もっと良くならないの、現状の走りは ?

現在のアルミテープ貼付け状態がコレ。この状態での走りはどんなもんか、長距離通勤を利用して気付いた事を書いていきます。

1、相変わらず3000回転からの追い越し加速は速い。3000～5000回転付近のトルク感は2.5～3リッター車なみに感じる。しかもアクセル開度50%位で。

2、今までで一番、低速時に粘る。６速で最低何キロから加速するかをひとつの目安にしているが、今までの最高は「60キロから5秒かけて65キロまで加速(ハーフスロットルで)」だったが、現在は「55キロから4秒かけて60キロまで加速(ハーフスロットル)」まで加速が効くようになった。ノーマルと比べれば段違いである。なので流して走るのがかなり楽。当然燃費も一番いい。

3、3000回転からの加速に比べ、吹けあがりが良くなる4500回転～の加速にはあまりトルク感は感じない。トルクの出方がそうだと言ってしまえばそれまでだが、現在、1速～2速～3速のフル加速にはあの「アクセルを戻したくなるような加速感」は感じられない。躊躇なくシャープには更け上がるが。

明日からエアクリーナーレゾネーター部のアルミテープを剥がして試乗してみます。