
丸1年使った2017年モデルで気になったけど、2018年モデルで改善&改良されたなと感じた箇所まとめ。
※グレードの対比は
2017年モデル / ディーゼル 2.2L XDパッケージ2WD
2018年モデル / ガソリン 25T Exclusive mode 2WD
後者はLパケベースの特別仕様車でLパッケージと装備が違う箇所が多々あり。※シートやオーバーヘッドコンソールダウンライトの形状やフロアの間接照明の仕様など
>パワー感
2.5Lターボは2.2Lディーゼルと同じ感覚で楽チン。ディーゼルだと定期的にエンジンをぶん回さなけりゃならない&ちょい乗りがNGでしたが、その手間が必要ではなくなったのでストレスが大幅に減りました。
2017年モデルの購入前はエンジンだけ見るとハリアーかレクサスも候補にしていました。2.5Lターボの搭載は歓迎。
>エンジンに気筒休止機能が追加された。
切り替えてるのか全くわからない。
※追記:ターボエンジンには不採用でした
>初期動作が柔らかく快適だったけど落ち着かずふわふわしてた脚。
ディーラーの資料いわくショックのピストンバルブが変更。初期は動くけど踏ん張るどっしりした味付けに変わった。これすき。
>マツコネのモニタが若干大きくなった?
アス比が縦に広くなったように見える…。その影響かホーム画面で左右のアイコンが画面に収まらなくなってる。前もこんなだったかな?
>マツコネがアレ
自車位置を判別するユニットが追加されたらしいですけどそれ以外がアレ
>純正OPのオーバーヘッドコンソールダウンライトが視界に入り眩しい
LEDが奥まり眩しくなくなった!!!マツダ偉い!!!!!!
>室内照明
よくあるレンズで拡散させる照明から後部座席も含めて落ち着いたダウンライト風味になった。
>車内が静か
更に静かになった。年始の改良で施工されたんでしたっけ?ロードノイズ&エンジン音が遠くなりました。
耳をすませばタービン音の「キーン」が若干聞こえるけど、すぐにどうでもよくなります。
2017年式を購入する際にガソリンエンジンとディーゼルエンジンを試乗しましたが、室内の騒音はどちらも大差ありませんでした。
>レーダークルーズ使用時のブレーキの段階が少ない※個人差があります
若干ブレーキが賢くなった、極端に言うと5段階が10段階へ解像度が上がった感じ。勘違いかも。
>レーダークルーズの最高速度の設定の上限が115km/hまでだった。
年始の改良で上限が上がりました。
>座面が熱を持つと冷えない
シートベンチレーターがついた。※特別仕様車のみ
>革シート
ナッパレザーになった、やわらけぇ~~、すき。※特別仕様車のみ
>パワーシートのレバー
樹脂のサテンメッキだったものが金属製になってる
>360度アラウンドビューが追加
周囲が把握しやすくなりましたが画面解像度が低め。設定でエンジンスタート直後に表示させることが可能な為、小さなお子さんが車両の物陰に居ても気づく確率がアップ。
>ラゲッジルームが暗い
夜間は暗い!見えない!!暗すぎる!!!!純正OPのラゲッジランプか追加の照明必須!!!!
>BOSEサウンドOPはあり
NCロードスター所有時に聴いた純正BOSEが酷かったので2017年式ではBOSEサウンドOPを除外していたのですが、CX-5では予想以上に鳴って好印象です。10万そこらで付くサウンドならかなりオススメです。
>メーター
マツダの新しい7インチTFTメーター※特別仕様車のみ。静止画像ではわかりませんでしたが、動いているのを見て視線を誘導させようとしてる印象。
その一つは夜間がわかりやすく、スピードメーターの針が指している箇所をハイライトさせています。画像だと60km/h以上が若干暗めなのがわかりますでしょうか?速度が上がると針が指している以外の数字が若干暗く表示されます。人間の目が明るい色を優先的に見ようとするのを利用しているのでしょうか。
追記
>上位グレードにもかかわらずオートロックが無い
車速感応式のオートロックが付きました。停車しPレバーに入れると解鍵されます。
何気にここは前車では不満がありましたが改良され嬉しい。
1年で変わりすぎでしょ!でもこの価格で乗れる車両としてはかなり好印象です。
マツダやるじゃん。
Posted at 2018/12/25 01:47:47 | |
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