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メタ♪カレーのブログ一覧

2019年12月24日 イイね!

【エビ中】バンドのみんなと大学芸会2019(Day2)

で、時系列に(謎)

12/21(土)は、私立恵比寿中学の大学芸会2日目が、幕張メッセイベントホールで開催されることになっていて、ワタシも登校することとなっていました。


本来ならば、その前に急きょ発表された、夢みるアドレセンス、残った2人でのフリーライブてのがありまして、勇んで抽選に応募したのですが、あえなく落選したため、涙を呑んで・・・・・・・(以下は、別途)


で、宿泊していた巣鴨から、まったりと移動して、当日の投宿地、千葉駅へ。
いつもの東横インにチェックインし、荷物を預けて、海浜幕張駅へ・・・・・・・
モノレールで千葉みなと駅までドンブラコー
そこから京葉線で海浜幕張駅、で、絶望的な荷物を抱えていたので、とりあえずそれを置きに現地まで。

で、とにかく、這う這うの体でその荷物を現地で始末(言い方悪いです。姫へのクリスマスプレゼントをプレゼントボックスに投入した、ですw)し、その近辺の知人の皆様とかわるがわるご挨拶。
現場にはほとんどいなくなったオッサンなので、皆様とは本当にお久しぶりでした。
(本当は、大事な打ち合わせがあったのですが、力尽きて欠席、すみませんでした)
(いろいろな方から、いろいろブツをいただけました。ありがとうございました・・・・・・・・)

で、開場

今回は、B3ブロック2列目。
ステージからは遠いけど、センター付近なので、音響や視覚的にはグッドなポジション。
連番は、そらまにくん。
今回も、楽しくライブを堪能できましたw

<セットリスト>
1.半世紀優等生 / 五五七ニ三ニ〇
2.Family Complex
3.イート・ザ・大目玉
4.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
5.YELL
6.踊るガリ勉中学生
7.梅
8.青い青い星の名前
9.愛のレンタル
10.シンガロン・シンガソン
11.ちがうの
12.キャンディロッガー
13.紅の詩
14.自由へ道連れ
15.フユコイ
16.まっすぐ
17.星の数え方
18.曇天
19.HISTORY
20.涙は似合わない
21.MISSION SURVIVOR
22.PANDORA
23.HOT UP!!!
24.オメカシ・フィーバー
25.元気しかない!~サドンデス
26.ジャンプ
En.1 COLOR
En.2 永遠に中学生
En.3 なないろ

前日の初日終了後、ツイッターTLに、ポロポロと余計な(苦笑)情報が入ってきたりして、事前になんとなく様子が見えてきていた・・・・・・のが正直なところですが、とりあえず、心の大半が昨晩の余韻でいっぱいだったので、未整理・未消化のまま本番を迎えたのが正直なところ。

全体を受けて思ったことは、前日の情景・状況を見たうえで感じたことなんですが、

・やっぱり、エビ中が持っている曲の強さ、いい曲の多さ(そりゃ10年のキャリアだし)はすごい
・やっぱり、エビ中のパフォーマンスはすごい


と、いうこと。
夢アドが劣っている、ということではありません。
そりゃ、かかっているお金、規模が格段に違うのは否めません。
それぞれが、それぞれの特性を活かし、最大限の個性を発揮させているので、単純にどっちがいいか、とか、(しませんけど)優劣をつけるような無粋なことは全く無用で、その上で、エビ中はやはりすごいなぁ、というのが率直な感想。

細かく印象に残ったことを順不同で記してみます。

・やはり、無期限休養中の安本彩花ちゃんが映像で登場してくれたこと。
 セットリストの中で所謂「ちゅうおん」コーナー。
 冒頭から小春日和の公園の情景の映像から、「今の彩花ちゃん」がいつもの表情で過ごしている映像。
 少しやせたけど、変わらないあの笑顔、仕草。

 コーナーラストの曲は、最新アルバム「playlist」収録の「HISTORY」
 メンバー全員が思いのままに綴った言葉を歌詞にした、10周年を締めくくるような曲。
 本当ならば、ステージの上で、6人全員で歌いたかった、そんな曲ですが、ステージ上には5人の姿しかありません。
 でも、バックの大画面では、ステージ上の5人のアップと、ヘッドフォンを耳にしながら、それを口ずさむように歌う彩花ちゃんの、6人の映像が流れます。


 彩花ちゃんの歌う顔と合わせて、6人で綴る「HISTORY」
 CDで聴くよりも、何倍も心に沁みてきました。

 そうそう、「HISTORY」前に、メンバーそれぞれの12~13歳時の映像が流れました。
 まぁ、見ているだけで懐かしくて、ぐっとくるものがあります。
 特に、カホリコ

 今の、エビ中に無くてはならない存在感、パワーの微塵もない「生まれたての小鹿」状態の2人の映像を見て、当時見ていて、普通に受け止めていたはずなんだけど、今となっては、目の前の2人の、あまりにもの成長っぷりに、本当に感慨一入でした。
 
 そうそう(パート2)、姫の映像。
 12歳のときの姫、一言「ちっちゃい」www
 

 いやぁ、このガキひなちゃんが、今、これだけ外面・内面ともに美しい人になるなんて、だれが想像したでしょうか。スカウトした、スターダストの方、天才ですw

 (でも、このころの姫なら・・・・・・・推すのはムリwww)


・個人的な見解ですが、今回の所謂「ちゅうおんコーナー」は、よかったです。


 個人的な見解ですが(くどい)、例年の「ユニットコーナー」で、個人的な見解(もういいか)ですが、練り込みが不十分な曲を聴かされて会場が冷めるよりも、ライブのストーリーとしては合っていたような気が、個人的な見解ですが(いいかげんにしろ)、思いましたw(あくまでも、個人的な趣味と見解ですw)

・クリスマス恒例の「Thanks! Merry X'mas K!」が披露されませんでしたが、ひょっとして、提携コンビニの関係に起因する大人の事情なんでしょうかね、律儀にお花を出してくれていたFさま系は、大事にした方がいいような気がしないわけがないような気がするような気がしないわけでもないけど(どっちなんだ)

・そうそう新アルバム「playlist」曲。
 CD音源で何度か聴いている中では、周囲が大絶賛しているほどにはインパクトを感じていなかったりしていたのですが、ライブで聴くとやっぱり違いますし、とってもいい!
 特に、「オカメシフィーバー」は最高に楽しい!(そりゃ、モー娘。さんっぽい、ぽすぎるけどwww)

 改めて、やっぱりエビ中はライブバンドだなぁ、と感じました。
 今回、非常に珍しい、生バンドでのライブでしたが、生演奏の前で音源以上のパフォーマンスができる、力強いグループに成長したなぁ、と感慨深く思いました。

 まぁ、細かいところでいうと、ピッチがずれるところは、やむなしでしょう。
 そこのところは、なんとなく、70年代のロックバンドのライブを思い出した(伝われ)

・アンコール、2曲目に「永中」


をを?って思いましたが、最後の最後、それ以上の曲「なないろ」でしたね。6人をよろしく!と締めくくった「永中」の次に、でも実は「7人だよ」とのメッセージと受け止めました。
 エビ中はファミリー 
 ステージに立てていない緑色のサイリウムも、青色のサイリウムも、その推しの人には思い切って振ってもらいたい。同じファミリーとして、同じ思いで学芸会を見守りましょう。
 メンバーが言っている「緑色、青色のサイリウムを見ると嬉しい」というのは、偽善でもなんでもなく、本心だと思っています。

 ものすごく以前にあげたブログの内容の繰り返しで恐縮ですが、青色のサイリウムについての個人的感覚を、長ったらしく感覚で綴っているブログです。
 気が向いて、お時間があって、心の余裕があるときに、思い出されたときにどうぞ(長い)


と、いうことで、エビ中の大学芸会も大満足のうちに終演。

たぶん、どうしようもないことなんですが、会場で感じる個人的嗜好的にもうちょっとどうかなってほしいな、でも無理だよな、ということ。

・曲が終わって拍手するのって、静かな曲は特になんですけど、最後の一音が止まって、少し余韻ができてから拍手、歓声、ってあったほしいなぁ、と思っています。そんな文化の中で、最高のパフォーマンスの中で、その一音が待ちきれずに自然に巻き起こる歓声、拍手はエモいんですが、なんかちょっと、もうひとつ、という気がしています。これは個人的な嗜好なので、強制する気は、当然ありません。

・アンコールの発生は、メンバー掃けた後にすぐにやるんじゃなくって、少し間をおいてから自然発生的に・・・・・・・って、どうなのかな?と。今は当たり前になっているけど、昔のエビ中の学芸会は、アンコールって、無かったですよね?

ちょっと最近、その辺は気になっているけど、繰り返しますが、個人的な嗜好なので、言うだけ言ってみた、程度ですw
(あと・・・・・・、いや、止めておきますw)

ともあれ、大満足と感動のうちに終演

これにて、エビ中関係のライブ登校の予定が、個人的に無くなりました。
みなさん、よいお年を!

余韻に浸りながら宴会に突入、どいさんの親父ギャグとド下ネタに閉口しながら(苦笑)、楽しい宴を経て、ホテルに戻ったのは、日付変更線を越えたあたり。
翌朝も早いので、バタンキューでしたwww
Posted at 2019/12/24 19:11:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2019年12月10日 イイね!

【エビ中】秋冬ツアー2019(千秋楽・札幌)

で、翌日12/8(日)
主目的であるエビ中の秋冬ツアー2019、札幌公演。
奇しくも、ツアー千秋楽でした。


姫、かわいい(はぁと)

よく考えたら、何気に秋ツアーの千秋楽って、ワタシ個人的には所縁がある土地で行ってくれることが多いですね。

2016年 信州松本(至高の「まっすぐ」に感動)(その年の春まで松本市民、会場は昔の家から徒歩でいけた)
2017年 豊洲PIT(開演時間間違えましてん、違う、当時は東京都民でしてん)
2018年 神奈川座間(少し前まで湘南台に家族がいましてん、小田急線は懐かしい路線)
2019年 北海道札幌(現道民ですのん)

・・・・・・・単なる思い込みだけですがねwww

閑話休題

昨日BiSHの圧巻のステージとオーディエンスを見てビビりながら、開場ちょっと前に到着。


別ブログにいたしますが、当日は朝から小樽にいってましてん。

で、本ツアー初めて、ビンゴに挑戦しました。


結果は・・・・・・

リーチまではいったけど、地獄待ちで流局、って感じでしたwww
とりあえず、ゲストの美怜ちゃんが間近に来てくれたので、実質無料です。
(あ、配送申込忘れてるwww)

そうこうするうちに、開場となりました。
今回のお席は・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・



地元開催万歳!

最前・ドセン!

エビ中恒例(?)の、座席の「おっさん補正」があるだろうと、容易に予想ができたのですが、それはそれでも、そこそこいい席(ステージに近い)があたるのかな?と期待はしていましたが、こんな素敵なポジションが得られるとは、夢にも思っておりませんでした。

それがわかって以来、チケットを無くさないことを最優先の人生を送りましたw(ちょっと大げさ)


・・・・・・と、言うことで、心穏やかに開演を待ちました(^-^)

知り合いの方々から、「いくらで買ったの?」と異口同音に訊かれましたが、日ごろの行いに比例した実力ですw(高額転売は違法です)


で、今回の連番は、長野からお越しのSTAR・DUSTさん、違うか、///M3さん、と言った方が今や通じる方が多い。
真山さんをガチで推している、紫ひと筋の方w
で、もう一方の隣の方は、安本さん推しの若いギャル(古い)お二人。
デブな親父としては、ご迷惑をかけないように、緊張しましたwww


それにしても、ステージ近い。
最前列自体は、ずいぶん昔、福岡でピンクパンサーくんの不幸に乗じて譲っていただいて以来2回目。前方の席では、2列目が数回ある程度。
運もそろそろ・・・・・・なのでしょうが、一度でもそこに行きつけることができたら、悔いはありませんw

<セットリスト>
1.仮契約のシンデレラ
2.ハイタテキ!
3.熟女になっても
4.YELL
5.未確認中学生X
6.禁断のカルマ
7.バタフライエフェクト
8.シンガロン・シンガソン
9.元気しかない!
10.ちがうの
11.星の数え方
12.ジャンプ
13.曇天
14.まっすぐ
15.頑張ってる途中
16.Lon de Don
17.PANDORA
18.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
19.Family Complex
En.1 えびぞりダイアモンド!!
En.2 COLOR
En.3 永遠に中学生


〇 開演して、メンバーが出てきた瞬間、あまりの近さにビビりましたw
  そして、やっぱり、歌っているんだなぁという変な感慨

〇 べーやんのために(?)全員の脚をチェックしましたが、美怜ちゃんのふくらはぎのあたりには湿布が貼られていました。莉子ちゃんは打ち身だらけ。ハードな準備の結果が垣間見られました。こんなこと記すのは、無粋かもしれませんが。

○ そうそう
  みんな爪の色も揃えていたんですね。
  シルバーっぽいやつ。細部まで、こだわっていたんでしょうね。
  最前列じゃないと、気づけませんでしたw

〇 一曲目、いきなり真山さんから爆レスもらっていたSTAR・・・・・・めんどくさい、せき・・・・・・違った、///M3さん。隣で思わず笑ってしまいましたwww

〇 姫からは、「今日は来れたね」の歌いながらの笑顔と、本編終わりのバイバイを最後にもらえたのがご褒美(くどいようですが、信じる者は救われる、のです)

〇 実は、基本センターに鎮座していた美怜ちゃんが目の前なので、目が合ったりしました。それにしても、やっぱり美怜ちゃん、顔ちっちゃいし、カッコいいです。
歌の面も、非常に伸びているし、パフォーマンスも、可能な限りですごみが増してきていました。
エビ中の活動に、今は真摯に向き合っているなぁと感じました。(今は?)(「HIS10RY」参照)

〇 以前、ぽーちゃんから、「ひなちゃんばかりみて、にやにやしている」と指摘されて(バレて?)以来、前方の席にいるときは、反省して他の子も見るように、特にぽーちゃんも見るようにしていますが(苦笑)、やはりこの子の表情の作り方は、最高ですね。すべての曲、すべての振りで、様々な表情が作れていて、単純にすごい、と思います。

〇 莉子ちゃんの歌い方は独特なんですが、間近で見ても、やはり迫力がありました。この子は、アイドルらしからぬ歌い方なんですよね、おなかの底から声を絞り出す、というか、魂込める、というか・・・・・
個人的には、Ozzy Osbourneの声とDavid Coverdaleのソウルを足したような歌声です。それを間近で見られて、圧倒されました。

〇 真山さんについては、せきも・・・・・・///M3さんに委ねますw
  あんなエ〇いレスもらったら、そりゃヤられますわwww
  ダンスがなめらか、そしてあの小さな体から想像できないソウルフルな歌声!

〇 とはいえ、やはり姫ばっかり見ていました。
  ドセンにいてよかったことは、とにかく近くで、どっち方向でもよく見える、んですが、逆に言うと上手下手に行かれると、見えるけど遠いw
  結局、上手、下手どちらかにいる姫を追うので、忙しかったw
  けれども、可愛かった。

○ これ、目の前でした。幸せ♪



〇 「星の数え方」は、同じポジションでずっと歌い綴られていくので、あの曲を目の前で歌い上げる姫だけをずっと見続けることができて、本望でしたw


〇 ステージ上での衣装チェンジ、姫はずっと苦労していて、これまで、もたもたしていました。
  結構、それが苦手、というか難しかったみたいで、千秋楽では、その前から上の衣装をはがすポイントを確認したり、目の前で待機していた衣装回収で控えているスタッフさんと、「今日はうまくやるからね」という感じの目くばせしたりしていました。千秋楽は、上手にチェンジできていたのでよかったですw(近くで待機している隅内さんの麗しいお姿も拝見できて、札幌まで遠征した甲斐がありましたw)
  その辺の姫の挙動が、やっぱり可愛い(はぁと)

○ これ、目の前でした。幸せ♪


〇 「まっすぐ」のラスト。
  もう完全に姫のものになりましたね。最後のファルセットは本当に美しい。

〇 「Family Complex」
  ぽーちゃんの「見たことない虫」の処理に注目し過ぎて、ブヒブヒいうのを忘れる現象に、だれか名前を付けてくださいwww
  この曲は好きなんですよね。


〇 で、アンコール。
  えびぞり、COLORS、と来て、心がほっこりする中、ラストは「永遠に中学生」
  ををを!って思ったんですが、そこで右隣が若い女の子であることを思い出しました(汗)
  みんなで肩を組み合うところ、どうしよう・・・・・・・まぁ、汗だくのオッサンとは嫌だよね、無しでいいです、ゴメンナサイ、って思いながら、一応どうする?的に視線をむけてみたら、そっと手をワタシの背中に回してくれました(肩には手が届かなかったwww)ので、ワタシも「ごめんなさいごめんなさい」と思いながら、遠慮しながら・・・・・・でした。だもんで、緊張して、永中の記憶がありませんwww


  隣にいた尾根遺産、本当にすみませんでした(涙)、ありがとうございました(涙)、ごめんなさい(涙)

〇 セトリはほぼ固定で、新作アルバム「playlist」から発売前に発表された3曲が途中で入ってきました。「頑張ってる途中」「Lon de Don」(莉子ちゃんの「おはよー!」が大好物)「未確認」が安定して見られるなんて、至福でした。

〇 そして、本ツアー途中から、安本彩花ちゃんが無期限休養に入ってしまいました。メンバーもファミリーも、本人も復帰を待ち望んでいるとは思いますが、原因が原因だけに、焦らず、気長に、あたたかく待つことにいたしましょう。
  5人でのステージは、素晴らしいものだったし、十分エンターテインメントとしてお金が取れるものです。だからこし、6人になったときには、それ以上のモノになることが必定なので、それを楽しみにしていきたいと思います。


今回の秋冬ツアーは、3か所しか行けていませんが、相変わらずの多幸感を与えていただけて、大満足のライブでした。相変わらずの幸せな気持ちを胸に、スーパー北斗最終に間に合うようにダッシュで札幌駅に向かい、大丸地下で晩ご飯と愛妻へのお土産を購入して、無事に乗車できました。

前日のBiSHの動員やパフォーマンスを見て、悔しい想いもいたしましたが、エビ中はエビ中。
大切な部分は失わずに、これからも健康で、邁進していってほしいものです。

Posted at 2019/12/10 18:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月12日 イイね!

【エビ中+α】秋冬ツアー2019(仙台)といぎなり東北産フリーイベント

前日の飲みは、楽しすぎて、ついつい許容量をオーバーしちゃったみたいで、朝から二日酔いwww

せっかくのホテルの無料朝食も、付属の大浴場も堪能する元気もなく、とにかくチェックアウト時間ギリギリにホテルを退散するのが精いっぱい。


朝食を・・・・・・・と探すも、帯に短したすきに長し・・・・・・・
で、結局なぜかロイホの朝食w


そこから、単独行動が寂しくって(?)、ツイッターのTLを探すと、なぜか知り合いのヲタクの皆様が、仙台駅前のE-BeanSに集まっている模様。
何故、そうなっているのかも知らずに、寂しさを紛らわせようと向かいました(かなりしらじらしい)


なにがあったか、というと、スターダストプロモーションの東北営業所が誇る、アイドルの核弾頭「いぎなり東北産」のイベントが開催されることになっていた(ような)んです。


ちゃんと調べていなかったけど、「一見さんいらっしゃーい」という、どこかで聴いたことがあるようなないようなイベント。

結論から言うと、ムチャクチャ面白かったし、楽しかった。


とりあえず、会場(4階屋外イベントスペース)に行くと、アドルさんが清掃員の子と佇んでいて、しばし談笑。

そうこうしているうちに、知り合いのヲタクの方々と再会、引き続き談笑。

そうこうしているうちに、ユッキーが登場。
一見さん、なので優先入場券をもらえた、ということで、付き添い枠として、一緒に入れることに。
下手側前から2列目に座ることができました。
ステージ近いし、本当に楽しかったです。
ユッキー、ありがとう!

そうこうしているうちに、イベント開始。

ステージ近い!
メンバー可愛い!(知ってる)

構成は、歌のパートと、トークのパートがあり、トーク部分は写真撮影可能
こういう時、画像をSNSにあげて、少しでも拡散されて、「いぎなり東北産」の名前が広がることを企図されています。(文字に起こすと堅苦しい)

で、曲名わからないけど、一曲あってからトークタイム。


今回は、夜にエビ中ライブがある関係上、エビ中ファミリーが全国から集まっていて、この会場もエビ中ファミリーが相当数いました。かくいうワタシもそうですがw

で、トーク、なんですが、「一見さん、いらっしゃぁーい!」ということから、メンバーの一人、桜ひなのちゃんが、桂〇枝さん風のカツラかぶって登場。会場内にいる、一見さんと付き添いの方をステージにあげて、メンバーたちとトークをする、という展開。

ちょっとしたことがあれば、〇枝さんばりにずっこけるひなもんが目の前にいて、可愛かったwww

(彼女は、エビ中柏木ひなたちゃんが大大大大大好きで、楽屋で会うたびに嬉しすぎて号泣するという可愛い子w →最近はようやく慣れてきて泣かなくなったらしいけど)

で、一組目は、東北産ヲタクでは有名な方(のよう)と一見さん、が登場し、観衆が盛り上がりました。

で、話の流れを強引にエビ中に持って行って、エビ中の「梅」を歌ってくれました。


で、二組目は、東北産でも「ぉっょ」かった、エビ中でも有名ヲタクきうりさんがステージ上のひかるちゃんから指名され、一見さんとしてエビ中ヲタクの中でも、かなり有名なおーびえさんという「ぉっょ」い方を引き連れて登場。エビ中ファミリー、いろいろと知っているので大ウケ(説明すると長くなるので詳細は割愛、スミマセン)。

ステージで、いじり倒されるきうりさん。
四苦八苦するおーびえさんを見て、場内大盛り上がりでした。

で、歌の途中で枕投げを徴収とやる「青春修学旅行」という曲(曲名違ったらスミマセン)で、枕投げ。
おーびえさんもステージにあげられて、メンバーと枕投げをする神イベントで大笑い。

このグループが、まだマイナーなのがもったいない。
でも、今のマイナー感、なんでもありのパフォーマンスだからこそ楽しいのかなぁ?
一生懸命頑張っている彼女たちの将来展望が、明るく開けていくことを祈ります。

エビ中の「ラブリースマイリーベイビー」を歌ってくれて、最後持ち歌を何曲かやってくれて大団円。
とても楽しかった。

そして、ユッキーの東北産初2Sの姿を見届けてから、エビ中公演の会場に向かいました。


地下鉄で泉中央駅。
サッカーJ1のベガルタ仙台のスタジアムの最寄り駅でもあるようで、試合終了後のサポーターの皆様で駅が混雑していました。


現着。



今回は、軍曹さんと連番させていただきました。
まずは、一言お詫びします。
アンコールの「手をつなごう」で手をつないだけど、左右がぐだぐだになってすみませんでしたwwwww

<セットリスト>
1.仮契約のシンデレラ
2.ハイタテキ!
3.熟女になっても
4.YELL
5.梅
6.禁断のカルマ
7.バタフライエフェクト
8.シンガロン・シンガソン
9.元気しかない!
10.ちがうの
11.星の数え方
12.踊るロクデナシ
13.曇天
14.まっすぐ
15.頑張ってる途中
16.Lon de Don
17.PANDORA
18.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
19.Family Complex
En.1 手をつなごう
En.2 響
En.3 さよならばいばいまたあした

もう、安定の楽しさでした。
席は、16列目のセンターだったので、ちょうどメンバーの目線の高さ。
姫にもみつけてもらい、笑顔で応えてくれました(諸説あります。信じる者は救われます)
姫からは、指をさすパートのところでも、何度か指をさしてもらい、嬉しかったです(諸説あります。信じる者は・・・(ry)


はい、かわいい(はぁと)

12月に発売される新アルバム、「playlist」からも「PANDORA」、「ちがうの」、が披露されました。

新作も、盛りだくさんのようなので、(大量に)届く日が楽しみになっております。


昨年は、試行錯誤だった、「まっすぐ」ラスト。
姫としての歌唱が定着し、美しい感覚で見もここもも包まれます。

廣田あいかさんの時は、光と確信に満ちた歌声で、心をわしづかみにされ、天高く放り投げられるような感覚だったのですが、姫は姫で、姫らしくあればいいのかな、と思っております。

今回のセットリスト(今のところ固定)に入っていてうれしい曲が何曲かあるのですが、「がんばってる途中」はいいですね。
エビ中らしい、キラキラして楽しく温かい曲。

参考映像


作曲したレキシ、池田さん、天才。
(参考映像で、メンバーの横で踊りまくっているアフロのおじさんですw)


何曲かエビ中に提供してくれて、心に残る曲をいくつも作っていただけている作家さん、池田さんや田村さん(たむらぱん)、最近では吉澤嘉代子さんとか、杉山勝彦さんもそうかな、そういう、「常連さん」からの楽曲だけのアルバムも、いつかは聴いてみたいですね。
昔と比べても、メンバーは大人になりましたし、ずいぶん上手になりましたから。


アンコールでは、「手をつなごう」

東日本大震災に寄せて、阪神・淡路大震災で被災されのちに教師となられた方が作られた名曲。
エビ中としても、仙台でこの曲を披露することは定番。

参考映像


で、ほっこりした気持ちで終演。
ワタシの秋・冬ツアーは、あとは千秋楽の札幌公演だけになりました。
それまでは、また、まったりと函館で暮らしてまいります。


今回のツアーは、期せずして5人でのライブになっています。
休養となっている安本彩花ちゃんの心情と体調がなによりも心配です。
それを慮り、5人でエビ中を守っているメンバーたちも、大変だと思いますが、目の前のファンに、笑顔を届け続けられるよう、引き続き健康と無事を祈ります。



で、終演後は、また地下鉄に乗って仙台まで。
東北産のメンバーも、地下鉄で移動していて、駅ででくわしてしまってアタフタしてしまいましたw



で、仙台駅で愛妻に厳命されたモノを買いあさり、最終の新幹線で函館に戻りました。


やっぱ、寒いwww


Posted at 2019/11/12 10:46:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2019年10月21日 イイね!

【エビ中】私立恵比寿中学秋田分校2019(映写室)


(前のブログからの続きです)

で、翌朝。
もそもそと起きだして、シャワーを浴びて、まったりしているうちに9時前になりました。

朝食。
ホテルでも無料の朝食はついていたのですが、そらまにくんが一緒にどこかで、という話になり、STAR・DUSTさん(もうめんどくさいから、せ〇〇〇さんでいいですか?←ダメでしょう)と落ち合い、当初の予定のお店は時間切れだったので、その近くの有名ラーメン屋さんで朝ラー

末廣ラーメンさん、相変わらずいい仕事していますwww


まいう

「卵かけご飯」も秀逸


で、復路の電車は13:52発だったので、午前中どうしようか思案していたのですが、そらまにくんとSTAR・DUSTさん(今や///M3さんと言ったほうが判る人が多いかな、でも、こっちはこっちで、このHN晒して大丈夫?ま、いっか、あ、いや、やっぱりめんどくさいから、もう〇き〇〇さんでいいですか?←いや、ダメでしょう)とで、「映写室」に行って、過去の「EP劇場版シリーズ」を鑑賞しましょう、ということになりました。

あ、EPって言っていますが、エビ中がデビューしてからのライブツアーなどのドキュメンタリーを毎年リリースしていまして、その作品名が「EVERYTHING POINT」という名前で、略して「EP」と呼んでいます。

その「EP」初期の3作くらいのが1番目、午前10時から。で、そこから古い順番に3作が流されます。
会場に向かったところ、なかなかの列。


そらまにくん人脈で、前の方で並んでいた方にチケットを購入いただき、開始直前に場内へ滑り込めました。


結果的に、2作連続で見てしまいましたw


一番古い(と言っても2015年だったかな)作品、そして2018年2月の作品・・・・・・本当は最新のやつも見たかったけど、電車(別ブログ予定)の時間の関係で断念。

両方とも、上映当時(期間限定)に見ていた作品でした。
1作目は、10人時代の最後から8人時代が「できあがる」まで。
2作目は、「7人」からぁぃぁぃが転校するところをフォーカス。
・・・・・・というものでした。
(なお、3作目は、見ていないけど、6人時代のやつ)

簡単に言うと、今、この時に、改めて見て思うこと、感じることが、当時と全く違いました。
改めて、今、見たことが本当によかった、と思いました。

1作目は、特にそうでした。
2017年2月8日を境に、私たちの心の中でしか会えなくなってしまった松野莉奈ちゃんが、無邪気に笑って、食べて、踊って、泣いている姿。改めて思う、「なんで・・・・・・・」というどうしようもない感情。そして、実は、1作目後半でフィーチャーされていたのが、現在休養中の安本彩花ちゃん。
不器用ながら一生懸命がんばる当時の彼女の姿を改めて見て、いろいろなことを思い出しました。

2015年春ツアー、名古屋公演の会場が超暑くって、途中で彩花ちゃんが脱水症状か何かで倒れちゃったこと、そのあと、大阪公演でも高熱で休んじゃったこと、そこで当時の新曲「夏だぜジョニー」初披露となったときのメンバー、運営の機微。大阪公演会場にもいたし、ラストを飾るNHKホールでの千秋楽、彼女の誕生日当日も、その場にいて、目の当たりにしていた光景。それまでと、それから。いろいろなことがありました。

そういえば、その作品の冒頭は、当時いたリーダー、出席番号2番「宮崎れいな」ちゃんが「学業に専念するために転校する」ことになった下り。
その後、「イッショウトモダチ」というエモい曲をレッスン場で、みんなで練習するんだけど、だんだんみんな泣き出してグダグダになっちゃう・・・・・・というところ、何度見ても泣き笑っちゃいます。
ザキミヤさんは泣いていないし、むしろ、そのあと、現在のザキミヤさんの様子も知っている中では、ちょっとなんか、いろいろ考えちゃうしwww

そしてそして、何よりも、「カホリコ」ですね。
今や、エビ中にこの2人がいてくれていなかったら、どうなっていたんだろう、というくらい個性と存在感を発揮してくれている2人。
この子たちが、2014年初めにエビ中に転入する前後からの展開が、本作の前半。
まさに「借りてきた猫」いや、それよりも弱弱しいな・・・・・・「生まれたての小鹿」・・・・・・いや、それよりも弱弱しいな・・・・・・・・もういいや、本当に世界で一番おどおどしていた生物だった「カホリコ」が、立派なエビ中メンバーになるまでのストーリーもありました。





今の彼女たちからは想像できないけど、そうそう、そうだったよね、と思うあの頃の姿が、懐かしい。

まぁ、とにかく、期せずして見ましたが、今、この時期に見てよかった、と思いました。


2作目、こちらは、「7人」でのツアーから、ぁぃぁぃこと廣田あいかちゃんという、エビ中で一番有名で個性的な女の子が「転校」する前後のドキュメント。
先日販売されたエビ中10周年記念本、「私立恵比寿中学HISTORY~幸せの貼り紙はいつもどこかに~」を読んだ後には、ぁぃぁぃが転校することをメンバーに告げた時の個々の表情の意味がより明確に感じ取れるものになりました。
その中でも、彩花ちゃん。
その瞬間は、「怒り」に震えていた模様。だけど、その数日後の「ファミえん」後に一人でカメラの前に立って話す内容は、「自分自身の反省」ばかり・・・・・・・

そして、6人での初ライブ、武道館での「ebichu pride」

ぁぃぁぃが抜けるエビ中は、「クソしか残らない」とSNSで書かれているのをみた彩花ちゃんが、憤慨して、猛奮起していたとか。
壮絶な魂のライブで、心を揺り動かされたライブでしたが、それも前掲の本では、ゲネプロがボロボロで、サプライズで新メンバーオーディションを発表する寸前までいっていたという話。
メンバーは、知らずに、でも最高のステージを作り上げ、運営も「オーディションは今じゃない」とライブ中に改心(?)させた伝説のライブ。

その場で目の当たりにしたワタシも、そのキモチがひしひしと伝わってきた、鬼気せまる伝説のライブだったと思います。

それを知った後に見たら、ライブを絶賛する藤井さん(オーディションを強行発表しようとしたけど、あまりの素晴らしいステージを見て、それを断念したチーフマネージャー、校長)の声が入っていて、思わずクスッとしてしまいましたw


期せずして改めて鑑賞した映像作品でしたが、10人時代だったり9人時代だったり、8人時代だったり・・・・・・を見ているにつけ、やはり一抹の寂しさを感じます。

安本彩花ちゃんには、焦らず、自分自身のことを最優先に考え続けて回復をしていただきたいと思います。ヲタクたちは、気長に知らんふりして待ち続けると思います。

そりゃ、50何年も生き続けているオッサンとは違い、10年と言っても、人生の半分(以上)がそれで、なかなか厳しい世界で走り続けていたら、そりゃ心身ともに疲れても仕方がないですよ。

作品終了と同時に、時刻は電車出発20分前。
駅前だけども、お弁当も買いたいので、ダッシュで駅まで走りましたwww
これから、お楽しみのリゾート列車です。

そらまにさん、STAR・DUSTさん(面倒なので・・・・・もういいか)、最後まで、おつきあいありがとうございました♪

次は、帰り道編(非ヲタ)に続く!(ピエール山田さん風)

Posted at 2019/10/21 19:12:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2019年10月21日 イイね!

【エビ中】私立恵比寿中学秋田分校2019(学芸会編)

10/19(土)、秋田県秋田市、秋田県立体育館で開催された、私立恵比寿中学秋田分校5th Anniversaryに登校してまいりました。

タイトルの通り、5回目の「秋田分校」

遡ること5年前、「たまこちゃんとコックボー」という映画に、当時メンバーだった廣田あいかちゃんが主演し、そのロケ地で秋田とご縁があり、また、共催のABS秋田放送さんからの熱烈なアプローチをいただき、秋田がエビ中を温かく受け入れてくれた結果、この5回目という歴史が作られ、エビ中ファミリーも、秋田を特別な思いと親しみをもって「もうひとつの故郷」と感じている方も多いと思います。

ワタシは、第2回、2016年からの登校なので、4回目。
2016年は、姫が体育の授業かなにかで足を負傷していて、秋ツアーともども着席でのパフォーマンス。
(同様に、小林歌穂ちゃんも、当時発覚したばかりのバセドウ病の関係で着席)
2017年は、7人での秋田分校
2018年は、会場が秋田県立体育館に変更。6人での秋田分校
そして2019年、メンバーの安本彩花ちゃんが体調不良で休養となり、5人での秋田分校

改めて見てみると・・・・・・・・うーん・・・・・・・・

そんな中ですが、秋田がエビ中を迎えてくれる規模は、年々高まっていき、地元のパン屋さんが、エビ中秋田分校のためだけに特別に特製パン、「平凡人バン」を製造、販売してくれたり、秋田放送さんが特製グッズを制作してくれたり、秋田駅前のOPAさんは特別な垂れ幕を出してくれたり、TOWER RECORDさんが芸術祭としてヲタクが出品する絵を展示してくれたり、OPAとして特別なファッションを提供してくれたり、「映写室」としてエビ中オリジナル映像作品(EPシリーズの劇場版)を上映してくれたり、「文化祭」として、エビ中の妹分グループや地元アイドルのライブを翌日開催してくれたり。
そうそう、駅ビルのお土産物屋さんや飲食店さんが、秋田分校のチケットを提示したら、割引してくれたり、可愛いお菓子をくれたりのサービス。
「秋田分校」で、エビ中ファミリーは、秋田からたくさんのおもてなしをいただいています。
そして、ファミリーは、秋田への恩返しとして、秋田を特別な思いをもって堪能する。
そういう関係でいます。


と、言うことで、今回も迷うことなく宿泊前提で「秋田分校」へ向かいました。

今回の行程は、復路の一部を別ブログで記したいと思っておりますが、当日朝から北海道新幹線で新函館北斗駅から新青森駅へ。
そこから特急つがるで秋田まで。
帰りは、14時前秋田発の「りぞーと白神」号でのんびりゆったり新青森駅まで、そこから新幹線で新函館北斗に戻る、というもの。

いつも通り、7時38分発の北海道新幹線に乗車。
定点観測・・・・・・・後ろからも・・・・・・・


そして、こんな方にもごあいさつ・・・・・・・


心穏やかに、山海の味を堪能しながら、青函トンネルを通過


新青森駅から在来線特急つがるで・・・・・・


って、こんな自動販売機に心踊らされたりwww


厳選して、「つがる」をいただきましたが、おいしかった♪


甘み重視で選びましたが、いやらしくない濃厚さに甘さがひきたち、とてもおいしくいただけました。
近所にこの自販機できないかな?www

あ、忘れそうだった。
この方になっていました。


そして、秋田着。


秋田犬さんにもご挨拶


ぬをを~


なぜか、1匹増えていましたwww


実物にもご挨拶
カメラを向けたら、係員さんがエサをワタシの方に向けて、本犬の注意をこっちに向けてくれて、いい感じで撮影できました。ありがとうございました♪


駅前には、こんな感じで・・・・・・


そして、今年も歓迎していただけています。


で、佐藤養助さんw


おいしかった(はぁと)


で、ホテルに荷物を置いて、現地へ。
駅から遠いんじゃwww
(ひなちゃんへのカード書いたのに、後刻プレゼントボックスに入れ忘れたおっさん)


当日は、雨。
強くなったり弱くなったりを繰り返していました。
そのため、物販や屋台を十分に楽しめなかったのが申し訳なかったです。

何名かのヲタク友だちと、まったりと時間を過ごしている間に開場。

今回は、Aブロック(最下手)の2列目。
ステージは近いけど、ちょっと角度があったかな?

でも、近さは正義。
しっかりいろいろ楽しめました。
連番相手は、圧倒的なゆうきぃ松くん【公式】www
なかなかふざけた(?)HNだけど、エビ中愛・ひなちゃん愛たっぷりのPoliteな好青年。
一緒に楽しめました。ありがとうございました♪
(立派なお仕事も大変な中でしたが、日帰りでの登校、お疲れ様でした・・・・・・)

<セットリスト>
1.イート・ザ・大目玉
2.Family Complex with NAMAHAGE郷神楽
3.売れたいエモーション!
4.春休みモラトリアム中学生
5.PANDORA
6.フォーエバー中坊
7.ワンダフル東北産 / いぎなり東北産
8.青春修学旅行 / いぎなり東北産 with 柏木ひなた
9.元気しかない! エビ中 meets いぎなり東北産
10.リンドバーグ / 桜エビ~ず
11.それは月曜日の9時のように / 桜エビ~ず with 中山莉子
12.あなたのダンスで騒がしい エビ中 meets 桜エビ~ず
13.MISSION SURVIVOR
14.誘惑したいや
15.アンコールの恋
16.曇天
17.でかどんでん with 藤原美幸
18.EBINOMICS
19.星の数え方 with 秋田県高校合同合唱団
20.青い青い星の名前 with 明桜高校吹奏楽部&合唱団
21.BUZZER BEATER
En.1 ラブリースマイリーベイビー
En.2 スーパーヒーロー
En.3 COLOR

冒頭、ABSの関向アナウンサーが、目の前に現れて進行。
そこに、「秋田分校生徒会長」の小林歌穂ちゃんが絡んで・・・・・・のくだりでしたが、久しぶりに間近で見るぽーちゃん(歌穂ちゃんの愛称)、とてもきれいでオーラがありました。やっぱり、藝能で生きる方でしか持ちえないオーラが、出ていました(たまに、久しぶりに見るからこそ分かることでしょうか)

例年通り、いや、毎年毎年、地元ゲストのバリエーションが豊かになり充実していき、様々な趣向を凝らしていただいて、秋田を楽しめる構成でした。
(今考えたら、竿灯は今回お休みでしたね)

そして、エビ中そして東北産、エビ~ず、のコラボも、昨年よりもさらにパワーアップされていました。
なによりも、エビ中のセトリが、本当によかった。

オープニングから「大目玉」「ファミコン」(アルバム「MUSiC」とは順番逆ってのも、敢えて、なんでしょうね)で場内の熱気を上げ、しかも誰もが大好き「売れたいエモーション」が3曲目。
盛り上がらないわけなかったです。
個人的には、それほど好きでも思い入れもないような曲なんだけど、ライブでの盛り上がりが好きな曲グループの一曲www



新アルバム「playlist」収録曲「PANDORA」は初めて現場で拝見しました。
やっぱふた昔前の某ベビメタに寄ってない?「ギミチョコ」やん・・・・・・
まぁ、いいけどwww



そこから、ご当地ヒーローのくだり。
悪役一味の新入り(?)「ほっじーな」で登場した美怜ちゃんだけど、もっと見たかったなぁwww
そもそも、「ほっじーな」の下り、回収されてないよ!謎のままやんwww
(来年も期待)


そして、スタダの後輩グループ、「いぎなり東北産」と「桜エビ~ず」が登場し、コラボ。
それぞれ
①それぞれのグループ単体で持ち歌をやる
②エビ中メンバー1名が入り、それぞれのグループの持ち歌をやる
③エビ中とそれぞれのグループコラボで、エビ中の曲をやる
という構成でした。

一言でいうと、両方のグループの成長、というか成熟、完成度の高さが際立っていたことを痛感しました。
歌唱、パフォーマンスが、ものすごい出来上がっていた!
そして、なによりも、昔小さかったメンバー(東北産の花彩ちゃんや美海ちゃん、エビ~ずのもあちゃん)が、大きくなっていてビックリwww
特に東北産は、見ていて何人か小さい子がいたので、パフォーマンスを見ていても、そこそこ「見分けがついて」いたのですが、今回よくわからなかったwww
また、エビ~ずのもあちゃん。
初めてみた時は小学校の4・・・・・・5・・・・・年生くらいのときだったかな?
もう、本当に子ども、でしたが、今!それでも中学生なんですけど、「美の完成度」がヤバイwww
この子、将来とんでもない女優さんになりますよ、たぶん。


コラボは、個人的には東北産の圧勝。
というか、持ち歌の飛び道具がすごすぎるwww
昔のチームしゃちほこを彷彿とさせる、いや、それ以上のグループです。
いまだにマイナーなのがもったいない。
いや、マイナーだからこそできる感じなのかもしれませんね。
熱量、盛り上がり、パフォーマンス。

歌の途中で客席と枕投げするか?www
最the高(笑)

最後の「元気しかない!」も、東北産とのコラボでしか出せない勢い、ノリでした。
肝心なところを噛んだ星名さん、と見事につっこむ柏木さんwww



そこから、ミッサバでタオル振り回してからの「誘惑」「アン恋」
個人的に、ライブで見られたら超嬉しい曲たち。
今年は、それぞれ初めて体験できた気がします。
名曲、名パフォーマンス。

そして、お待ちかね(?)、藤原美幸一座の登場。
「でかどんでん」
個人的には「うーーーーーーーーん・・・・・・・」な曲のトップグループに君臨しているのですが(苦笑)、美幸ちゃんが入ったそれは、許しますwww
なによりも、会場にいた紳士の皆様を釘付けにした(?)のは、一座の中の中学生コンビ。
昔から出ていたのですが、もあちゃん同様しっかり成長されていて、しかもキレイになっていました。
終演後、ヲタク何名かと話しましたが、結構その話題で盛り上がりましたwww
個人的には、ひまりちゃん推しですね(をい)
(閑話休題)
で、「EBINOMICS」でのオリビア(ソウルフルな女性ボーカル)パートを、秋田民謡テイストで歌い上げる藤原美幸さんに、場内圧倒されましたwww


そこから地元の高校選りすぐりのみなさんによる混成・混声(?)合唱団との「星の数え方」。
唯一の男性メンバーのデカイ子が、いい味出していました(それだけ?)


そこから、明桜高校ブラスバンドとの「青い青い星の名前」
(ワタシら世代には、明桜高校というよりも、秋田経済法科大学付属高校と言った方がわかりやすい)
個人的には、50歳代も半ばに差し掛かったくたびれたオッサンにはキツイ曲。
勘違いした中学生くらいが書きなぐる詩に、作曲をかじり始めた中学生くらいがつくるメロディ(大変失礼)をプロが堂々とちゃんと作り上げた感じ、なんで、もう腰のあたりがムズムズしちゃうんですよね。それを高校生たちと、「プロ中学生」が紡ぎあげる舞台。


そして、最後はオールキャストで大団円。


なかなか盛り上がってよかったです。

で、アンコール。
秋が深まりつつある秋田で夏曲「ラブリースマイリーベイビー」
エビ中史上最高に好きな曲なので、嬉しかった。
そして「スーパーヒーロー」~「COLOR」

アンコール3曲は、今回5人でのパフォーマンスになってしまったエビ中からの、「まだまだ負けないよ」とのさりげないメッセージかなぁ、と思料しました。

むしろ、もっと直接的な「涙は似合わない」を歌ってもよかったかもしれないけど、その辺がエビ中らしい、上品で美徳。

今回「心身のバランスが崩れ」「休養」しているメンバー安本彩花ちゃんについては、いろいろな方が、いろいろな思いをもって、感じていること、考えていることがあると思います。
少なくとも、一番悩み苦しんでいるは、本人自身、そしてご家族、エビ中メンバー、運営・・・・・なんでしょう。ヲタクたちも心配し、悩み、それぞれの思いを持って見守っています。

今回の秋田分校では、この件に関する発言は、誰からも、一文字もありませんでした。
それはそれで、正しいと思います。
本編ではなく、アンコール3曲が、今の思いであり、答えなんでしょう。


「雨上がりの空には虹が」(ラブリースマイリーベイビー)かかると信じて、「エネルギーためて、まだまだ負けない」(スーパーヒーロー)

そして、いつか

「ふいに見上げたら、空にかけだした僕らの色、きれいだね」(COLOR)

と言い合える日が来るように・・・・・・
(COLORの歌詞、本当はすべてが、その日のキモチだったんじゃないかなぁ、と改めて思っています)


あ、そういえば、途中で秋田県知事さんが(サプライズ)登場され、エビ中を「あきた美の国ガールズ」に任命されました。
関東出身の彼女たちがこれまで紡いできた縁が、さらに進んでいってくれる、そんな気持ちになりました。そして、現在改修工事中の「秋田県民会館」が音響としても施設としても進化して、2021年(だったかな)に完成するので、ぜひそこで秋田分校を!というお話もいただけました。「エビ中として」引き続き、秋田とのご縁を大切に紡ぎつづけていってほしいですね。


とてもとても楽しく、幸せな気持ちで終演となりました。
しかし、やはり、というか・・・・・・・
姫がいるから、そりゃ満足なんですけど、5人のエビ中は、やっぱり寂しい。
それは、やっさんがいなくて寂しい、という意味でもあるけれど、「中学」というコンセプトのワチャクチャな感じのステージからは、遠くなってしまっているような感じもしました。
それはそれで、個々人のパフォーマンス力が高まって、歌唱・ダンスで魅せられる、プロ集団としてのステージを見せるグループに成長・進化していることの証左ではありますし、その方向性で進んでいくことも、正しいと思います。
ただ、うーん、なんだろう。
ステージ見ていて、大満足ではあるんだけど、やっぱり寂しかった。

私立恵比寿中学、として進んでいく未来の中で、いずれは新メンバー転入、ということも、ちゃんと考えないといけないタイミングかもしれないなぁ、と、おぼろげながら感じました。
まぁ、運営が一番その辺よくわかっているとは思いますけど。

やすすの「復帰」についても、オッサンなりにいろいろ思うことがありますが、ここでは割愛。
(一言でいうと、生半可なことじゃないな・・・・・・・・と危惧しています)


で、終演後
実は、意外に時間が押して(原因は、キャミソウルブラザースだ、絶対www)、居酒屋さんの予約時間がヤバイ状態に(汗)

ということで、強く降りしきる雨の中、20分ほど歩いてお店に急ぎました。
んまぁ、ビショビショになっちゃったよね(涙)


今回のお店は「秋田杉」さん


たまたま調べていて、行きたくなったお店。


結論からいいますと、相変わらず・・・・・・・

わが選択に悔いなし!!


とても美味しかった。
STARDUSTさん、そらまにさん、マシさんとしっぽり楽しく、秋田の味を堪能しました。
お酒が進んで、下ネタに走ってしまうのは、悪い癖だ。気を付けましょう(←お前だ)

で、そのあと雨の川反をさまよう4人
ラーメンが食べたくなり、あてもなく放浪していたら、キャバの客引きのお兄さんが声かけてきたのですが、「ラーメン食べに行く」とお伝えしたところ、「2つ目の信号左に曲がったところで、右に見える『紀文』というお店の千秋麺がおいしいよ」と教えてくださいましたwww

半信半疑のまま、そこに向かってみたところ・・・・・・・ありました・・・・・・入りました・・・・・・


・・・・・・・・


めっさうまい!
超うまい!



既に23時を過ぎていた時間だったと思うんですが、その時間でもひっきりなしにお客さんが入ってきて満席。しかもほとんどの方が「千秋麺」を注文。


細めの柔らかい?に、あっさりスープがよくからみ、本当に美味しかった。
お兄さん、ありがとう!!


・・・・・・・という中で、その夜は解散

(長くなったので、後半へつづく・・・・・・キートン山田さん風)

Posted at 2019/10/21 13:58:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ

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「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
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