2021春...スタッドレスタイヤの小石取り~洗浄~収納作業( ̄▽ ̄)ゞ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
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表も裏もセンターキャップも外して4本ともしっかりと洗いました。
…もちろんいつもの台所用洗剤です( ̄^ ̄)ゞ
先に洗浄することで小さな小石とかある程度取れちゃいますので小石取は洗浄後の方が効率イイと思います。
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洗浄後にいよいよ小石を取る作業に入りますが、まず地面(うちの駐車場はコンクリート)を洗い流してある程度綺麗にしておき洗浄後のタイヤを並べておきます。
経験上、小石取るのに最適な工具は小さめの『先細プライヤー』です。...正式名称は不明(笑)
私は先端が曲がってる先細プライヤーを使用しています。(たぶんMADE IN ダイソー?)
これだと通常時でもタイヤの小石取りが出来ます。
以前は小さいマイナスドライバーでこじって取ってましたけど先細プライヤーの方が小石をつかみやすく1回の動作で確実に取れるから作業速度も速いです。
…おもしろいように取れちゃうから密かに小石取るのが楽しかったりします(^_^;)
そしてこの小石取り作業することでタイヤ表面に異物が刺さってるのを早期に発見対処できたりするんでこの作業は絶対にやっておくべきですね。
(今回は4本とも異常なしでした。)
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先日いつものダイソーさんに行った時に工具コーナーみてみたら同一商品はなかったけど類似品は山ほどありませした。(もちろん100円商品です。)
…おひとついかがでしょうか~( ̄ー ̄)ニヤ
洗浄~小石取りが終わったら天日乾燥して乾くのを待ちます。
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さて、1シーズン(昨年12/5から3/14までの99日間)で3,276km走行したNANKANG AW-1の状態です。
ゴムの柔らかさは硬度計もってないんで数値比較できていませんが触感では特に変化なしです。
耐摩耗性については、購入時の溝の深さが10mmでしたので前輪、後輪ごとに外側・中央・内側の3ヶ所を測ってみました。
なお計測は100均のなんちゃってノギスです(笑)
〔前輪〕
外側・中央・内側ともに8.0~8.5mmでした。
(ゴムの減り具合は、-1.5mm~2.0mm)
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〔後輪〕
外側・中央・内側ともに9.0~9.5mmでした。
(ゴムの減り具合は、-0.5mm~1.0mm)
これって目で見てもわかったけど前輪(駆動輪)の方が明らかに減りが早いです。
なお減り具合については、今迄使っていたブリヂストンのREVO GZと同様か少し早い気がします。(REVO GZの減り具合をちゃんと計測していなかったのでゴメンナサイ)
このままの減り具合だとスタッドレスの寿命(新品時から50%摩耗)までは、タイヤローテーションしながら3年以上は持つ計算となりますが、タイヤって減りだすと減りようが早いので次年度どうなるかで耐久性もはっきりしそうです。
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天日乾燥のその後です。
今回は天気も良くて2時間ぐらいで乾きました。
次回のタイヤローテーションのために乾いたタイヤにはいつものように養生テープにマジックで目印をつけておきました。
・運前(前輪の運転席側)
・運後(後輪の運転席側)
・助前(前輪の助手席側)
・助後(後輪の助手席側)
※以前に前右とか後左って書いてたらどちから見ての右なのか左なのかわからなくなったので今はコレです(笑)
その後、タイヤ、ジャッキを袋に入れて軒下へ保管して作業終了です(^^)
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人生初のアジアンスタッドレス(NANKANG AW-1)を1シーズン使ってみた感想をちょっとだけ…
雪道走行については、初期レビューとしてバーツレビューに記載してますがその後はほぼドライ路面ばかりでした。
街乗り中心ですが、スタッドレスなので柔らかめの乗り心地ですが雨天でもしっかり曲がり停まるのでノーマルタイヤと錯覚してしまい余計に早くちびたんじゃないかと思います(^▽^;)
初年度の評価は...雪道・ドライ・ウエットともに合格ですねd( ̄  ̄)
さて、やっと今度は激安夏タイヤ(MINERVA F209)を楽しむ季節となりました♪
値段を無視しても非常に良い感触で運転できてるんで耐久性含むこれからの動向に興味津々です(≧∀≦)ゞ
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