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メタ♪カレーのブログ一覧

2019年12月09日 イイね!

BiSH NEW HATEFUL KiND TOUR(札幌公演)

あ~今日(月曜日)は、廃人ですわwww


12/7(土)~12/8(日)の週末、札幌まで「遠征」に行ってまいりました。
その旅行記(?)は、別ブログで立てることとして、「遠征」したライブ2本、それぞれで見てきたこと、感じたこと、などを、まずはあてもなくツラツラと記してみようかと思います。

今後どれくらいライブに行けるか見えませんが、ライブで感じたことを、まずは自分の記憶メモに残してみたいな、と思いましてw

まずは、12/7(土)のBiSH。


個人的にはアイドル枠に入れていいのか?と思いますが、一応アイドルのコンセプトで運営している(特典会などもある)し、グループ名自体、アイドルに由来しているし・・・・・・・で、アイドル、なんでしょうね。

Brand-new idol Shit、略してBiSH

楽器を持たないパンクバンド、のコンセプトで、エッジが効いたサウンドとパフォーマンスで、今やアイドル界を席巻している、WACK勢のトップランナー。

ドライブ感満載のアゲ曲で名曲が多く、エモい曲もあり、ミディアムで聴かせる曲も秀逸。

アゲ曲代表「星が瞬く夜に」


エモ曲代表「オーケストラ」


この曲、数年前の日比谷野外音楽堂でのライブ映像が、とんでもないモノに出来上がっています。



その一方で、本当の馬糞にまみれたMVや、チ〇コシコ〇コなどというワードが歌詞と振り付け(は?)に入った曲があったりと、既成概念を超越した仕掛けを繰り出してくるプロデュースも、なかなかハマってきています。
(プロデューサーのジュンジュンの歪んだ性格と才能がそうさせているような感じかな)

そんな彼女たちのパフォーマンスは、2017年に開催された、エビ中の対バンライブ、EBiSHでそのさわりを体験させていただいた程度ですが、今の勢いはエビ中がイケイケだったころを思い出させていただけるもの+αという感じで注目していました。
とはいえ、あえて遠征してまで・・・・・・・・という感じでした。

で、今回、エビ中秋冬ツアーの千秋楽が札幌で、12/8(日)に開催されることが判り、当然速攻でチケットを確保したのですが、エビ中だけなら、函館からだったら日帰りも可能
だけど、せっかく札幌にいくんだから、札幌を満喫したい、という思いで(?)、12/6(金)深夜発の夜行バスで札幌に向かい、土曜日の早朝に札幌着、個人的に王道コースのおむすび屋さん~スパ・サフロ(サウナ)をキメる設定を行いました。
夜は夜で、知り合いが「前乗り」で来るだろうから、おいしいものを食べよう、と考えていました。

だけど、12/7(土)の予定がほぼほぼポッカリ空いていて、どうしようかなぁ、みよしのさんの餃子食べて、ラーメン食べて・・・・・・・などと考えていたのですが、それでも・・・・・

と、言う中で発見したのが、同日札幌芸術文化劇場(hitaru)で、BiSHのツアーライブが行われる、というもの。
チケットぴあで、第3次一般募集、というものだったのですが、着席指定席一本で、「当たればご縁がある」程度の挑戦で、抽選申込し、無事当選、と相成ったものです。
そして、この抽選結果をもって、当該ライブのチケットはソールドアウト・・・・・・・

で、座席を確認してみたところ、3階席で、サイドにせり出しているところ。
まぁ、よさげな感じなので、良きかなと、思いましたが、ちょっとしたことを確認して、うーん・・・・・と思ってしまいました。

BiSHのライブがある札幌芸術文化劇場(hitaru)のキャパシティが約2300名、翌日行われるエビ中のライブ会場であるKANAMOTO HALL(hitaruのすぐ隣)が約1500名。

それぞれのグループの現状、というか勢いの差を改めて感じました。


前後の旅行記(?)は、別記として、そのライブについての記憶を辿っていきます。

特典会には参加しなかったので、札幌駅そばのホテルを開場時間20分前に出発。
とことこと雪が残る歩道を約10分ほど歩いて、会場に到着。



知り合いがいない現場は久しぶり。
しかも場内の色彩は、黒・グレー系が中心www
(ほどなくして、清掃員(BiSHファンの愛称)兼務(?)のアドルさんとお会いして、しばらく立ち話)

外は、こんな感じ


結局物販はスルーしてしまい(スミマセン)、心穏やかに3階の着席指定席へ(3階といいつつ建物的には7階とかそれくらいw)。
なかなかのlandscape(ちょっと使いたかっただけw)

(実は、BiSHは、動画撮影・録音以外は撮影可能)

で、定刻ちょい過ぎに始まりました。

セトリ、SNSから拾わせていただきました。

【2019年12月7日(土) 札幌文化芸術劇場 hitaruセットリスト】
1.Am I FRENZY??
2.SMACK baby SMACK
3.デパーチャーズ
4.MORE THAN LiKE
5.I am me.
6.オーケストラ
7.DiSTANCE
8.GiANT KiLLERS
9. MONSTERS
10.CHOP
11.DEADMAN
12.遂に死
13.stereo future
14.本当本気
15.HiDE the BLUE
16.PAiNT it BLACK
17.スパーク
18.My landscape
19.NON TiE-UP
20.プロミスザスター

アンコール

21.BiSH-星が瞬く夜に-
22.beautifulさ


以前のEBiSHの時に予習していた、知っている曲や、その後いただいたCDなどから予習していてわかっていた曲が大半でしたが、勉強不足は否めません。
しかし、感じるもの、伝わってくるものがありました。

個人的には、「一番紅白初出場が近い女性アイドルグループ」と認識しているグループですが、その勢い、そして見るもの聴くものの心の中に差し込む「エッジ」が効いたパフォーマンス、なによりも存在感。

〇 自分としては、アイナ・ジ・エンドさんのオーラが半端なかったように感じました。(忘れていたけど、大阪の子なんですよね、さりげない関西弁も、心地よかった)

(大画面に写っている子)

〇 パフォーマンスは、2017年のEBiSHよりも、なん億倍も進化している。
 (デビュー当初は、口パクだったという噂もありますが、今は全メンバー歌唱が安定しているし、ハイクオロティのパフォーマンスでもありました)

〇 やっぱ「曲」です。ライブで映える曲が、これだけレパートリーに入っていたら、そりゃ強いですw
  個人的には、8~9の流れは圧巻。
  ここは、オルスタの現場だったら、狂っていたことでしょうねw

〇 本編、アンコールともに、「美しい〆め方」でした。

〇 MC恒例なのでそうですが、ハシヤスメアツコさんの微妙な寸劇。
  知らないワタシは、オロオロしましたwww

(大画面に・・・・・略)

  モモカンの物まねは、知らないワタシでも笑いましたw

〇 MCで、北海道出身のアユニDさんが、とつとつと語った言葉が、とてもよかったですね。
  BiSH加入当初は、歌えない、踊れない、話せない、感じで苦労していて、なかなかつかみどころが判らなかった人でしたが、やはり人として大きく変化があったみたいです。

(大画・・・・・略)
  
  おぼろげな記憶なので、違うところが多いと思いますが、意訳すると以下の通り。

  「北海道の実家に帰り、最近両親から言われたこと。それは、「話す言葉が温かくなったね」ということ。確かに自分もそう感じる。BiSHに入る前は、外では言葉を発しようとしなかったし、家で発する言葉は、人を傷つけるようなことしか言っていなかった。でもBiSHに入って、いろいろな人と出会い、進んでいるうちに、心が温かくなってきたと思う。親には、それがやっぱり伝わっていたんだな、と思う。そして、自分自身BiSHに入ってよかったと思うし、出会った人たちに感謝している」

 といったことでした。
 いい話。

〇 「清掃員」と言われるファンの皆さんの盛り上がりも、さすが、というものでした。でも、やっぱり、オルスタで盛り上がりたいよね。


〇 上述の繰り返しになりますが、今の勢いはエビ中よりも圧倒的にBiSHです。
  でも、パフォーマンス自体ならどうだろうか、歌唱面を中心に、エビ中の方が「うまい」部分は、まだまだ十分に一日の長はあるように思います。ひいき目もあるかもしれませんが。でも、エビ中ファミリーとしても、残念だけど認識しておかないといけない部分はありました。
  一言で言うと、人々の心を揺り動かすのは、結局のところ「歌の上手い下手を超越した部分のなにか」なんですよ。ももクロ様だって、やっぱりそうなんですよ。そこなんすよ(なにが?)。


 悔しいけど。

 だけど、やっぱり、そういうところ含めても、エビ中なんですけどね(汗)(やせ我慢)(やせてない)

〇 で、キラーチューンを、これからも量産してほしいものです。
  最近の曲は、清掃員に皆さま、どうなですか?・・・・・

〇 そうそう。
  アンコールで、超絶キラーチューン「星が瞬く夜に」のイントロと同時に、銀テぶしゃー!でしたが、その銀テ、係員の方が1階で拾い集めて、3階の着席指定席を中心に配ってくれました。(最後はヤケクソのように大量に渡されて、ワタシすら持て余すくらいwww)
  そういうとこだぞ(なにが?)


ともあれ、いろいろ(特に後半部分は愚痴っぽい)申し上げましたが、大満足のライブだったし、エビ中ファミリーとしては、比べるような無粋なことは無用ですが、ちょっとエビ中がんばらないと!と焦りに近い感情が沸き起こった、そんなライブでした。


で、エビ中ファミリーのお仲間が、同日北海道インされて、なんと旭川の旭山動物園に行かれて、札幌市内に戻って居酒屋で待機、とのことだったので、そこに急ぎました。その辺は別途。



Posted at 2019/12/09 18:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他アイドル現場 | 音楽/映画/テレビ
2019年09月25日 イイね!

ノンバーバルパフォーマンス「GEAR」観劇で感激

今回、20日のエビ中八王子公演が予定に入ったと同時に、「あれもいけるかな?」と思ったのが、関東を中心としたエビヲタの皆さんが、エビ中彩ちゃんの出演をきっかけに沼にハマりまくっている謎の舞台、「GEAR」を見に行けるかな?ということ。

GEAR(EASTバージョン)


日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)パフォーマンス『ギア-GEAR-』。光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスで感動のストーリーを描くと共に、セリフを使わない "ノンバーバル"という演出により、小さなお子さまから大人まで、そして外国の方までもが、言葉の壁を越えて楽しんでいただけます。
(HPからコピペ)

(EASTバージョン、とある通り、WEST(京都)でもやっています)

非常に興味があったのですが、さすがに北海道函館から、わざわざそれだけを見に行くのは厳しい。
しかし、今般、9月いっぱいでEASTバージョンは一旦リニューアルのため長期閉場とのアナウンスがあったので、是非一度は体験してみたい、と思いました。


で、さっそく予定を見てみたところ、翌21日の昼・夜公演がやっている。
DOLL役は、エビ中の安本彩花ちゃんではなく、エビ中ファミリーとしては残念ですが、でも、当日のDOLL役はでんぱ組inc.のピンキーこと、藤咲彩音さん。
初ピンキーが見られて、それはそれで嬉しい♪


ということで、(愛妻を放置すると後でうるさいので、とりあえず)愛妻の分とペアで席を確保。
愛妻にも、「見たい舞台がある」と言って、つきあわせることといたしました。
とにかく、ワタシが好きな音楽や舞台、スポーツには一切興味を持たないもので、趣味嗜好が水と油ではありますが、強引につれていくことは可能www


で、蒲田の宿をのそのそと脱出し、先に銀座ショッピングを楽しんでいる愛妻と、昼過ぎに合流。

店の選択を誤った(苦笑)ランチを終え、東急ハンズでいろいろ物色したりしてから、一路千葉へ向かいました。

(あごが疲れたwww)

京葉線から一本で千葉みなと駅、そこから(歩くのが面倒だったので)タクシーで現地へ・・・・・・

え?こんなところでやるの?と思いながら、建物をうろうろしていたら、会場がわかりました。


開場時間まで、1階ロビーでまったりしてから、会場フロアーへ。



そこで、ばったりエビ中ファミリーで、ギア沼民のにっしーさんと遭遇。
色々教えていただきました。
ありがとうございました(^-^)

そして入場。




席は4列目。
とても見やすい。



で、そこそこ席が埋まってきてから開演。

ノンバーバル、ということで、セリフが一切ない無言劇。
パントマイム、マジシャン、ブレイクダンス、ジャグラー、ドールのパフォーマンスが、とにかくすごかったです。それぞれの持ち味を如何なくなく出しつつ、素晴らしい空間を創り出してくれました。

DOLL役のピンキーの登場シーンが、ものすごく印象的でした。
本当に人形じゃないのか?と思うくらい。
瞬きしていませんよね?
本当に素晴らしかった。
美しかった、可愛かった、きれいだった。
(やっぱり、彩花ドールも見てみたかったと思いました)
(ちょっと調べてみたら・・・・・・ピンキー、愛娘と同い年だったwww)


で、マジシャン役のYouriさん。
ツイッターでFFのあささんという、超絶美人だけどKSヲタク(誉め言葉)な女性がドップリ沼にはまっているマジシャンの方。
いつも、あささんが「おおんおおんおおん!」とうなっているキモチが判りましたwww

で、Youriさんのマジックで、客席に行って客の頭からコインを出すやつ。
愛妻のところに来て、愛妻の頭からコインを・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・・・出ない!

というやつされて、愛妻はしばらくご機嫌斜めでしたwwwwwwwwwww


そんなこんなで大団円。
いやぁ、ハマる人の気持ちがよくわかります。
とても楽しかった。
とてもよかった。
ムチャクチャよかった♪


やっぱり、芸術活動は、関東に住んでいないと楽しめませんね。

で、帰りは千葉みなと駅まで徒歩で。
コインが出てこなかったことを根に持つ愛妻からの苦情を、なぜか一身に受けながら(苦笑)



で、一気に蒲田まで戻り(マツコの番組で知った、京葉線改札から有楽町駅に乗り換える裏技を駆使)、羽根つき餃子の晩ご飯。

今回は、歓迎本店さん。

相席になった女性3人組の下品な盛り上がりに閉口した分、料理もイマイチな印象でしたが、おいしかったです。


個人的には、エビマヨ。


そして最終日は、函館への移動。
羽田のパワーラウンジでまったりしてから、一気に函館空港へ。


秋の空気になった函館に戻り、今年度2度目の長期休暇は終了しました。
盛りだくさんで、いろいろなことを見聞できた、とても充実した休暇をいただけてよかったなぁ。
ありがとうございました♪


Posted at 2019/09/25 12:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他アイドル現場 | 音楽/映画/テレビ
2019年08月15日 イイね!

【ヲタ】日和ゆずさんの登場


大変ご無沙汰しております。
まったくネタがありませんwww

愛妻は、青森の3大ねぶた(ねぷた)を制覇する!と言い残して旅に出て、その後、仙台七夕をみがてら、仙台にいる愛娘の家に入り浸っています(16日に帰函予定)。

なもので、休日も何をする気も起らず、外出もせず、家の片付けもせず(苦笑)、ぼーっと過ごしていました。

そんなこんなで、どんどんヲタクエッセンスが抜け、普通の中年ヲヤジになってしまっています。
結果的にヲタクモチベーションが以前を100としたら30くらいに下がっていて(まだあるのか?)、その中で柏木ひなたさんと志田友美さんがせめぎ合っているような感じwww

そういう中で、先日、個人的にはちょっと大きな話題が。



なんと、このツイートをひっさげて、チームしゃちほこから2016年に卒業した、安藤ゆずさんが、日和ゆずさんになって、みんなの前に戻ってきました。

チームしゃちほこ(現在TEAM SHACHI←これでシャチと呼ばせているようです)は、既に完全他界を果たしていますが、以前は2推しグループとして、それなりの思いをもってライブ参戦していたグループ。その中の「推し」が、安藤ゆずさん、ゆずぽん、ぽんさん、でした。

卒業の時に綴ったキモチわるい極地のブログはコチラ(リンク貼ったけど、恥ずかしいから見ないでくださいwww←なら、貼るなよ)

しゃちからの他界についても、結局ゆずぽんの不在が一番の理由でしたが、長期休業や卒業の原因が、「めまい症」を起因とする体調面での問題だったため、芸能の世界での復活なんて、もう望めないものと勝手に解釈しておりました。

だから、少なくとも、元気になって、普通の女の子としての幸せをつかんでいてほしいな、くらい思っていました。

それが、なんと昔とほとんど変わらないキャラで、元気な姿で復活してくれました。
今度の職業は、「声優」です。
もともと、その方面への志向が強い子でしたし、好きな仕事に就くことができて、本当によかった。
(とはいえ、まだ正式な声優仕事は世に出ていませんw)
(ライブや歌のデビューは決定済)

TEAM SHACHIからも、運営やメンバーからのエールも届いているし、昔ゆずぽん推しだった知り合いの方々が、喜んで復活されている姿を拝見して、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。


現在所属している事務所も、ゆずぽんのことを本当に大切にしてくれていて、可愛がってくれていることが、ひしひしと感じられていて、いい大人に恵まれているようで、安心しております(まぁ、ゆずぽん自身も今年で22歳だから、いい大人と言えば、大人なんですけどね)。




個人的にも、潜伏期間(?)を経て復活したゆずぽんの、これからの成功を応援していきたいと思います。
とはいえ、北海道函館の片隅でひっそりと暮らす日々なもので、陰ながら応援する、だけですけどw
(30まで下がっているモチベーションの中で、ゆずぽんが入る余地が、なかなか狭いのが実情www)

たまに、ツイキャスなどで元気な姿がみられるだけで、おじさんは嬉しいw
コメントしたら、よく拾ってくれるけど、それだけでも、おじさんは嬉しいwww


で、アイドルの世界ですが、現在様々なアイドルが登場し、いろいろなことが起こっています。
少し前では、新潟の方でNGTナントカの騒動。

メンバーとヲタクの関係、それに運営のやり方。

アイドルは、一般的に10代から20代の時期に活動しますが、当然歌を歌うので、歌詞を覚えたり、振り付けを覚えたり、ライブでは何曲も歌って踊る体力が必要(エビ中の場合、単独ライブで20~25曲くらいかな)。

ナントカ48とか、口パクのグループもありますが、エビ中など「生歌(なまうた)」で歌うグループは、歌詞とダンスを覚えるのって、本当に大変。
(おじさんなんて、1曲振り付けを完全コピーするのに相当日数かかるし、なによりも体力がもたないwww)
ナントカ48とか46だって、歌を歌ってないんですよね?と言われるかもしれないけど、あの人数での振り付けとかポジショニングとか覚えるだけでも大変だと思うわけです。

これって、相当な努力と体力が必要なんですよね。
だから、アイドルって、バカにできなくって、しかもみんな、いや、99%・・・・・・いや、92%くらい・・・・・いや、80%・・・・・・・いや、えーと・・・・・・・・・・・・まぁ、大多数は・・・・・・

恋愛を我慢して

基本キモチわるいヲタクを相手に頑張って活動をしているわけなんです。

現TEAM SHACHIの菜緒ちゃんが昔言っていました「青春かけてアイドルやっている」、は至言だと思います。

だから、ワタシは、アイドルたちはリスペクトしています。

あ、先ほど、「キモチわるいヲタク」と言いましたが、ワタシを含めて、確かに「キモチわるいヲタク」が存在することは否定しませんが、現場に行ってみるとわかるのですが、意外に「キモチわるくない」いや、「むしろイケメン」ヲタクが混入していたり、現場によっては、女の子の占率が高いところもあります(夢アドがそう)(エビ中も最近そうかも)。

何が言いたいかって、アイドルって、大変、それと、アイドル現場って、意外に「臭くない」www
(むしろ女の子が多い現場は、いい匂いがする←犯罪)

ということですね。
なによりも、アイドルをやっている子たちの、決意と努力は、本当に素晴らしい、ということなんです。

そんな中、おそらく心の準備も整わず、大変な努力を続けていた中で心と体のバランスが崩れてしまった結果、長期休業、卒業に至ってしまったゆずぽんの復活は、とても素敵なできごとでした。

2019年、令和という時代になって、まさか元気なゆずぽんが目の前にまた現れてきてくれることがあるなんて、夢にも思っていませんでした。
これは嬉しいことです。
いや、嬉しいを通り越して、なんだろう、言葉に表せられないプラスの感情です。

いやぁ、それにしても、相変わらずの「圧」だなぁwww(誉め言葉)


Posted at 2019/08/15 11:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他アイドル現場 | 音楽/映画/テレビ
2017年09月08日 イイね!

@JAM EXPO 2017 初参戦記

で、翌日。
目覚めて、朝食。
画像はありませんが、

ここのホテルにした目的、まぐろの漬け(食べ放題)、まいうでした♪

結局、チェックアウト時間ギリギリにようやくホテルを抜け出て、再びSTARDUSTさんのLSでレッツラゴー!

一路横浜アリーナに向かいました。

横浜アリーナ?

はい、そうなんです。

当日、そこで行われていた「@JAM EXPO 2017」という、一大アイドルフェスティバルに、4人で参戦してまいりました。

理由は、当然のことですが、エビ中が出るので・・・・・・

でも、その前に、最近キテいる「夢アド」が登場しているし、他にも、色々なアイドルさんが出てくるので、物見遊山で逝ってみよう、ということになったのです。

で、昼ごろに現地着。


一歩会場に入ると、メジャーからマイナーまで、様々なアイドルさんと、様々なヲタクが入り混じる、一大カオスでしたw
施設の中の、様々なスペースにステージがあり、そこでライブが行われていて、それをヲタクが応援、タイムテーブルを見ながら、それぞれが移動して応援、アイドルも色々なステージで移動しながらライブ、なので、アイドルも通路を移動するし、ヲタクも移動するし、で、もう色々な情報でお腹がいっぱいでしたw

毎年、SSAでのLOUDPARKに参戦しているのですが、まったく世界が違うので笑いました。

とは言え、前日の疲労も残ったヲヤジなので、指定席に陣取ったりして、休み休み、まったりと会場を巡り、初めてのフェスを堪能いたしました。

一応、当日「見た」流れは以下の通りです。

アリーナに入り、まずは一番大きな「ストロベリーステージ」へ。
たまたま、その時間に出ていたのが、「ときめき宣伝部」。
一昨年12月、大崎のショッピングモールのフリラで見て、昨年ももクロ様のイベントで見て、以来の3回目。
最初の頃から、1人メンバーが卒業して、2人のフレッシュメンバーが加入しての6人体制でのライブ。大きなステージでしたが、堂々と歌っていました。
一昨年見た時の、あの・・・・・・何とも言えない・・・・・・いい言い方なら「これから感」一杯の・・・・・・ライブを観たものからしたら、もうなんとも言えない成長を感じて、涙もろいヲヤジは、ついつい涙ぐんでしまいましたwwwwwwwwwwww

そこから、「夢アド」のステージを見る為、「パイナップルステージ」へ移動。
既に、入場制限がかかっていて、暫く行列に並びました。

ようやく入場したところ、白雪兄さんと合流、5人で夢アドまでまったりと(?)鑑賞。

夢アドまでに出てきたグループは・・・・・

わ~すた
アキシブProject

でした。
名前は知っていましたが、実際初めて見るグループではありましたが、一生懸命がんばっている子たちに、精いっぱいの声援を送りました。

アキシブProjectでは、はやしさんとへそりんが、メンバーの一人に心を打ち抜かれたようで、「あの子ヤバイ!」「接触してぇ~!」と叫び続けていました。
はやしさん、へそりん、接触、行ってください(^-^)

で、本命「夢みるアドレセンス」

セットリスト
1.アイドルレース
2.舞いジェネ!
3.ファンタスティックパレード


持ち時間が15分の中で、最大限のセトリを超えるセトリで、ものすごく盛り上がりました。

いきなりブチ上がる、STARDUSTさんを止めるのに、ワタシは必死でしたが(大嘘

いきなり推しジャンを始める、STARDUSTさんを止めるのに、ワタシは必死でしたが(もっと大嘘

もう汗だくになって5人で会場をあとにしたところ、こみさんと遭遇。
中年が集まって、バカ話www

そこから、3F「特典会フロアー」を見学

カオス中のカオスでしたね。

そこで、エビ~ズの剥がしを乱暴に行っている藤井校長を目撃
もし藤井校長に顔を知られていたら、全員ヤバかったですね。
全員「ユメトモ」ルックだったのでw

そして、へそりんと二人で、物販会場を見学。
アキシブに興味津々になったへそりんが色々と物色w
結局、二人とも何も買わずに会場を出ようとしたところ、その目の前が「ストロベリーステージ」に出演するアイドルさんたちの待機場になっていたようで、夢アドメンバーがそろって立っていました。
ををを!ということで、着ていた「夢アド」Tシャツを前面に押し出して「ユメトモ」アピールしたら、ウザかったのでしょう、京佳ちゃんが、ウザそうに「わかったから!」という、ご褒美的ひと言を発してくださいましたwww
後ろにいたゆーみんからは、素敵な笑顔とレスをついでに頂いて、@JAMに来た目的の99%が既に達成されたくらいの満足度でしたw

そして、指定席に戻って、休憩がてらストロベリーステージを眺めました。

最初は、AKB48チーム8がやっていました。

そこから、特別ユニットのステージ。

1.SUPER☆GIRLSと夢みるアドレセンス
2.・・・・・忘れた。
でも、BisHのチッチが入っていたユニットも出ていました。
歌、ムッチャ上手かった!

夢アドのコラボ、よかったですね。相手のSUPER☆GIRLSさんが大人数で、夢アドが4人だったので、バランス的にどうかと思いましたが、それを感じさせないコラボ。


それぞれの代表曲を一緒にやってくれました。
夢アドの曲は「ファンタスティックパレード」これしかないですね♪

で、会場に来ていたノノリリさんと会いにまたまた3Fにあがって、ますこさんとかさかいさんにお会いして、お話をしたり・・・・・・
あ、ともやくんともどこかで会った!そらまにくんもいたよね!?
な、感じで、なかなか普段お会い出来ない方ともお目にかかれてよかったです。

あ、マーズさん・・・・・・www

で、指定席に戻って休憩。

STU48がやっていました。

そこから、STARDUSTさんと、「エビ中に備えて、そろそろ下のスタンディングフロアに行きましょうか」ということになり、移動。

スタンディングステージに下りてから見たのは、次のグループ

1.ドロシーリトルハッピー
2.東京女子流
3.ベビーレイズJAPAN

ドロシーリトルハッピーさんは、予備知識殆どありませんでしたが、だめだこりゃ男さんが、地道に応援を続けていたグループで、心のふるさと仙台をベースにしているグループ。
気が付いたら2人体制でやっていて、もっと気が付いたら、今は1人でやっているらしいです。
でも、今回、@JAMのために、特別にオリジナル(?)の5人体制で一回限りのスペシャルライブを1時間行ってくれたそうで、それに立ち会えました。

初めて見たステージでしたが、感動的でした。

とても素敵な曲とパフォーマンスで、熱心なファンのみなさんが、温かく声援を送っていました。とってもとても素敵なステージでしたし、会場でした。

で、真打、エビ中


STARDUSTさん、アドル2さんと3人で鑑賞。

<セットリスト>
M.1 梅
M.2 ちちんぷい
M.3 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M.4 サドンデス
M.5 HOT UP!!!
M.6 仮契約のシンデレラ

こういうフェスにぴったりの、古参向け中心で、とっつきやすくてアガル新曲を織り交ぜたセトリで、よかったです。

陣取ったところが、後方ブロックの角、最前、だったので、見晴らしも良くってよかったのですが、ステージからは遠かったので、全体をまったりと見渡す感じ。
前日が近すぎて良すぎたので、反動かもしれませんが、これが普通なので、いいと思います。

で、最後は、全アイドル集合しての記念撮影、大団円。


やっぱ楽しいなぁ、ということで、その興奮冷めやらぬまま、近くの居酒屋で終電まで大騒ぎ。

自宅に戻ったのは午前1時・・・・・・翌日からは、通常勤務・・・・・・夏休み明けの出勤は、いろいろな意味でどんよりしておりましたwww
(アカン中年の典型)
Posted at 2017/09/08 16:26:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他アイドル現場 | 音楽/映画/テレビ
2017年02月22日 イイね!

かめんじょし大阪

TTFの興奮と感動冷めやらぬ翌朝、スーパーホテルの朝食を意地で書き込み(謎)



大阪市内の某所へ向かいました。

大阪方面でKSDDと化してしまった某氏お勧めのグループのイベントでもあれば、それを偵察しようとも思ったのですが、折悪く同日にはイベントなし。

たまたま目に入ったのが、「仮面女子シアター(大阪)」

大阪で、仮面女子のライブが毎日行われている・・・・・・そうなので、以前SSAでのLOUD PARKで仮面女子のライブが中々楽しかったので見に行ってみよう、と思った次第。
入場料が2000円と、いやに安いな、と思っていたら、どうやら「候補生」「WEST」のライブだそうで・・・・・・(笑)
ともあれ、チケットも購入していたし、逝ってみました。

所謂「地下」現場だったので、どんなことになるのか興味津々だったのですが、中々面白かったです。

まずは、ゴーグルマップ様に導かれながら会場へ(東西間違えてとんでもなく遠回りしたのはここだけの秘密)。

ようやくたどり着いたのが、大阪市内の何の変哲もない街角に、堂々とそびえる「仮面」www


なんだか、場末のピンサ○?的な風情w
(行った事ないけどw)

ともあれ、しばし開場を待ってから入場。
どうでしょう、100人入ったらとんでもないすし詰めになりそうな会場でした。
そこに、約30名。それでもそこそこいっぱい。

まずは「スチームガールズWEST候補生」がライブ、そして「仮面女子WEST候補生」がライブ。
スチーム~が、年少(中学生以上)、仮面女子~が高校生以上、的な位置づけかな?

音楽は、メタルとはほど遠いけど、それなりにいい曲で、楽しめました。

また、地下現場、ということでピンチケの巣窟かとも思ったのですが、むしろ和気あいあいとしてあったかい現場でした。

なんか、推しがセンターで歌う時は、推し被り同士がみんなで肩を押しあいながらステージ前まで行って、推し色のペンラをかざしてコール、センターの子がチェンジしたら、またその推し被り同士が同じように・・・・・・の繰り返し

仮面女子~のラストは、ゴムボートに乗ったメンバー(1名)を、がたいがいいヲタク6名が支えて会場を一周。ゴムボートが出てきた瞬間、がたいがいいヲタクがステージまでいって、メンバーがしっかり乗ったのを確認した上でもちあげて、掲げて動き出す・・・・・なんか、優しさにあふれていました(微笑)

なんだかんだで、合計で1時間くらいのショーだったと思いますが、個人的な感覚では歌は口パクだったと思います。でも、トークなどは上手でしたし、ヲタク(恐らくみんなおまいつ)も距離が近いし、和気あいあいとした感じでよかったです。

個人的感覚ばかりでスミマセンが、ヲタクのひとたちとはお話しませんでしたが、30歳代以上のおさんが大半、一人だけ女性がいましたが、普通の街角ですれ違ってもヲタクとは分からないレベル、でも、みんな人見知りっぽかったですw

特典会も見学しました。
グッズを買ったら、全員と握手。
チェキもありました。普通のチェキとワイドチェキ(サイン付)、グループチェキ等

メンバーと、後学のために握手してみましたが、何名かは「はじめましてやね」と最初から言ってきました。それだけ、おまいつのヲタクが濃いとも思いますが、ヲタクをしっかりと見て対応しているんだな、とも感じました。みんな、よくがんばっているな、という印象。

後学のために、ワイドチェキなるものもやってみました。
メンバーを指定するのですが、ものすごく偶然なんですが、前日に某セブンフラッシュさんがリツイートした子が出演していて、その子に挨拶がてらお願いしてみました。

美音咲月(みね・さつき)さん


ステージから、ワタシがどこで見ていたかも覚えていて、とてもいい子でした。
これからもがんばってほしいですね。

そんなこんなで昼過ぎに終了し、そのままさまよっているうちに、心斎橋まで戻ってきました。
懐かしい味を食べよう、と思って更にさまよいましたが、その中のひとつ、「カツカレーうどん」を頂きました。
オプションの天むすを付けて、懐かしい味を堪能いたしました。


心斎橋勤務中によく通っていた海鮮丼のお店(サムライスペース)は、既に無く、残念。
焼肉屋さん(萬里だったかな)も無かったなぁ・・・・・。


そして、新大阪まで戻り、帰京。

新大阪駅、2/7の夜、ホームでのエビ中メンバーの幸せそうな笑顔のインスタが流れてきていました。


その翌朝に、あんな悲しい事が起こるとは夢にも、本当に夢にも何にも思っていなかったです。

ツイッターにも記しましたが、「戻せることなら、あの時間に戻ってほしい、そして、莉奈なんも、翌朝何事も無く目覚める、そんな世界に変わっていてほしい」

そんな思いがこみ上げてきます。

姫の幸せそうな笑顔、本当に最高の笑顔・・・・・・
あのような笑顔、本当に笑顔がすこしでも早く戻って来てくれることを、ひっそりと祈り続けております。
Posted at 2017/02/22 17:02:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他アイドル現場 | 音楽/映画/テレビ

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「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
高いものほど衝動買いする性分です。 最大の買い物は、自宅マンション。 ローンは完済したのに、全然お金が貯まらないのはなぜだろう?(自問自答自爆) ひょっと...

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