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2017年01月12日 イイね!

レヴォーグ CVTに関する考察~疑問~

レヴォーグ CVTに関する考察~疑問~しっくり来ない。

レヴォーグは、CVTだからという理由で、批判、敬遠されることが多いように思う。その事に違和感を感じるのだ。

自分は、車に求めるものを諦めてCVTを選んだのだろうか?
逆に、AT車やDCT車で満足できる対抗馬がいたのだろうか?

どちらも違う。

良いと感じて買った。結果、残念なこともあるけど、とても好き。後悔はしていない。ただの負け惜しみではないと思う。

だから整理してみたい。レヴォーグオーナーとスポーティカーを愛する人に捧げる、CVTに関する考察。

素人丸出しの私なりの視点でしかないが、お許し頂きたい。


出発点はここだ。


レヴォーグのCVTは、珠玉の出来である。
ATでなくても、DCTでなくても、これならいい。そういう出来のミッションである。これは疑いようがない。

しかし、一般論としてはCVTは、車好きから敬遠される。

・MTがいい。
・DCTがいい。
・ATは許容範囲かな。
・CVTは滑るし、ちょっとな。

はっきり言おう。その通りだ。

レヴォーグ乗りは、決してCVTがベストとは思っていないだろう。むしろ、ベストとは思っていない人でも、レヴォーグ+CVTを受け入れ、愛している。ゾッコンである。

レヴォーグオーナーを見れば分かる。生粋のスビー、スバリスト、スバルラバーに加えて、初めてスバルを選んだ人が多いのだ。そして、外国車からレヴォーグならと戻った人が多い、過去に86やR32などのFR車を愛した人も多い、それもレヴォーグの特徴である。

良いものは、良い。料理だって、酒だって、いいと言われるものを知らなければ、評価軸は存在し得ない。でもそれでは話が終わってしまう。

そうですね・・・手放しに100点といえる車ではないと思っている。

値段に制限がなければ、セカンドカーならば、選ばなかったかもしれない。

様々な制限や条件、好みの中から、大事な事を満たしつつ、妥協できることを妥協した結果、残ったのがレヴォーグだったのではないか。これなら許せる、そのラインに、CVTは残った、そういう感覚ではなかったろうか。

CVTだからこそレヴォーグを選んだのか、というと、そうではない。

でも、CVTであることをただあきらめて購入したのとも違う。

いいと思える理由があるはずだが、CVTに関する一般論とは、あまりに開きがあると感じる。

それは何故だろうか。

次回に続く。
Posted at 2017/01/12 01:02:21 | コメント(12) | トラックバック(0)

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「[整備] #レヴォーグ [VMGA] レヴォーグ、冬タイヤへの交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2299578/car/1792632/5107767/note.aspx
何シテル?   12/29 17:34
初めまして! みんから、みんともさんに出会って新しい車人生が始まりました! みなさん、ありがとうございます!そして、よろしくお願いいたします! ...

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