ショック＆ロアアーム交換　その２

取り外した純正のショック、KONI FSDが装着されていました。5年半で68900キロ走行、流石に完全に抜けきっていました。手で押し込んで戻ってこない。リアはまた少し弾力が残っている程度、どうりで悪路では思いっきりシェイクされていたわけです。
67000キロくらいまではそう、不快感がない乗り心地だったのですが、突然抜けたという感じです。でもオイルの漏れた痕跡はないので、経年摩耗ですね。

足回りバラしました。500のキャリバーはちょっと情けない風情です。ブレンボまではいらないかなと思っていたのですが、595が羨ましかなる瞬間です。

リアの組み込み完了です。

フロントも組み込みました。新しいパーツはいいですね。

タイヤの取り付け

フロント、約20ミリ下がりました。ノーマルの最低地上高135ミリが115ミリになっていました。ティッシュの箱を使って高さを確認。コンビニの縁石か100から110ミリなのでギリかな。

アンダーカバーにギリギリで当たらない高さ。

リアは約30ミリ下がりました。このあと、ライトの光軸調整とアライメントですが、今日はサイドスリップを調整。
ハンドルのセンターがずれたので、これも調整。かなりトーインになっていたので、マイナス0.５度に合わせました。
しばらく走ってパーツが馴染んできたらアライメント調整です。