永遠のヒーロー　アイルトン・セナ

両親、祖父母の命日と共に忘れられない日、5月1日…。
会ったこともない、話したこともない人ですが、自分の人生(趣味)に大きな影響を与えてくれた人、アイルトン・セナ



自分の小学生、中学生、高校生の頃のスポーツにおけるヒーローはアイルトン・セナとマイケル・ジョーダンでした。
初めてF1を見たのは小学4年生の1989年の日本GP、たまたま日中の放送を見ていて、こんなすごい車もあるんだと。

クラスメートに偶然F1好きな奴がいるのがわかり(中嶋ファン)、自宅にビデオデッキがなかったので、90年はそいつの家にお邪魔してテレビ録画見せてもらいました。
90年開幕戦フェニックスのセナ・アレジバトルに興奮し、即セナファン決定です。笑

セナ本、セナグッズ多数いまだにあります。
お決まりのナショナル銀行キャップ


イラスト


唯一所有のミニチャンプス本格ミニカー


タグ・ホイヤー　アイルトン・セナ2002年モデル

本やグッズで家の中でも自然に目にしたり、触れる機会がいまだにあります。

今朝からひとつの動画を繰り返し見ています。
1994年モナコGP エンディング


天才、空に去り 瞬く星となる
人生の全てをF1に捧げ 全身全霊で勝利した情熱の人よ
繊細にして厳格 極めることの美しさを示した革命の人
何を探してきたのだ そんなにも寂しい目で
何を求めていたのか 生涯 命をかけて
私達は知るだろう あなたが教えてくれた人生の幸せ、至上の愛を
ありがとうアイルトン・セナ
君は 永遠に光り輝く

大人になってから見るとナレーションの言葉が深く、
熱いものが込み上げてきます。