クーラントキャップ他の点検

数ヶ月前からクーラント液が減っていく現象がありました。車検前の調査でどうやらクーラントの圧力キャップ(商品名 ラジエーターバルブ)が怪しいと思いまして13年目で新しく市販品へ更新しました。(・∀・)


https://minkara.carview.co.jp/userid/2274233/car/1769512/6946480/note.aspx

これがキャップを交換する直前の液面です。今から約40日前の水位で気温26℃くらい。(￣∇￣;)

こちらがキャップを交換して約1ヶ月経過観察後のクーラント水位です。以前の減りスピードが早かったので安全を優先してFULLより少し多めに入れていました。気温やエンジン温度(クーラント温度)でも圧力差が生じて水位が1cm前後は変化します。この日の外気温は37℃で灼熱、エンジンの使用前なのでクーラント液は熱くない状態です。

まぁ水位変化は想定の範囲内、経過は良好みたいなので”クーラントキャップの劣化”という判定は正しかったようです。( ´ ▽ ` )

もう一つの懸念材料でしたスパークプラグホールに溜まるオイルの様子です。車検前にプラグホールの掃除をしましたがプラグホールのパッキンはまだ交換していませんので具体的な対策は何もできていません。(*´-`)


https://minkara.carview.co.jp/userid/2274233/car/1769512/6893653/note.aspx
　

経過観察の段階ですが、前回と比較するとオイル量が僅かに見えるので夏期は朝晩の温度差が少なくて酷い漏れにはならないのではないかと楽観的に考えています。秋頃に修理作業を予定します。(*^^*)

前回のオイル交換時に入れ忘れたオイル添加剤を投入しておきました。入れる前によく説明を読みましょう。缶をよく振り投入したらエンジンをしばらくアイドリングして馴染ませますね。(⌒▽⌒)

オイル量は上限以内に入っていることを確認しました。今回はクーラント水位が安定したみたいなのでやっと安心できました。出掛け先でオーバーヒートしたら使用者は対処できないですからね。これからは点検間隔が多少空いても大丈夫そうです。メデタシ メデタシ！(⌒▽⌒)

94,496km