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２０世紀を代表するキーボードプレイヤーの一人、リック・ウェイクマンがビルボードライブ大阪に登場

先ほどまで、彼のプレイを堪能いたしました


選曲は多彩で、自身のソロアルバムや、イエス、ＡＢＷＨの曲、果てはビートルズのヘルプ！～エレノアリグビーまで、多様なシンセやグランドピアノを駆使して、鮮やかな音楽世界を展開し、オーディエンスを魅了してくれました

おまけに、終了後にサイン会もあって(要グッズ購入)、ミーハーな当方はＤＶＤを購入し、ばっちりサインと握手を頂きました。とても気さくに会話に応じてくれて、いいおっちゃんでした(・∀・)ﾉしかし、デカかった～(;^_^A

知らないうちに、動画（YOU TUBEのみだそうですね）の貼り付けが簡単にできるようになっていますね♪これから、がんばってみます♪

とりあえず、貼ってみます♪

これでちょっと彼女を見直しました・・・って？

気分悪くなった方がいたら、ゴメンナサイです・・・

なんか、ムチャ身につまされるニュースを昨日みかけました。
ご本人のご冥福をお祈りしつつも、自分自身の健康管理、食生活についても見直さないといけないなぁ･･･。歯に大穴開いているし、最近物忘れ（特にヒトの名前）が激しいし、もう若くないんですよね･･･（暗涙）

以下、昨日見たニュースです↓↓↓

日本ラーメン協会副理事長で、“ラーメン王”として知られた武内伸（たけうち・しん）さんが１３日午前１１時３３分、肝硬変のため、入院先の神奈川県相模原市内の病院で死去した。４８歳だった。「ラーメンは鶏ガラ、豚ガラ、（店主の）人柄の３ガラ」。こんな名文句を残した武内さんは、その生涯を全てラーメンに捧げていた。　「私はラーメンを語り、ラーメンを広めることで収入を得て、ラーメンに食べさせてもらっている。ラーメン様には足を向けて眠れない」。ラーメンをこよなく愛した武内さんの口癖だった。　関係者によると、武内さんは２年ほど前から肝機能障害を発症し、入退院を繰り返していた。今春には体調が回復し、「仕事に戻ってこれると期待していた」（大崎裕史・同協会理事）矢先に病状が急転、帰らぬ人となった。　肝臓の病は持病だった。約１０年前、肝臓を患った際、医者から「どんな食生活をしているのか」と聞かれ、武内さんは「３食ラーメンです」と答えた。医者が「それじゃ、ダメだ」と諭すと、武内さんが「実は、私はラーメン評論家でして…」と打ち明け、医者を呆れさせたという。それでも、武内さんはラーメンを食べ続け、当時４０００食をクリアしていた。　福岡県に生まれた武内さんは麻布高校２年の時、東京・荻窪の有名店「春木屋」のラーメンを食べ、その味に衝撃を受けた。以来、ラーメンの食べ歩きを始め、感想や評価を詳細に記録するようになった。　日大を卒業後、建設会社に勤務しながら、同人誌などに独自のラーメン論を展開。１９９２年に出演したテレビ東京系『ＴＶチャンピオン　第２回ラーメン王選手権』に優勝、第２代ラーメン王としてマスコミに登場するようになり、ラーメンの専門家として知られるようになった。　９５年３月、横浜に開館した「新横浜ラーメン博物館」の登場を機に勤務先を退社。同博物館の広報担当に転職し、２００３年２月に退職するまで「ラーメン業界のスポークスマン」として活躍し、夕刊フジにも連載をもつなどした。その後、「ラーメン総合研究所」を設立、漫画原作、講演を行うほか、昨年１０月から、日本ラーメン協会の立ち上げに尽力した。　ラーメン店「支那そばや」店主で、“ラーメンの鬼”としても知られ、武内さんと親交のあった佐野実さん（５７）は「思い出はいっぱいあって語り尽くせない」と言葉を詰まらせ、「最後に見舞いに行った時、たけちゃんの息が“ラーメン、ラーメン”と言っているように聞こえた。あいつのラーメンへの思いは熱く、濃かった。人生のすべてがラーメンだった。自分のほうが年上だけど、いろんなことで勉強させてもらったし、業界に与えた影響も大きい。彼はラーメン業界の国宝みたいな人。棺にはラーメンを入れようと思っている」と話した。（夕刊フジ）

※　2020.6.26記　どうやら、近くに移転されていて、営業されているようです。こちらの記事で確認しました。再三失礼しました。

※　2016.10.5記　先日心斎橋に久しぶりに参りましたが、当店はどうやら閉店しており、今はどこにあるのか不明です。大変申し訳ありません。
一応、思い出として当ブログは存置いたしますが、宜しくご留意願います。


先日来懸案だった、この料理を食しに、心斎橋商店街に攻め入りました(^^;

お店の名前は「桃太郎」心斎橋筋商店街にあります。細い階段を上って、お好み焼き屋さん特有のネチョネチョした床の空間にお邪魔しました。

懸案だった料理・・・それは、「カレーライス焼き」。カレーライスのお好み焼きです（汗）

妙齢（？）のご婦人数名が切り盛りする、比較的落ち着いた店内で、注文してからしばしの後、やってきました「カレーライス焼き」♪

見た目は普通のお好み焼きなんですが、開けてみると中にはぎっしりとカレーライスが(^^)ﾜｸﾜｸ。

カレーライス自体の味は、素朴な懐かしい味で、それだけでもＯＫな感じなんですが、お好み焼きとのコラボが、絶妙な味わいを演出しており、とてもとてもおいしくいただきました（笑）。これは、スゴイことですねぇ。おいしいですねぇ、面白いですねぇ（笑）。お好み焼きの豚肉もしっかりしかれていていました(^^;

値段は１０５０円。ランチが５００円のお店ですから、少々割高かもしれませんが、満足度は高いです。

関西人は、お好み焼きや焼きそばをおかずにご飯を食べる！と言われますが、ここまでセットされた魅惑のメニューは、コロンブスの卵的に、楽しく、驚きながら味わうことの出来る逸品ですねぇ(^^;

歯科でホジホジされて、麻酔の余韻さめやらぬ中、大阪まで出てまいりました（会社ですが、ﾅﾆｶ）。

昼は･･････やはり、ココ。２週連続です（汗）

やはり、頼んでしまいました。餃子２人前（他の注文は気になさらないように）♪相変わらず、マイウーです(^^)ここでビール飲めたら最高ですが、ガマン・ガマン♪