンマばかりだった。

楽しく走っているつもりなのに、楽しくない。
自分自身にイライラが積もっていく。


何がそうさせたのかは分からない。
あるとき、不思議と妙な自信がふと沸いた。
ちょっとした期待を胸に、競技会場へと向かっていた。

しかしラリー自体は、とんでもない状況になっていた。
濃霧。
これ以上怖いことはない。
出掛けるときの期待など、全て一瞬にして消え去った。

パートナーは、冷酷な男だった。
「見えたらその先は行けないんだから、そこまでは行けばイイ」
と彼は言った。
コウモリじゃないんだから、そんなの無理だってば。

真っ白く視界の遮られた深夜の濃霧の道に尻込みする自分の横では、
「イケーッ、まだまだっ!」と、とんでもないことを怒鳴っている。
半べそかきながらの走行だった。
本当に、これ以上怖いことはなかった。

純粋に速さ勝負のラリーで、はじめてメダルをもらった。
怖かったけど、嬉しかった。


結局この男は、ただ「行け」と指示するだけの奴だった。
例えば、ドラミで指示された危険箇所を教えてくれなかったり…

コーナー半ばから立ち上がりに向けてアクセルをぐっと踏み付け
目一杯加速状態にあるところで、コーナーの出口、視界がパッと
開けた瞬間、いきなり目の前はがけ崩れの土砂の山。

場所は秩父。
頭文字Dで、拓海が渉とバトルしたのとよく似た道だ。
小気味良いくねくねだが、道幅は狭い。

元々狭い道なのに、イン側土砂の山で、道幅は半分になっている。

あのときは本当にびびった。
絶対に乗り上げて横転すると思った。

咄嗟にハンドルをアウトに切ると、テールをイン側に振るように
車は横滑りをはじめ、助手席ドア側から土砂山へと突進して行く。
そしてハンドルをイン。
バキッと揺り返すと、図ったかのように土砂山をドリフト旋回しな
がらギリギリにかわし、アウト側に残された隙間を車はすり抜け、
立ち上がって行った。

後に思う…高橋涼介のあのシーンみたい。
(マンガの相手は土砂じゃなくて車だったけど)

隣の男は、このとき何を思っていたんだろうか。
自分の側から土砂山に突っ込みそうだったんだから、尋常ではいられ
ないのが普通だが。。。

彼はサディストだから、絶対に明かさないのだ。
「危険箇所あったんなら読んでくれなきゃ危ないじゃん!」
「避けられたんだからいいじゃん。通れたんだから危険じゃないよ。」
って、ご大層なお応えなのである。


思いっきりムチを入れられたビビリは、いろいろ思う。
出来そうも無いから怖いんじゃなくて、怖がってるから自ら出来なく
している事実を、はっきりと自覚させられ。


この後のラリーで、今度は本気で自信が沸いてきた。
絶対に取れる。
そんな思いに満ちていた。

が、なんと、そんなタイミングで、病に倒れる。
原因不明の熱は下がらない。
しかし行きたい。
出発予定時刻までグズっていたのだが、心優しき友人に電話で諭され、
諦めることになった。

一ヶ月の間高熱が続き、それが治まってからも、頭はフラフラ。
三半規管が正しく機能しないから、車の運転どころじゃない。
結局競技中断したまま、そのシーズンを終えた。


やりたくても絶対に出来ない状況。
そのとき、はじめて体験した。
そして学習した。

競技に出られるだけでもハッピーってことを。

もう競技をやりながら楽しくないなんて、絶対に言わない。
それから、そう思えるようになった。


それにつけても、練習やドライブには一切行く気がなかったのは、
先日まで相変わらずだった。

その後家庭の事情で競技に出られるような状況に無くなってからは、
ただ黙って時は過ぎていった。

このまま、こうして、いつか自然消滅するんだろうか…
時と共に、そんな風にすら思っていた。

競技に出られない不満こそあれ、忘れてもいられるようになった。
時折ちちくられる事柄はあっても、すぐに消し去っていた。


しかし禁断の箱を開けてしまったようだ。

以前ならまるで興味も沸かなかった、ただのお遊び走行で…
つい、正直、楽しかったのだから。

勿論色んなストレスや反省、不満もあるのだけれども、それらも
含めた上で、楽しかったのだ。
つまり、そんな色々を考えられることも、幸せのうちなんだ。



そこにあれば、欲がために不平不満も出てくる。
しかし手が届かないと、あるだけで幸せであることを実感する。

当たり前のことなんだろうけれども、ところが突き詰めた中に
居ると、意外と気が付かないことなのかもしれない。

欲は向上心そのものなんだけど、突き詰めていくと、つい欲の方が
先に立ってしまい、本来の姿を忘れてしまいがちになる。
深く浸かってしまった頭は一旦リセットしないと、自分の足元を
見ることが出来ないもんなんだ。


こんな感じで、答えになってるかなぁ? <たかきちゃん


ちなみに私、現場では頭が働かない人間なんで、勢い動いている
だけで終わってしまうものだから、帰り道から色々あれこれと
振り返って考えて、文章書くときにはそれが一気に出てくる。
と、いつも現場でしのごの考えてる人みたく見えるかもしれない。

会ったらイメージ違った、なんて言われることもありがち。
現場じゃ、ただのお馬鹿さんなんだ。(;´▽`A``
Posted at 2007/11/07 13:37:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年11月06日 イイね!

5年ぶりのスポーツっぽい走行を終えて

5年ぶりのスポーツっぽい走行を終えて 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マイミクからのレスポンス

俺も今でも走れるかなって不安です
今思い返すと どこの道も恐怖体験が伴い
その キンタマがきゅんっ と成る恐怖心だけがひとしお甦る。

そんなビビル自分自身と 大人の走りで自己分析して丁寧に走って
みたいと、生まれ変わりを期待する自分。

いつの日に パブロフの犬スィッチを入れる日が来るのだろうか。

車検が切れた エボ3が 自宅駐車場で 静かに待っています。




5年ぶりの、全開とまでは行かなかったけど、それなりの走行。
エボ3で群馬のラリーを走ってから、既に5年も過ぎ去り、
その間全くそれなりの走行はしていない。

自分は元々練習はおろか、走行会とかドライブと言ったものには
興味が無く避けてきたものだから、一歩競技を離れたら「買物や
どこかへ行く移動手段」としてしか車を使っていない。

そんなんでも、年間何戦も競技に出ていれば満足もしていたし、
競技本番に勝る練習は無いのだから、それなりに進歩もするし、
慣れは十分…むしろ、慣れがために気合が十分でないところを
解消するがために、精神コントロールの工夫をしていたほどだ。

ラリーのシーズンはおよそ半年。
つまりは残りの半年間はオフシーズン。
「オフシーズンの練習こそがモノを言う」などと巷では叫ばれ、
競技者はその言葉を支えにオフシーズンも気合を入れるものだ。

が、私は完全オフシーズン。(爆)
むしろ、ここはスノボ遊びにバリバリである。(;^_^A

だから、春を迎えラリーのシーズンがはじまると、半年ぶりの全開
走行のときを、SS1スタートラインで向かえるのだった。

まっとうに考えたら、有り得ないことかもしれない。
普通どんなスポーツだって、競技選手と言うものは、日々の練習を
重ね、そして本番前の調整などを行ったうえで、その瞬間を向かえる
のが当たり前だから。

私は元来スポーツ好きなどでは無かった。
ロック大好きミーハー少女だった頃は、スポーツ、運動、気合、根性
などと聞くと、それだけでゲロ吐きそうなくらい嫌いだった。
大人になってからクルマやスキーと出会ってから、360度方向転換
したものであるから、日々スポーツであるのは面倒くさいのだ。

最もひどかったときは、半年間マニュアル車にも乗らないで過ぎ、
いきなりラリーをスタートする自分。
それでも、SS1スタートラインに付き、「さん・にー・いち・
スタート!」となった瞬間に、おもしろい程カチッと自分の競技
スイッチが入るのだ。

まさしくパブロフの犬。

そんなんだから、別に半年や一年のブランクがあっても、全く気にも
してなかったし、変な自信すらあったものだ。


しかし気が付けば、何年も過ぎている。
そうなると、徐々に恐怖心が芽生えてくる。

やはり客観的に見れば、危険と言われるモータースポーツの中でも、
ラリーと言う競技は、ことさら危険な競技である。
上手くなればなるほど、ステップアップすればするほど、走る次元が
高まった分だけ、背負うリスクは高くなる。
慣れで走れる分、もしそこで何かあったならば、次に起こることの
重大さと言うものが発生してくる。
もしかしたら死んでいたかもしれない不幸中の幸いは、皆一度や二度
以上経験しているものだ。

そんなことを考えると、やっぱり怖い。


5年という空白は、そんな恐怖心と、実際競技で走っていた頃よりも
ずっと高度に進歩した道具への不安、こんなもので全開でなど走れない
んじゃないかという思いしか沸いてこない。

エボ3を売り払い、次のステップへと購入したエボ8・・・
が、諸事情により競技は停止状態で時は過ぎ、その間エボ8は殆ど
乗らないで温存されてきた。
足のクルマが車検のときなどに、代わりに移動に使っただけである。
全開もスポーツ走行も皆無だ。

当然、未だこのクルマのことがわからない。
むしろエボ3とは全く別の重量級&電子制御の今どきのクルマへの
違和感と不安感しか無い。

あげく、「やっぱり競技で走るのは、エボ3までの車がイイよね」
などと言っている自分。

その上で、よりにもよって林道並み、と言うよりむしろ林道のリズム
では走れない、自分から見たら林道よりも困難なコースでの走行会。
リハビリなら、ふつーのサーキット走行会とかにすればよかったな、
などと思い、尻込みの気持ちに満ちていた。


しかしその場を迎えてみれば、カウントダウンの声を聞いた途端に、
やっぱり不思議と自分のスイッチはカチッと入ってしまった。





何だこのクルマは、タイヤ死んでるし、体追い付かないし・・・
何度か道からこぼれそうになりながらジタバタしながらも、結局は
アクセルを踏んで、道の上に何とか残るように努力し、一応設定
してあるゴールラインも遥かに通り過ぎ、コースを一周してしまう。

一旦体で覚えたことは忘れないものだ、を、しみじみ実感する。
そしてラリー屋の"さが"も。


それにしても、プラスチック化したようなタイヤには参った。
状況を理解すると、滅茶苦茶抑えた走りになる。
結局、正確に言うと、まだエボ8は全開したことがない。(--;
後になって思えば、スポーツ走行したのに汗ひとつかいてなかった。
勿論車の中は車の熱気で暑かったけど、自分の体は運動していなか
ったと、余計なことに気付いてしまった。
おかげで5年ぶりの運転運動をしたのに、疲れてない。。。
これでもスポーツしたと言えるかどうかだけど…ま、いっか。



群馬期待の新星だったマイミクの彼。
自分より上のレベルに存在し、いつも群馬のフィールドで輝いていた、
新井さんや全日本有名陣らに続く群スペ予備軍。
このままあっと言う間にトップへと上り詰めていくんだろうと思って
いたのに、結局その方向へは進まなかった。

ステップアップの道から外れた彼が、ちょっとくたびれたエボ3で
同じラリーに参戦したとき。
自分としては、最も近く目の前にある大きな目標だった。

エボQクラス(型遅れエボ、旧型のQ、で、勝手にクラスと命名)
直接対決のとき。

当然確実にレベルが上の彼には及ばなかったけれども、彼に次いで
走れたことが、もの凄く楽しく、最も良い思い出として残っている。

そんな彼も、もうラリー参戦から離れて久しく、同じように不安を
感じていたことを知らされた。

皆、同じなんだなぁ。。。


またいつか共に走りたい。
今は、凄く、そう願う。


人様の老婆心など耳に入らない、むしろうっとおしく感じる。
それは、自分たちが一番わかっていることだから。
悪夢に悩まされるほどの恐怖と、心も体もとろけるほどの甘美な
思いとが同居するもの。
危険な戦いの魔力は、絶大なものがある。
一旦取りつかれたら、一生心から離れないのだろう。


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Posted at 2007/11/06 12:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年11月04日 イイね!

硬いタイヤはストレス



正直言って、エボ3でのラリー参戦を最後に、
全然全く皆目走ってない。
この車は、作っただけでほぼ眠っているので、
つまりはマニュアル車にすら殆ど乗ってない。

5年ぶりの、それなりの走行をする場。

よりにもよって、群馬サイクルスポーツセンター。
エボ3で、2Dayラリーに出たとき、初日の
赤城での高速ダウンヒルでハブ粉砕したせいで、
2日目の群サイは走れなかった・・・で、悲しき
ギャラリーをしただけで終わった、そんな場所。
どう見ても危険なコース。

幅はラリーで走っている林道と変わらなくとも、
道の形状がナチュラルな山道とは異なる、限ら
れた敷地内に作られた所だから、リズムが特殊。
と言うか、リズムが無い。
道を覚えて走るか、ペースノートが無いと走れ
ない系のコース。
本能で走る自分には、最も苦手な部類。

考えただけでビビる。
けど、リハビリしたくなったから行く?



久々のユキピー。
怪しいガイジン度が増す。
現役を退いて久しいが、相変わらず元気。
けどかつての合宿の頃とは異なり、他人に
無理強いしなくなったのは、助かるし。
でも、心の中では思ってるだろうな。
「おいお前ら、もっと練習しろっ!」って。



やっぱし居た、文太。
ユキピーのことを異常呼ばわりしているけど、
端から見たら同類。
どっちも、おじさん小学生。



元青い軍団。
かつての昔、敵対していたチーム同士。
今になると、昔話で盛り上がれるお年頃。(爆)



ハチロクの車窓から。


さてはて、現場に行ってはみたものの、ビビリは
グズグズ・・・かなーり出遅れてる。
で、慣熟走行にも行きそびれ、ユキピーの助手席を
初っ端確保する。(笑)
何年ぶりだろう?
クルマは相当年季入ってバッチイけど、おじさんの
走りはちっとも衰えちゃいない。
楽しい♪

ユキピーの隣はダートばかりだったので、舗装は
はじめて隣に乗ったとき以来。
それは、パルサーの時だった・・・を思い出した。

ダートはアバウトだけど、舗装はそのラインの
シビアさが目に見て取れる。って、実際には
車両感覚とタイヤの接地感だけど。
あーんなとこや、こーんなとこまで攻めてる。
落ち葉で見えないのに、通れるのか・・・と。
舗装の道の部分が終わり、余白の舗装が30cm位
あって、その最後の淵があって、更にその内側
土の部分に10cm入ったところを、若干リフトして
フロントイン側タイヤが通っていく。
もしも、がっちり埋まった石が高さ10cm頭を出
していたら、クルマはまくれ上がるな、と思う。
だからこの人は、落ちるだけじゃなくて、木に
生っちゃったりするわけ。


気分が盛り上がったので、とりあえず自分も
走行することに。

並んでいるときはビビリ。
けど結局、「さん・にー・いち・スタート」で、
そのまま行っちゃう・・・のは、変わらなかった。
性格か?

5年ぶり。
しかも、車の状態は未知。

おーっとと、あーっとと・・・
かなりヤバい。
ヤバくても、完走はするんだこれが。

でも、一本走って状況がわかると、大いにビビる。
一本一本学習した分だけ確実に押さえていく性格。
ふつー逆だろ。



走り屋軍団の一台が、無残な姿に。
危険なコースだ。


殆ど使ってないエボ8。
タイヤも買ったときに付いてたやつ、そのまま。
友人に「カチカチじゃん」と指摘されたものの、
そのカチカチがいかなるものか知らなかった。
そりゃそうだろう、わざわざカチカチのタイヤを
使うことって無いんだから。

今までは、そのタイヤは転がしていただけだから、
特に不便も感じていなかった。
しかしいざ路面に擦り付けてみれば、それはゴムの
感触ではなく、プラッチックだぁ。

ブレーキングでゴンゴンゴンと跳ねてシャーッ!
なんじゃそりゃぁ!! ]゚0゚[

よれない、付かない、跳ねて滑るだけ。
プラッチックの丸いもの。
危なすぎて走れたもんじゃない。
衝撃で駆動系にも悪い。
最強最悪だ。(--;

減ったら買おうと放置していた自分が悪い。
しかし、こんな凄いシロモノになっていようとは、
想像を絶することだった。
世間の常識に耳を傾けることも大切だ。。。

低速コーナーで遊ぶだけで、まっとうに走れない
ストレス・・・でも、リハビリだから、こんでも
十分楽しんだ。
と、思う。
反省と共に。
ま、ひとつ賢くなったかな。(笑)

だけど駆動系のどっか、ちょっと痛んだみたい。
違和感を感じながら、そっと帰った。
高く付かないことを祈るばかりなり。



と言うことで、お疲れさま。
お世話になりました。


おまけ
AE86 Gun-Cy
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Posted at 2007/11/05 06:56:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年11月03日 イイね!

落ち葉の中の工場

ひろし君のとこへ行く。

麓の軽井沢は紅葉の見頃で綺麗な景色だったけど、
この山の上はもう終わっている。
うちの方と同じような景色になっていた。
と言うか、うちの方と同じく、きれいに色付く前に
枯れ落ちてしまったらしい。
暖かい日が続き、山は急に冷え込んだせいだろうか。



ハロウィンちっくな景色の中。(笑)

お疲れ様の1。
この前、真っ白にシートを貼られていたレッキ車。
脱皮していた。
ウルトラマンちっくだった。



工場の中も落ち葉だらけ。

お疲れ様の2。
大荒れだった今年のラリー・ジャパン。
この車もミッション壊れてすったもんだ。
テレビ映像でも、路面が例年より悪かったのは
見て取れたが、それがトラブルの元だったようだ。

ちなみに・・・
本番中に足を変えたらしい。
と言っても、セッティング違いとかそーゆー
次元じゃなくて、全くの別モノ、しかも使った
ことの無いものをいきなり付けたって。
ぶっつけ本番テストだってことで、普通それは
有り得ない恐ろしいことだけど、彼的には
それは楽しいことらしい。
セッティング&テストおたく。。。(;^_^A



大きな木。
夕日に枯れた葉が光っていた。
・・・色付かなかった葉も、夕日に照らされれば
見事な紅葉になるのさ。

車の動きがゴニョゴニョゴニョ・・・
前々から言って、言われてたことだけど・・・
ACDコントローラーを渡された。
試してこいって。

うみゅぅ・・・デジタルなクルマは意味不明だ。

Posted at 2007/11/03 05:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年11月01日 イイね!

いーてぃーしー・・・断られた

いーてぃーしー・・・断られた 
 
 
 
 
 
 
 
 
旧レグに付いてたETCを、エボに付けようと、
所謂大手カーショップへ行ったらぁ・・・

「ロールバーの着いた車への取り付けは出来ません」
って、取り付け作業を断られた。(--;

ダッシュ貫通してるから、ダッシュボード取り外す
のが、専門じゃないから出来ないって言うんだ。

なんのこっちゃだし。
って友達に電話したら、ふつーの車並にきれいに
取り付けることが前提になってるからだろうと。
こんなの乗ってる人間、きれいな作業など期待
してないのになぁ。不便だなぁ。

結局、再セットアップだけやってもらった。

で、友達に「日曜日使うから頼む」って言ったら、
どこ行くのに使うんだと追求される。
と言うのも、県民はそこへ行くに当たって高速道は
使わないって言うわけで。。。

東京もんの地図には、慣れないルートの下道は
入ってないのじゃ。

当然、県民の意見は「高速の方が遠回り」って。
だけど、東京もん的には、遠回りでも簡単な道と
なってしまうんだわ。

どーしたもんかねぇ。
悩む。

近頃カーナビに頼った生活してるから、カーナビ
無しで慣れない所へ行くと言うだけで不安だし。
パソコンのおかげで手書き文字が苦手になった
と言うのと同じだ。
人間、進化は難しいけど、退化はいとも簡単。

ケータイのナビは、表示が小さすぎて、車載で
使うには無理がある。。。


写真は日記の内容とは無関係。
紅葉と、今レグ。

ルーフボックスは付いたけど、まだスノボ用具の
準備は何もしてない。
さっきニュースで軽井沢がオープンしたと報じて
いて、急に焦りの気持ちが出てきたよぉ。
はやくブーツのインナー焼きに行かなくちゃ。
つか、ウェアーも買いに行きたいし。
長野→東京→千葉→長野
こんだけでも大変。
Posted at 2007/11/01 23:48:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | EVO | 日記

プロフィール

「サボってる」
何シテル?   06/07 01:46
まあじょ様は舗装のSSが好きなのじゃ。ラリードラ復帰したいのじゃ。
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