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メタ♪カレーのブログ一覧

2016年11月29日 イイね!

チームしゃちほこ 振替グルショ会

11/26(土)、チームしゃちほこ、安藤ゆず2S撮影会振替グループショット会に逝ってまいりましたw

長期にわたり、休養し、結果9月末にしゃちほこを脱退した安藤ゆずちゃんの2S撮影券を持っていたファンに対して、しゃちほこの他の5人のメンバーがグループショットで対応してくれた、ありがたいイベントでした。

先日の「卵の殻が歯でじゃりじゃりいっている感覚」のまま、会場に向かいました。

まず、道に迷いましたw
地図がなく、建物だけの表記だったのですが、その建物が分からないw
会場施設の地図を見て、その通りいったらその建物が工事中・・・・・・

どうすんねん!

と吹きすさぶ寒風のもと、放浪しているうちに、それっぽいヲタクの人たちを発見。
その中に知り合いがいたので、とーぷりんさんたちと合流し、なんとか会場にたどり着きました。

とりあえず、気を取り直して待機。
外で。
開場時間と言われた12時を約40分ほど過ぎても待機・・・・・・wwwww

とりあえず、開場~入場は難しい(汗)


ともあれ、入場し、後の移動の関係も有るので、持っていた3回分を一度に撮ってもらいました。


もう、緊張して、個別のメンバーにお話しする事すらできませでした。

aroku♪師匠、むらたんの話すらできませんでした(後悔)

とりあえず、メンバーに挨拶。
昨年鈴鹿公演で当った、ゆずぽんサイン入りのTシャツを持参。
メンバーからは、スゴイ!当ったんだぁ~と言ってくれましたw

そして

3枚撮影するんだけど、ワタシの名前が「メタ♪カレー」なので、1枚目で「メ!」、2枚目で「タ!」、そして、3枚目は、「ワタシを推して~!ポーズ」をお願いしました。
「推して~」とは、大変烏滸がましいですが、どんな表情を見せてくれるか、ちょっと興味も有りまして・・・・・

で、「メ~!」
みんな、明るく大きな声で言ってくれました♪



そして「タ~!」
同じく、元気に言ってくれました。



最後、
「ワタシを推して~!」
どんな表情なのか、実際には見られませんでしたが、こんな感じw





みんな、いい表情を見せてくれて、嬉しかったです。
強いて言えば、個人的には、柚姫ちゃん(紫)か、ちゆりちゃん(黄)がいい表情と感じました(笑)



会場には、長谷川店長もいらっしゃり、ヲタク一人一人に丁重に対応されていました。
今回の件(2s撮影会が出来なかった件)についても、やっぱり最大限の誠実な対応をしていただいたと感じています。

ワタシは、ゆっくり話すことが出来なかったのですが、じっくり話していた、後述のとーぷりんさんから伺った話を仄聞するにつけ、「安藤ゆずについては、感謝しているし、大切な存在であることには変わらない。でも、今、そしてこれからやるべきことは、目の前で本当にがんばっている5人を支え、背中を押していくことである」というキモチが伝わってきました。これは、自分的には悪いようにはとらえてはおりません。

5人のしゃちほこは、本当によく頑張っていると思います。
昨年秋から、不安なまま5人で活動し、中途半端な気持ちのまま、必死に練習し、パフォーマンスを積み重ねてきて、素晴らしく成長を遂げていると思います。

そんな5人を応援しない手はありません。
なので、引き続き、応援を続けたいとは思っております。
(現場の予定は全くないのですが、今後の予定を見て、可能なライブは参加したいと思います。どの色にするのかは・・・・・・色々な意味で悩んでいます)

で、終了後、以前からしゃちほこ現場(等)で絡んで頂いていた、ゆずぽん推しのとーぷりんさん、そしてtezzieさん、くりけんさん、とランチ。

ゆずぽん推しで食事とか、ゆっくりお話しする事は今までなかったので、最後の最後で、いい時間を過ごせました。

色々とお話ししましたが、やっぱりゆずぽんへの思いが込み上げてきますね。
それぞれの思い出を語り合い、なんだか、しんみりしちゃいました。

そんなこんなでいい時間になったので、ワタシは途中で辞去、仙台へ向かう電車に飛び乗りました。

「卵の殻のジャリジャリ」は・・・・・・それなりに残っていますが、それはそれ、という感じですかね(苦笑)
とりあえず、随分先の話ですが、ここ2年続いている「幕張2Days」みたいなのがあれば、エビ中と重ならない限り、参加したいと思います(^-^)。
Posted at 2016/11/29 18:32:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | チームしゃちほこ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月24日 イイね!

【チームしゃちほこ】“colors”横浜アリーナ公演

ほとんど「後味が悪い」感覚を持つことがない自分の人生の中で、数少ないそんな感覚として、「卵料理を食べているときに卵の殻が混入していて、それをガリッと不意に噛み砕いてしまった感覚」があります。
ご高承の通り、ワタシは食いしん坊なのです(あのグループのファンという意味では無くw)が、やはり大好きな卵料理は、余計なものが混入することなく、最後までおいしく頂きたいものです(笑)。

閑話休題

11/13(日)横浜アリーナにて開催された、チームしゃちほこ「colors」に勇躍参戦してまいりました。
いつものように、aroku♪師匠のお世話になり、アリーナ神席のご相伴を預かりましたw

当日、愛妻からの攻撃に耐えながらw、早々に自宅を脱出、12時前に現地へ着弾。
物販列がエライことになっていましたが、他のスペースは、結構な余裕がありました。
物販で忙しい皆さまを横目に、ぼーっとしばし休憩w

オサシンはありませんが、生写真のサインに、メンバーの意気込み、気合を感じましたw
(その後、ついついワタシも(爆))

で、落ち着いたところで、新横浜と言えば!という謎の中華へ、しゃちヲタで♪

相変わらずな感じでよかったです。
なんと、今年は2回目だぁ(苦笑)

それから現場に戻ったところ、結構な賑わいを見せてまいりました。

で、いよいよ入場。


最後のポニーピンク(笑)

Bブロックの最前列。目の前スペース空きまくりwww

今回のライブは、ワタシがしゃちほこで推していた、安藤ゆずさん(先日卒業発表)を見送るイベントでもあり、タイトルも急遽「colors」に変更となった経緯があります。
とは言え、しゃちほこちゃんにとって、初めての横アリ、セトリ、演出からメンバーが初めて参画して作り上げられた、ある意味集大成的意味合いも感じました。

<セットリスト>

1.勝手にハイブリッド
2.トリプルセブン
3.そこそこプレミアム
4.OEOEO
5.大好きっ!
6.エンジョイ人生
7.乙女受験戦争
8.シャンプーハット
9.ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
10.夢でいいもの
11.夢の途中
12.パレードは夜空を翔ける
13.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
14.Cherie!
15.Colors
16.私がセンター
17.抱きしめてアンセム
18.JOINT
19.天才バカボン
20.カントリーガール
21.J.A.N.A.I.C.A.
アンコール~出囃子~
22.よろしく人類
23.BASYAUMA ROCK
24.マジ感謝

結論から申し上げると、とても素晴らしく、熱いライブでした。
冒頭から10曲連続。
メンバーは、縦横無尽に場内を駆け回ります。
本当に、縦横無尽。
スタンドの奥の奥まで、隅の隅まで、全ての通路を全員で回ったのではないか?と思うくらいでした。アリーナにもトロッコで回る回る。

「アイドル」のコンサートでは、歌やパフォーマンスが素晴らしい事が大前提ではありますが、やはり「見える」ことも非常に重要。とりわけ、できるだけ「近く」まで来てくれることは、会場に足を運ぶファンにとっては大切なことなんですが、今回のしゃちほこは、その中でも特に「近い」ライブだったと感じました。
横アリクラスの大箱で、この近さは、ハンパなかった!
その代り、アリーナ前方にいたワタシたちは、だれが、どこで、何をしているのかが全然わかりませんでしたwwwwww

ワタシは、主戦場がエビ中になっている関係上、しゃちほこ現場は大箱のみ参戦、という状況が続いておりますが、その分、それぞれのパフォーマンスが格段に向上していることが肌で感じられます。

「乙女受験戦争」、ゆずぽんコールのところは、今回最後とケジメをつけつつ、渾身のラスト「ゆずぽん」コール。

また「パレード・・・・・」では、地方営業所の子、3b.Jr.の一部メンバー、そして桜えび~ずのメンバーが参加。
大箱イベントを経験する、という大切な意味合いもあるし、しゃちほこメンバーも大先輩としての意識が強く刻み込まれたのではないでしょうか。
関係ないところでは、桜えび~ずは、エビ中の妹分とも言われる新グループで、藤井校長がオーディションを独自に行って結成されたグループ。個人的な感覚では、STARDUSTのジュニアグループとは毛色も経路も世界も若干違うように感じていたのですが、彼女たちも一緒にイベントに参加できたことは、とてもよかったと思いました。
仲良くなったみたいだし、お互いに刺激し合えることがあったのではないでしょうか?

閑話休題

そして、「ULTRA~」で、みんなで肩を組んで行う「ヘドバン」も初体験。
いやぁ、楽しい!(メガネで来たことを後悔←そればっかw)

そして、「Cherie!」
ゆずぽん(安藤ゆずさん)無期限休養で、5人でリリースした初めてのシングル。
そして、画面に大きく、ゆずぽんの無期限休養をアナウンスした、2016.2.19の日付が映し出され、ゆずぽんの卒業について、メンバーからコメント。

大切な歌、「colors」が流れました。

アリーナにいたので、気づかなかったのですが、会場全体のサイリウムが、ポニーピンクに変わっていました。それは、誰も言いだしてもいないし、メンバーもそうして欲しいと求めるコメントもしていない、そこにいたファンひとりひとりが示した行動です。
ポニーピンク一色の会場で5人が歌う「colors」。胸がいっぱいになりました。

武道館で歌っていたのと、同じ陣形で歌うところなど、見ているだけで胸がいっぱいになりました。

「colors」は、本当にいい歌です。
色々な思い、色々な歩み方がある一人一人、そんなみんなが合わさることで紡ぎだされる色、音楽は、かけがえがない素晴らしいものになっていく。だから、自分の色は大切。みんなに合わせる必要はない、自分の色を大切に、自分らしく生きていこう、という感じw
(師匠、違ったらごめんなさい)

それから、ゆずぽん中心のユニット曲「私がセンター!」
まさか、5人でやってくれるとは思わなかった♪
最後のフレーズ「さ・よ・な・ら、センター!」が、まさか、こんなことになるなんて・・・・・って・・・・・・

ゆずぽんを見送るコーナー最後は、やっぱり「アンセム」
大画面には、一昨年の武道館公演で、汗や涙でどろどろになった顔で「アンセム」を熱唱するゆずぽんが映し出され、ゆずぽんの音源も使用され、6人での最後の「アンセム」。


スミマセン、咽びながらのフリコピは初めてでした。
そして、最後のフリが永遠に続くかのようにリフレインされ、フラフラになりながらも、全員でゆずぽんを見送ることが出来たのではないでしょうか。

ここのパート、いや、最後の最後までですが、メンバーは、一切泣かなかった。
武道館での「colors」では、全員が涙を見せていましたが、今回は涙も見せず、しゃちほこの集大成とも思えるライブをやり切りました。
メンバーの成長、責任感、プロ意識、全てがレベルアップしていることを確信しました。

ぽんさんコーナー(?)が終わり、正真正銘の5人ライブ!と、気合を入れ直して、またまた熱いライブが繰り広げられました。

で、最後まで、誰も涙を見せず、その代わり、素敵な汗をかいて、この大箱ステージを終演させました。


これだけのことができるグループは、本当に稀少ですし、しゃちほこの面目躍如でしたね。

終演直後のキモチとしては、しゃちほこの活躍を、引き続き応援するキモチいっぱいではありますが、他の子を推す、というキモチにまでは、やっぱりなりきれない・・・・・・

というか、「推し」は、ワタシの心の中には、もう1人しか住む余地がない、ということを再認識。つまり、今や、ワタシの推しは、姫しかいない、ということですね。

で、その後反省できるメンバーで、新横浜駅近辺で祝杯を上げ、解散。
翌日・・・・・・仕事や・・・・・・wwwwww

ともあれ、なんとか生き延びて、今に至りますw

そんな中、横アリライブ翌日、当方にメールがやってまいりました。

曰く、

「E鯱本舗で登録されている「安藤ゆず」推しの皆さまを一律「箱推し」に変更させていただきました」

まぁ、そうだろうな、でもやっぱり、ゆずぽん以外にしゃちで推しメンを決めるのには、気持ちの整理が付かないし、ワタシには姫しかいないし、そのまま(箱推し)でもいいかな、と平静にとらえておりました。

見て確認したわけではありませんが、しゃちほこのHPからも、スターダストからも、安藤ゆずの名前は、なくなっていたそうです。

それはそれで

箱推し色、今までなかったけど、ピンクにしてくれたら楽なんだけどなぁ、とか、呑気に考えておりました。

その翌朝、とある方のブログを拝見しました。

曰く、「安藤ゆずのブログが全て削除されている。運営は、ファンの気持ちをわかっていない。残念至極」

あくまでも、しゃちほこ現場は自分にとっては主現場ではありません。(師匠、ゴメンナサイ)
だから、一旦冷静には受け止めたものの、なんだか「卵料理を食べているうちに、混入していた卵の殻をかみ砕いた」感覚に近いものを感じました。
素晴らしい5人のメンバーを、引き続き応援したい気持ちがとても強くありますが、なんだか、そこの場所には、戻る場所、と言いますか、居場所がなくなったなぁ、と寂しい思いも去来しました。

なんか、最後の一口で、「ジャリッ」と、卵の殻の破片を思い切り噛み砕いてしまった感じですw

Posted at 2016/11/24 13:58:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | チームしゃちほこ | 音楽/映画/テレビ
2016年10月06日 イイね!

安藤ゆずちゃんの卒業

安藤ゆずちゃんの卒業

スミマセン、健常者の方(一般の方)は、このブログはスルーしてください。


安藤ゆずさん



安藤ゆず



ゆずぽん



ぽんさん


チームしゃちほこのポニーピンク






9/29(木)をもって、正式に卒業(脱退)が発表されました。


その後公表された、本人のコメント、店長やメンバーそれぞれのコメント、しゃちほこファンのツイ、色々なものを拝読してまいりました。

今の心境なんですが、正直、相当前から覚悟していたので、意外と冷静ですし、寂しさも、実はないのです。それは、「覚悟していた」からに他なりません。

以前どこかで書いた記憶があり、重複していて申し訳ないですが、ワタシの職歴の中で、数十名の職員が在籍する営業所の管理職をしていたことがあります。中々ハードな職場で、正直言うと、並の神経では持ちません。それは、管理職であるワタシもそうですし、在籍する職員もそうです。

なので、ワタシが管理していた事務所でも、何名かの職員がメニエール症や、突発性難聴、めまい症などが原因で、長期に休まざるを得なくなる状況になったことがあります。基本的にメンタルが原因、お医者さんと相談しても、一番の薬は、メンタルの原因から距離を置くこと、という回答が大半。ということは、辞めるしかない。働く意欲がある職員は、でもなんとか治して職場復帰したい、とがんばってくれましたが、これは、がんばった方がもっと難しくなるんですよね。

メンタルが原因で病んでいる方に、一番言ってはいけない言葉は「がんばれ!」です。

閑話休題

そんな前提があったので、今回のゆずぽんの無期限休養が発表された時点で、ぶっちゃけ覚悟していました。そして、先日の武道館公演での「COLORS」で、それは確信に変わっていました。
(そういった記述があるブログをアップした翌日の発表だったので、なんだか奇縁を感じたり)

あとは、そのタイミングと、公表の仕方。できれば、どこかで本人の今の姿で、今の言葉で聞きたいな、というのが贅沢だけど、正直な気持ち。
だもんで、大箱イベントとかで、サプライズで出てこないかな、とか色々と妄想したりも、それはそれでしていましたよ(笑)

9/29(木)夕刻、それはそれで、唐突に発表されました。
公式HPで、文面だけの発表。

そして、その後、数日かけて、5人のメンバーがそれぞれの思いをつづるブログをあげてきました。

そして、長谷川店長(マネージャーさん)も。

ももクロ、エビ中、しゃちほこ、たこ虹、ばってん少女隊・・・・・・スターダストのアイドルグループの中で、唯一メンバーチェンジや卒業などがなかったのがしゃちほこ。それだけ、結束が強い。

ゆずぽん本人が、そりゃあ一番つらく、しんどかったと思う。
ゆずぽん推しだから、よけいにそう感じます。

でも、こんなカタチでメンバーが欠ける事になり、5人の気持ちも、本当に辛かったと思います。

菜緒ちゃんのブログで、さらっと書いていましたが、6人で何度も話し合った、と書いていました。その話し合いもお互いに本当に辛かっただろうな。お疲れ様。
でも、6人で、話しあえていたんだな、ということが、ワタシにとっては救い、と言いますが、よかったな、とも感じました。ゆずぽんの快癒のためには、その話し合い自体が逆効果だったのかもしれません。でも、6人が納得しない限り、今回の結論は出なかったと思いますし、お互いに益々辛い結果になっていたのではないかな、と思います。

菜緒ちゃんは、自分たちのことよりも、ファンのことを気にしていました。

もう一方で、JK卒業式、幕張、武道館で彼女たちを見、色々なイベントでの彼女たちの報道を見、痛いほど感じている事があります。

5人で、本当によく頑張っている。
必死にもがき、苦しみながら、しゃちほこを更に高いところにもっていこうと奮闘している。

と、いうこと。

それは、ゆずぽんが万に一つの確率であっても復帰することだけを考えたら、どんどん可能性を狭める事に繋がっていただろうし、だからと言って、ゆずぽんをずっと待ち続けるのはしゃちほこにとってマイナスでありこそすれ、プラスには働かない。

それは誰だってわかっているはず。

それは、運営だって、最初からわかっていたはず。

個人的には、今更ではあるけど、JK卒業式あたりが一番の潮時だったかもしれない。
何故、ゆずぽんをひっぱろうとしたんだろう。
「6人でガイシ!」にこだわった?
でも、正直言うと、現場に行くゆずぽん推しは、それでも辛かった。
ピンクがあって嬉しかった、としゃちメンがブログに書いてくれたり、幕張でピンクのペンラを振り回すワタシに向かってハルちゃんが指さして喜びのレスくれたり、そんなことがあったとしても・・・・・・・。
推しがいないステージを見続ける辛さは、その立場になってみないと判らない・・・・・・

だからといって、ゆずぽんは、本当に特別な存在になってしまっていて、ワタシとしては今の5人の中から誰かを推してまで、応援を続けるのは、やっぱり「辛い」。
嫌、ではないです。
でも、辛い、しんどい、心が晴れない。

こんなに素晴らしいしゃちほこちゃんを応援しないわけないです。
しゃちほこのライブ、まだの人は、一度でも見てみてください。
本当に凄いから。


でも・・・・・

スケジュール的に、そもそもガイシがどうしてもいけない日取りなので、ヴィクトリーロードは、今度の横浜アリーナが最後になります。
それはしかと見届けたいと思っております。

が、どの恰好で参戦しようかは悩んでいます。
でも、やっぱり、ポニーピンク以外は着れない。
もう、これ一択(他の色は、そりゃあ、持っていません。強いて言えば、箱色かな?)!

だから、横アリでは、ポニーピンクのキモチ悪いおっさんがいますが、許して欲しい。


これだけ、色々辛いキモチではありますが、覚悟が出来ていたからか、実はそれほど大きく落ち込んだりはしていません。

それは、やはり、今年の1月に、ゆずぽんと会って、話が出来た事が大きく作用していると思います。(彼女が、療養中に、一旦復帰して、ゆるシャチのDVD発売イベントで東名阪を行脚したときの名古屋)


その時の
ゆずぽんは、可愛かった。
ゆずぽんは、輝いていた。
ゆずぽんは、優しかった。
やっぱり、ゆずぽんは、素晴らしかった。

握手会、一人一人のファンの目線に合わせて、ゆずぽんらしいこたえを出してくれました。
小さな子どもには、しゃがんで優しく見つめながら話を聞いて話してくれていました。


ゆずぽんに会えて、泣いちゃったファンには、優しく慰めてくれていました。
ほぼ初対面(握手会として2回目)のワタシにも、素敵な時間と思い出を与えてくれました。

ゆずぽんは、真っ白だった。
ゆずぽんは、ふわふわだった。
正にだいごろうと一緒だ。


ゆずぽんは、いちご星に帰って行った。
「ハッピーストロベリー」と言い残して。


ゆずぽんに対しては、感謝の言葉しかない。
でも、もうそれは伝えられない。

その感謝は、残る5人を応援する事でしか返せないと思う。

でも、キモチの上では、しゃち現場に行く寂しさ、辛さが半分以上占めている。

だって、ゴメン。
しゃちほこは、ゆずぽん以外に推せないよ。

暗闇の中を照らすペンライトの色は、ポニーピンクにしかできないよ。



ただ、今となっては、安藤ゆずさんの、健康と幸せな人生を送られることを祈っておりますし、もし、またみんなの前に姿を見せてくれたときは、高々とポニーピンクを掲げて、応援したいと思います。





横アリが、自分にとっては、ひとつの分岐点になると思います。
(E鯱は、更新済です。それはそれで、当然の選択です)

Posted at 2016/10/06 18:02:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | チームしゃちほこ | 音楽/映画/テレビ
2016年09月28日 イイね!

チームしゃちほこ パワボ武道館(VR第3弾)

チームしゃちほこ パワボ武道館(VR第3弾)今年の夏休み、日程がズレズレになり、最終的に8/24(水)から1週間とることになりました。当初は、8/22(月)の週、の予定だったのですが、色々ありまして。

で、気が付いたら、当初諦めていた「チームしゃちほこ」の武道館公演に(日程的に)行けるやん!ということになり、早速ポチってしまいました。

しかし、よくよくカレンダーを見て、認識が1日ずれていたことに気付いたのは1日後wwwww

結局、1日出社日と休みを入れ替えて、無理やり参戦してまいりました。

灼熱の武道館。


約10数年ぶりの武道館。
前回は、Pearl Jam。
マリ○ァナを会場で吸うやつが出てきたりの、大人の現場www


今回は、しゃちほこwwwww



とりあえず、まったりゆっくり、昼過ぎに移動し会場へ。
物販のものすごい行列にドン引きしながら、師匠を始め、ヲタ友さんたちとまったり過ごしました。まさかの・・・・・・・ワ・・・・・あ、いや3renshoさんも参戦!嬉しかったです。ありがとうございました。
しかも、その後、ヲタ仲間のアイドル、Mちゃんまで登場(はぁと)

しゃち現場は、エビ中心の生活になってからは、大箱イベントのみの参戦ですが、「間違いがない」熱いライブには、絶大なる信頼を寄せています。

ヲタさんたちとうろうろしているうちに、会場入り口で人が集まりだしました。

しゃちの恒例で、会場入り口に開場前にメンバーがやってきて、ヲタと会話をしたり煽ったり、という時間があるんですが、それを見越したヲタが集合wwwww

ワタシも、友人と待機。

普通は誰か1~2名のメンバーが登場するのですが、今回は全メンバーが登場。
楽しくコミュニケーションをとり、開場前の空気が温まりましたwww

メンバーが中に戻っていった後、ををを!とか思いながらヲタ友と立ち話していたところ、日本テレビさんのカメラが。

翌日朝放送の「ZIP」の撮影だそうでしたwww

新人女子アナウンサーさんらしい人が、ワタシたちに声をかけてきて、

「これからしゃちほこ始まるぞー!おー!」

ってやってください!

と頼まれて、その場にいたヲタ10数名で敢行しました。

その時、ワタシは最前列センター・・・・・・・wwwwwwwww
翌日、ZIPに注目しておりました。

が・・・・・・ボツになったみたい。

そりゃ、むさくるしいオサンのアップなんて、朝っぱらから要りませんよねwwwww

閑話休題

ともあれ、入場。
紆余曲折在りましたが、アリーナでの参戦。

ブロックは、花道付け根、メンバーの出入り口通路側でした。

動員は・・・・・・1万名の目標に対しては厳しい。
スタンド中段をつぶして、会場を囲むスクリーンにし、様々な映像を流していましたが、結局その分の人数はなし。

(セットリスト)
01. Song2
02. 出囃子
03. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
04. Shanga Lang
05. ケモノノハナミチ
06. じりじり夏活委員会
07. 抱きしめてアンセム
08. ベイビーミソカツ(全員アコースティックver.)
09. 泣いてなんかいないよ(伊藤千由李ソロ)
10. RADIO CBC(大黒柚姫&坂本遙奈)
11. 翼を授けてグローリア(秋本帆華&咲良菜緒)
12. 明け星
13. 小さな夜のうた(坂本遙奈ソロ)
14. 眠れないナイNIGHT!
15. SPACE ひつまぶし
16. 首都移転計画
17. J.A.N.A.I.C.A.
18. Woh Oh! Oh!
19. OEOEO
20. 天才バカボン
21. スターダストボウリング
22. そこそこプレミアム
23. エンジョイ人生
24. 乙女受験戦争
25. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
EN1. パレードは夜空を翔ける
EN2. ワタシノユウキ
EN3. JOINT

EN4. COLORS

開演1発目
いきなり今回のライブのテーマである「パワーボール」
火柱がぶちあがりましたwww


構成、パフォーマンス、いずれも気合が入った内容。
映像も、趣向がこらされていて、本当に素晴らしいライブです。
動員で苦戦しているのが、本当にもったいない。
メンバーのパフォーマンスも向上しているし、何よりも楽曲に恵まれている。
アゲアゲのライブをさせたら、右に出るグループは、姐さん含めていなんじゃないかな?

5曲目に、アゲ曲最終兵器「抱きしめてアンセム」が早々に登場し、しゃちほこの本気を感じました。しゃちほこ現場、たまにしかいかないので、右なのか左なのか、たまに混乱するのですが、今回は無事にクリアー(爆)

今回は、MC無しのライブ一本勝負と銘打たれていて、本当にパフォーマンス一本勝負でした。
途中、ソロ曲、ユニット曲が入ったり(ちゆりちゃんの「泣いてなんかないよ」は、更に素敵に成長していましたね)、しゃち曲で勝負されてきました。
とりわけ、17「JANAICA」からの怒涛の流れは出色。
会場はエライことになりました。

ボウリング~そこプレ~エンジョイ~受験~パワボ?


は?殺す気?

本編、パワボのサンドウィッチwww


ともあれ、本当に楽しく、熱いライブでした。


アンコールからは、少しお話をしてくれながらも、そして横アリ公演に繋がる布石を用意しながらアツク3曲。
これで大団円かな、と思った矢先・・・・・・

最後の最後。
突然、菜緒ちゃんが切り出しました。

「今、これから、スタッフさんも知らないサプライズをさせてほしい」

「メンバーだけで話し合い、今からぜひやりたいことがある」

「自分たちにとって武道館は特別な場所。自分たちで考えて、どうしてもやりたい歌がある」

「音が出るかどうか分からない。今から何を歌うかわかるように時間を稼ぐから、スタッフさんできるだけ宜しくお願いします。ダメなら、自分たちでなんとかします」

といって、まず彼女たちがアカペラで歌い出したのは、

COLORS

多感な時期の少年少女が、色々な個性を作り上げながら成長していく様を描いた名曲。
色々な色で、分かり合ってともに生きていく、そんな気持ちが表れ、前回の武道館公演でも出色の出来だったものですが、今回セトリからはずれていたものです。

歌いだしで、みんなで「をを!」という気持ちになり、その曲の位置づけを知っている人たちは既にウルウルし出します。
でも、アカペラで歌うもんだから、音程はずしまくる柚姫ちゃんに、みんなたまらず苦笑www

そこに、スタッフさんのナイスフォローで音楽がイン。
喜ぶメンバー♪

そして5人のCOLORSが歌われました。

色々な思いが交錯し、ワタシもウルウルしちゃいました。
で、歌い終わったメンバー、5人で集まり、肩を抱き合って号泣。



それを見たワタシは、察しました。

ゆずぽん(の復帰)をもう待つことなく、5人でやっていく決意を、この子たちは固めたんだな、ということ。

ぶっちゃけ、5人でほぼ1年やってきて、歌唱・ダンスを始め、パフォーマンス力は5人が格段の進歩を遂げています。体力面でもそう。それだけの経験値を積んでいます。

その一方で、「めまい症」で無期限休養をしているゆずぽんは、マックスでも以前の状態。恐らくですが、「めまい症」の原因であるメンタルな部分が影響しているのであれば、5人に近づけようとする努力や道筋を考えただけで、メンタル更に悪化します。つまり、復帰は物理的に無理、ということは、「休養」に入った瞬間から分かっていた事です。

チームしゃちほこ、として6人にこだわってきましたが、やはりどこかで踏ん切りをつけるべき時が来るはずなんですが、それが今回のCOLORSだったのではないか、と、勝手に解釈しています。

5人は、「そんなつもりじゃない!」と言うかもしれませんが、自分は、5人の涙にその決意を感じました。

(自分の去就をハッキリ決めていませんが、少なくとも2017年3月のガイシ公演までは、ゆずぽん推しを続けるつもりです)

歌わないでも、踊らないでもいい。
ゆずぽんが、また目の前にもどってきてほしい。
それは、いつまでも、思い続けるだろうなぁ(汗)



で、感動のうちに終演。
ヲタ友さんで三々五々新宿へ移動し、反省会。
いつものメンバーに、ヲタ仲間のアイドル、Mちゃんも入って、相変わらず、楽しかったです。
Posted at 2016/09/28 19:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | チームしゃちほこ | 音楽/映画/テレビ
2016年08月03日 イイね!

Girls Factory 2016 Day1 【チームしゃちほこ】

7/30,31に参戦した、「Girls Factory 2016」は、非常に内容が素晴らしく、色々と思いも廻り、大変濃密な思い出となりました。

まず、「Girls' Factory」について

毎年、代々木を中心に開催されている、「a-nation island」というイベントの一環で、代々木第一体育館で開催されるアイドルイベント。
タイトル通り、女性アイドルを中心としたイベントで、CS放送フジテレビNEXTがそのライブを制作、放送しています。
女性アイドルですが、ここ数年は、某プロデューサーの趣味が高じて(?)、ももクロ様を頂点としたスタダアイドルを中心に構成されています。

昨年は、8/3,4
ワタシはエビ・しゃちメインの8/3に会社を半休して日帰りした思い出。
満員の会場で、エビ中ちゃんやしゃちちゃんが元気なパフォーマンスで大満足でした。

で、今回は、3日に亘り開催されました。
7/30(土) チームしゃちほこメインのイベント
7/31(日) 私立恵比寿中学メインのイベント
(8/1(月) ももいろクローバーZ様メインのイベント)

開演は18時、そして終演は22時、と4時間、約40曲に及ぶコラボや単独ライブ織り交ざったイベント。確かに長時間で老体には厳しいですが、充実した内容、アツイライブで、本当によかったです。

まず、チームしゃちほこメインの7/30(土)

題して「チームしゃちほこ音組修行道場」

午前中に諸々の用事を済ませ、会場に着いたのが14時前、aroku♪師匠を始め数名でまずは腹ごしらえし、会場に戻ったのが16時過ぎ。


まず思ったのが、炎天下の中、開場待ちで、色々な屋台やフリーライブ等があるのですが、昨年の開場前と比べて、あまりにも規模が小さくなっていて、言葉が悪いけど閑散となっていて、驚きました。
結果、会場もそうなっていて、スタンド席は全て封鎖、アリーナも、たしかEブロックまで埋まるだけのスペースで、Cブロック、しかもCブロックは縦が半分しかない状態。

正直、会場自体が閑散としてしまっていました。

以前の幕張でも、動員に課題が残っていたのですが、今回も動員の課題が浮き彫りになりました。

ミクロで原因を探す場合、「チームしゃちほこの人気の陰り」と分析するのが一番安直なんですが、チームしゃちほこのライブを一度でも見た人には、勢いがあり、破壊力抜群の彼女たちのステージに魅了されることは間違いないはず。
また、今年2月から無期限休養に入った、チームしゃちほこの核弾頭、安藤ゆずちゃん不在の影響?いや、確かにパワーダウンしたとの評価をする人もいますが、残りの5人がしっかりカバーし、更に5人分以上の力を発揮していると思います。
なにより・・・・・・ぽんさん推しのワタシが申し上げるのもなんですが・・・・・ぽんさん、あくまでも1番人気ではないですからね(汗)

マクロ的に考えると、所謂「アイドル時代の終焉」
いや、そこまでたいそうな(笑)

やっぱ、ももクロ様ご不在のあおり?
某プロデューサーの人望のなさ?

まぁ、色々原因が考えられますが、そんなくだらないことを払拭してあまりあるパフォーマンスを5人は見せてくれました。

セトリ(大量です)



コレサワ
君のバンド
  J-POP
fhána
虹を編めたら
星屑のインターリュード
fhána×咲良菜緒 Critique & Curation
fhána×チームしゃちほこ Chérie!
fhána
What a Wonderful World Line
Relief
たこやきレインボー
ナナイロダンス
絶唱!なにわで生まれた少女たち
なにわのはにわ
六甲たこおろし
チームしゃちほこ×たこやきレインボー さくら(独唱)
森山良子×秋本帆華/チームしゃちほこ×たこやきレインボー この広い野原いっぱい
森山良子×伊藤千由李 涙そうそう
森山良子 小犬のワルツ
森山良子×チームしゃちほこ さとうきび畑
森山良子 聖者の行進
コアラモード.×チームしゃちほこ 七色シンフォニー
コアラモード.×伊藤千由李 未来
Anly EMERGENCY
Anly×伊藤千由李 Don't give it up!
植田真梨恵 ふれたら消えてしまう
植田真梨恵×坂本遥奈 彼に守ってほしい10のこと
小南泰葉×植田真梨恵×チームしゃちほこ シャンプーハット
小南泰葉 怪物の唄
小南泰葉×咲良菜緒 やさしい嘘
寺田恵子×大黒柚姫 限界LOVERS
寺田恵子×チームしゃちほこ ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)
加藤いづみ×チームしゃちほこ シャンプー
加藤いづみ×秋本帆華 Thursday
加藤いづみ 好きなって、よかった
チームしゃちほこ
エンジョイ人生
乙女受験戦争
ザ・スターダストボウリング
トリプルセブン
  NIGI2 WONDERLAND
  ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
  恋人はスナイパー
  抱きしめてアンセム
  ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
ALL LINE UP マジ感謝

番外編
  Wow! Oh! Oh!(アカペラ)


基本的に、4時間中冒頭の3時間はゲストとのコラボが中心。
全く予習なしで参戦したため、ゲストの方々で初見の方も・・・・・

ファナさん(fhana)とか、コアラモードさんとか、いい感じでした。

森山良子さんなんて、まばらなヲタク相手に見せるにはもったいないくらいの超絶パフォーマンスでした。(あ、放送されるんだから、会場の寂しさは関係ないかw)

あ、しゃちほこちゃんの友軍である大阪のスタダアイドルグループ「たこやきレインボー」ちゃんも熱いライブを見せてくれていました。
初生バンドだったらしいのですが、外連味なくがんばっていました。

メンバーひとりひとりが、共演するアーティストさんとコラボを見せてくれました。

個人的には、寺田恵子姐さん、ですかね?
しゃちほこちゃんたちは、姐さん、って呼んでましたが、個人的には、この子たちのお母さん世代じゃろ~と一人ツッコミ(スミマセン)

MCは、しゃちほこの菜緒ちゃんが、MCアシスタントとして孤軍奮闘。
ももクロ様のしおりんがMCの予定だったが、収録の関係で、最後にチョロっと来れるかどうか、だったらしく、親不知を抜いたばかりの菜緒ちゃんが、むくんだ顔でがんばってました。
立派に遣り上げましたよね。

そんなこんなで、ラストはしゃちほこオンステージ(爆)

冒頭から飛ばしてくれました。
会場の寂しさなど吹き飛ばすしゃちラーたち。
もう、熱く盛り上がりました。

さらっと書かれていますが、

エンジョイ人生~乙女~ボーリング~トリプルセブン

なんて、殺す気か!?
と叫びたいセトリ。

バックには、チームしゃちほこの主要な名曲を作り上げた、浅野くんも演奏してくれていました。東大卒(?)、イケメン、音楽の才能あり、と、世の中の不公平の頂点を極める存在w

とにもかくにも、アツイあげ曲が続き、最後は

ラス前、「抱きしめてアンセム」
オーラス、「パワーボール」


でした。
パワーボールは、メガネで来たことを後悔(苦笑)
ヘドバンしたら、メガネが飛びそう←今後、しゃちほこのライブは、コンタクトにして参戦しないといけませんね。

パワーボールは、もう激アツでした。
先日の幕張での鯱のぼりで初披露され、それ以降全国でプロモーションしまくってきたニューシングル。このライブが、本当に化けていました。
もう、とにかくすごい!
それしか言葉がありません。

個人的には、「アンセム」を超えたと思いました。
それだけ、会場の熱量はハンパなかったです。

それと同時に終演後、心底思ったことは、「もったいない」でした。

あれだけのパフォーマンスを、たったこれだけの観衆にしか見せることが出来なかったのは、本当にもったいないと思いました。

これだけやれる子たち、そういませんぜ。

与えられた課題、与えられた期待をはるかに上回るパフォーマンスを見せてくれたと思います。心から、大拍手を贈りたいです。

ラストの曲は、当日参加したアーティスト全員で、「マジ感謝」(チームしゃちほこ)を合唱。今回、友人のお蔭で、最上手ですが最前列の席で陣取って応援していましたが、最後はしゃちほこの柚姫ちゃんとたこやきのくーちゃんが目の前に来て、ワタシに手を振ってくれましたw

で、終了・・・・・・・

と、思いきや、しゃちほこちゃんたちが再び登場。
マイクなし。
もう、電気機器は使えない時間。

地声で皆に語りかけます。


今日はありがとうございました。
実は、時間の関係で一曲割愛しました。
せっかくなので、マイクとかは使えないけど、ここで歌いたいと思います。
後ろの人にも聞こえるように、みんなコールしたいかもしれないけど、我慢してね♪

曲は、
Who oh oh

でした。

しゃちほこちゃんの歌声って、他のグループと違う、って自分は思っているんです。
なんだか、純朴というか、素朴というか、優しい、というか。

地声で歌う彼女たちの歌声、とても響きました。

しゃちラーも、耳を澄まして、笑顔で聴き入りました。

歌が終わり、本当の本当に最後。

5人そろって

「次来るときは、この会場をいっぱいにしてやるぞー!」

そうです。
やっぱり彼女たちも、悔しかったんですよ。

そうだ、その意気だ!とみんなで拍手喝采です。
しゃちほこちゃんの、素直で純粋な気持ちに、チョロいワタシは涙が止まりませんでした。

そんなこんなで、気が付いたら22時を余裕でオーバー。
反省会を行うべく、新宿駅で予約していたお店も時間の関係でアウト。
すっかり忘れていた、あるお方がお店で待っていただいていて、本当にスミマセン。

その方にお店も探して頂いて、その店で再集合し、反省会。
相変わらず、ヲタク同士で語り合うのは楽しい!

それぞれ、翌日も活動があるので、そこそこの時間で解散。
とりあえず、教訓としては、食べ物は最小限にする!ということを肝に銘じ、家路につきました。

某3renshoさん、大変失礼しました!
色々ありがとうございました。
助かりました~
Posted at 2016/08/08 19:41:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | チームしゃちほこ | 音楽/映画/テレビ

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「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
高いものほど衝動買いする性分です。 最大の買い物は、自宅マンション。 ローンは完済したのに、全然お金が貯まらないのはなぜだろう?(自問自答自爆) ひょっと...

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