メローイエロー＠千葉のブログ一覧

本日、スペアキー作成とSSTフルードの
交換の為ディーラーに入庫しました。
最初は上記内容で店頭受付して
予定作業時間2時間だったものが、
一昨日のリアデフドレン死亡発覚による
トランスファー・リアデフオイル交換断念
→作業追加で+1時間。

で、さっき預けたらウチの車、昨年9月のリコール対策が未実施だそうで
上記に加えさらに補器ベルト交換とブレーキブースターの点検が混ざるので
さらに作業時間が追加され、最終的に「多分今日中には終わるんじゃないかな、
終わんなかったらゴメンね？(ﾃﾍﾍﾟﾛ)」と言うレベルで
めでたく（?)総作業時間未定となりまして(苦笑)

まぁポロもある事だし、仮に今日車使う用事が別途出来たとした所で、
丸一日預ける事になってもそれは別段問題ないんですが…


仮に明日以降引き取りになった場合、雪降っちゃったら
暫く取りに行きようがないんだけど、どうしよう／(^o^)＼

一応午後には雨になるとは思われるものの、
気温の低いのが続いた場合結構積もりそうとか言ってるし。

はてさて、どうなります事やら。
営業時間ほぼ一杯かけて、何とか本日中に戻ってきました。
やはりデフドレン君が強敵だったそうです。整備担当様に感謝。

同車種の先達の方や、近似車両で
エボXに乗ってる方々を見るに、
ペケピーのレガシーパソコンと
対応ソフト、それに吸出しツールがあれば、
素人でもマッピングで結構遊べそうな気配が。

現状、市販のアフターパーツが皆エボに似せるか、
妙にいかついストリート、ないしはレーシーな
見た目になるものが多いので正直好みに合わず…

せっかく面白い車両形状なSBなんだし、
外装はほぼノーマル、車高はノーマルか気持ち下げに
とどめた上で、ラリーレイドカーみたいな感じで
広いトルクバンドとストロークのある動く足なんてのを
目指してみたいなと、漠然と考えてるんですよねぇ。

とりあえず、電脳弄くりが出来るものならば変えてみたいのが
①ブーストの早期立ち上がりと安定
　ピークブーストの大きさは求めませんが、
　せっかく中速域に振った味なんだし
　そのバンド内でタービンのキャパ一杯を
　早期に立ち上げ且つ広い域で維持できる
　ブーストマップにできないもんかな、と。
　無論、併せて加圧部の物理的強化も必要でしょうが。
②SSTの制御のうち、2速と3速の妙な空走感の消去
　前ゴルフのDCT比で気持ち悪く感じる部分の最たるものが
　この辺りの変な制御なんですよね。
　とりわけスロットルオフ時(≒減速時）に完全にスロットルを閉じず、
　併せてクラッチも半分つないだような感じになってて
　ショックこそ和らいでトルコンライクになってるものの、
　反面エンブレはきかないし、燃料カットもしきってないから
　エコドライブしても燃費悪いわと　いいことないので、
　ここを何とかごまかしてみたい所。

前者は社外吊るしロムとブーコンでも入れれば
後は時間さえかければそれなりの所に
落ち着かせることは出来るんでしょうが、
後者の方は弄り様がないよなー、ブラックボックスだし…と
思っていた所、ざっと調べてみるにOpenECUなら
ある程度までならＥＣＵ側からの制御の変更で
ミッション制御ユニットをだまくらかす事も出来そうな様で。

とはいえ、過去弄ったことがあるっていったら
シエクルのサブコンでK12の燃料絞りぐらいしか
経験ないんですが...素人でも始められるものなのかな?

とりあえず暫くはROM専で勉強してみようっと…

一つ前のエントリで思いっきり
安物のパーツ買って喜んどいて
何言ってんだコノヤロウ、な表題ですが
今回は車じゃなく、調理器具の話。

生まれてこのかた30余年、
それこそ物心ついた頃から家にあった
蒸し器が先日ついにご臨終しまして。
もともと薄いアルマイトだったのが、
正月に中華まん蒸かしてたら
底に穴開いてブロー('A`)

で、昨日両親と浅草寺さんに
初詣にいったその足で合羽橋に行き、
勢いも手伝って買っちゃったのが表題写真の蒸し器。

3段の肉厚ステンプレス、国産品（新潟・燕)。
正直、単能の蒸し器にしちゃ
チョイと気張るお値段でしたけど…さすがは業務用。



2段分に野菜と豚肉みっしり詰めても、
沸騰から20分そこそこでジャガイモが
煮崩れるまで火が通る熱量。
その癖、隙間から漏れる蒸気は殆どなく
挿し湯なんぞ一切要らない気配。

コレなら魚介類や丸鶏を蒸しても面白そうだな、と
私が考える傍らで、お袋は数年ぶりに
『茶碗蒸しを作る』と息巻いてる様子。

何でもかんでも高けりゃいいってモンじゃないですし、
上を見りゃそりゃキリがないですけど…
しかしながら基本的な道具程、チョイと気張った投資に
見合うプラス効果ってのは、実用性にしろモチベーションにしろ、
少なからず確かにあるモンですねぃ。

とりあえず寒い冬の間は作業をせず、
作業環境だけ整えていくスタンス(ﾟ∀ﾟ)

ボンネットダンパーはつけ終わったので、
次はジャッキ・ウマ辺りの更新かな…
今回の車はとりあえず車高を落とす気がないので
オイル交換用にスロープ用意してもいいかもしんない。

本日、ディーラーへスペアキーの相談に行った際、
あわせてSSTオイル交換についても聞いたんですけどね。

ディーラーだとやれ純正SSTオイルが高いだとか、
熱ダレに強くないとか噂に聞いてたので
社外オイルの持込利用も含めて相談にいったんですが、

返ってきた答えが、
「街乗りで使う分なら、シビアコンディション想定が4万キロなんで
そのスパン以内で交換してもらえるなら純正で問題ないはず。
オイル量も5.5L、こぼれや個体差考えて6リッターで発注して
ショートパーツと工賃込みで28000円少々」とのことでした。

社外オイルでオイルフィルターまで含めて交換の方が
総とっかえという観点では精神衛生上いいんでしょうけど、
サーキットブンブン行くとかならまだしも普通の街乗りで、
ましてや3万キロ台しか走ってないミッションでわざわざ
オイルパンはぐってまでやる価値があるか？と思うと疑問だし、

仮にトルコンミッションのシビア管理と同等と考えて
2万キロ台半ば毎で交換するとしても、２０Lペール缶を買って、
それを使い切るまでの時間的スパンは街乗りなら大分長いわけで、
金銭的には安くついても余り分の保管時の劣化は避けられないっすよね。

してみるに、通常で乗って遊ぶ分には
性能的にもランニングコスト的にも純正でいいんじゃね？というのが
今のところの私的結論となりました。

もっともコレが、例えば一度でもサーキットでも行って
チンチンになるまで油温あげちゃっただとか、
交換車両そのものが既に過走行気味だとか言うなら
どこかで一度フィルター含めて綺麗にする必要があるだろうし、
そうなればHKSの２０Lペールとかを使う方が保護面でも
コスト面でも安く上がるし精神衛生上いいのはわかりますけど。

少なくとも現状のうちの車においては、
パッと見の費用的にはストリート使用のトルコンATF交換と
著しく違うって程の金銭差でもないので、
向こう暫くの間は3～4万kごとに純正交換でいいかな？

それより、トランスファーとリアデフフルードの
交換スパンの方が未だに読めなかったり...
過去乗った車の中で、LSDのついてる車両が殆どなく
あってもトルセンかボールベアリング式だったもんで
機械式ノンスリの交換スパンなんかさっぱりわからんとですよ。

んー、どうしようかねぇ…ε- (´ー`)