[VMGA] レヴォーグ、アイサイトとウィンカー。

片側2車線の高速道路。
制限速度は100km/h。

走行車線を、80km/hで走行。
前方には、車は見えない。



アイサイトのスイッチを入れ、
80km/hにセット。

アイサイトにアクセル・ブレーキ操作を任せることで、
視界が広がり、余裕をもって
前方・後方・側方に神経が使えるようになる。

アイサイトを頼って事故が増えるますよ、と、
批判されたものだが、逆に安全になるって、
使わなきゃわからんものだ、等と考えつつ、
運転に集中しよう思い直し、ハンドルを握り直す。

前方に、走行車線を70km/h程度で走行する
車が近付いてきた。

アイサイトが60～80m程度前方の車を、
認識するかしないかの位置で、
ウィンカーを右にいれ、ハンドルを切って
追い越し車線へ。

レヴォーグは、速度を80km/hに維持したまま、
綺麗に車線を変更する。

今日も、めちゃんこ気持ちよい、
レヴォーグの身のこなしだ。
シビレル！

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物語風に書いてみましたが、
どこが、アイサイトとウィンカーなのか？
説明が難しいのです(-_-;)

上のシナリオで、
前の車に接近して、そのまま放っておくと、
アイサイトは前車を認識して、減速します。

一方、前車を認識した直後かその直前に、
ウインカーを入れると、
減速をやめて、あるいは減速せずに、
スムーズに車線変更に入れます。


私は、ウィンカーを入れてから約３秒後に
車線変更する癖を、本当の意味で身に付けたので、
(若い頃パッと車線変更してしまうことが。反省(-_-;))
ウィンカーと同時にハンドルを切って、
進行方向に車両がいなくなったから、
ということではありません。

ただ、本当にアイサイトの制御に
ウィンカーが使われているかは、
自信がありませんが、
上記のように、そう感じる瞬間があります。

このお陰で、走行車線→追越車線が
とてもスムーズだと感じています。

制御に対して、ドライバーが不自然だと感じないことは、とても重要な機能ですね。

みなさんは、感じることありますか？