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メタ♪カレーのブログ一覧

2018年10月24日 イイね!

【エビ中】私立恵比寿中学秋田分校2018

10/20(土)秋田県民体育館で挙行された、第4回私立恵比寿中学秋田分校に登校してまいりました。

私立恵比寿中学秋田分校(正式名称は長すぎて忘れたw)

秋田のテレビ局、ABSさん肝いりの行事だったのが、気が付いたら街を挙げてエビ中とファミリーを歓迎してくれる、とても大切なイベント。今回で4回目、その「前身」のABSまつりから数えると5回目の開催。ワタシ個人としては、3回目の登校。


この空気感、多幸感は、行ってみないとわからないし、なにはなくてもまた来たくなるそんなイベントです。


エビ中ライブとしては、「ちゅうおん」以来久しぶりのライブ。その間に、握手会と姫の舞台・・・・・
地方民の悲哀も感じますが、その分、1回1回の機会に集中してまいりたいと思います。

当初、愛妻と一緒に秋田に行き、ライブ時は別行動だけども、それ以外は秋田観光を・・・・・と、計画を立てていたのですが、その前の週から愛妻は風邪をひき、それが長期化。結局体調が戻らず、泣く泣く(←)単独での秋田登校となってしまいました。
翌日は、レンタカーを借りて、エビ中がたどった道の一端でも・・・・・と思っていたので、本当に「残念」(涙)

愛妻からは、「ワタシが行けないように、呪っただろ」という呪詛の言葉を背に、20日(土)早朝、まずは新函館北斗駅へ。
今回は、秋田、ということで、先日新潟からの帰途に試した、新幹線で新青森駅まで、そこから特急つがるで秋田、というルートを選びました。
7時34分発の新幹線はやぶさで出発して、秋田到着は12時前・・・・・・でしたが、呑気な電車旅でよかったです。

早々にこの方にご挨拶(側面が秋仕様)



朝ごはんはいつものこの方



新青森駅


先日訪問時は巨大なピコ太郎さんがいらっしゃったので、お元気かどうか確認に行くと・・・・・・



重鎮に変わっていましたwww


で、特急つがるでどんぶらこ。
秋田に到着、即撮影w


そこから、予約していたホテルに荷物を預けて、コンビニに寄ったところ、べ~やんと遭遇、2人でトボトボと会場まで歩いていきました。

昨年までの会場、県民会館は改装工事中・・・・・


まずは、恒例の幟がお出迎え。
ありがたいことです。


今回の会場は、昨年までの会場よりも倍のキャパシティがある県民体育館。


これまで明確に組み込まれていなかったゲスト、地元アイドルのpramo.さん、後輩の桜エビ~ずちゃん、いぎなり東北産ちゃん、が発表されていたので、そのヲタさんも入ってくれていて、開場前の広場も賑わっていました。


秋田分校恒例の物販に並び(要領は、去年よりもマシだったかな)、売り切れも多かったけど、まあ最低限の買い物は完了(平凡人パンも無事に)(生写真は気付かなかった・・・・・・)


姫にこんな顔されたら、そりゃ買うでしょ、平凡人パンw


これは近くのローソンで


その後は、知り合いのヲタさん方とグダグダしながら開場まで待ちました(開場14:30なんて早)

で、今回の席は、Fブロックの2列目。
上手側端っこの方でしたが、まあまあ視界は良し。
大きな体育館を横一杯に使用し、A~Gブロックまで横一列。
Fブロックの目の前は、上手のステージが見切れて、竿灯やスピーカーが目の前にあった感じ。
で、椅子は体育館のパイプ椅子で、スペースはかなり狭かった(痩せておけばよかった←)。
まぁ、「学芸会」感はあったかなぁ・・・・・・
今回は、ひな推し若手の重鎮、ゆうきぃ松くんと連番いただけました。


で、開演

<セットリスト>
1.イート・ザ・大目玉 / NAMAHAGE郷神楽&超神ネイガー
2.朝顔
3.自由へ道連れ
4.ハイタテキ!
5.わっしょい!! / pramo with 小林歌穂
6.ちちんぷい / with pramo
7.エビ・バディ・ワナ・ビー / 桜エビ~ず with 柏木ひなた
8.踊るガリ勉中学生 / with 桜エビ~ず
9.乾杯ニッポン / いぎなり東北産 with 真山りか
10.新・青春そのもの / with いぎなり東北産
11.シンガロン・シンガソン
12.チュパカブラ
13.手をつなごう / withご当地キャラクターオールスターズ
14.大漁恵比寿節 / with ドンパン娘
15.でかどんでん / with藤原美幸
16.君のままで
17.I'm your MANAGER!!!
18.靴紐とファンファーレ / with 大曲高校吹奏楽部
19.スーパーヒーロー / with 大曲高校吹奏楽部、合唱部
20.さよならばいばいまたあした
En.1.響
En.2.熟女になっても
En.3.なないろ

冒頭、昨年同様、ご当地ヒーローとのコラボで幕が上がり、竿灯の歓迎。
目の前で上がる竿灯は、迫力がありました。

そこから、「大目玉」など新しい、熱い曲でスタート。
「朝顔」「道連れ」「ハイタテキ!」と、最近ファンになった方でもわかる曲が続き、


道連れされて、惚れましたwww

そこから、ゲストの皆さまとのコラボ。
ゲストの持ち歌にメンバー一人が入る1曲と、ゲストとエビ中でエビ中曲を1曲、という段取り。


姫がエビ~ずちゃんの「エビ・バディ・ワナ・ビー」に登場
いやぁ、すごかったです。
エビ~ずちゃんもがんばっていましたけど、姫がリミッターはずしていたものだから・・・・・


エラいことにw

先日の舞台「タイヨウのうた」を通して、新しい発声を習得し、ステージでの表現力もエライことになっています。

東北産ちゃんたちとのコラボも楽しかった。
真山さん、たんなるのん兵衛やんwwwww



セトリですが、昨年は比較的「新しい曲」中心の構成でしたが、今回は、「古い曲」(と言ったら叱られるかな)と新しい曲がほどよいバランスで混ざっていて、個人的には好きでした。
(ご当地キャラとのゲーム・・・・・あの尺要った?www)


でも、そこからの流れでの「手をつなごう」は良かった。

全般的に、新旧織り交ぜたセトリで、最近エビ中を知った方や、初めての方でも楽しめる、そんな公演になったのではないでしょうか。

って、よく考えたら、仮シンも、未確認もやっていないわ、それでもあれだけの公演が出来るエビ中、ずいぶん、成長しましたね←何目線?


そして、恒例の藤原美幸さん登場での「でかどんでん」
正直、「DDD」は個人的には苦手な曲なんですけど、ちゅうおんといい今回と言い、使いようによっては「化ける」楽しい曲になってきましたね。
「美幸ちゃんに吹き飛ばされる」メンバーに大笑い。

普段着は
和服じゃないのね
美幸ちゃん


そこから、大曲高校吹奏楽部、そして合唱部とのコラボ。
スーパーヒーロー、久しぶりだったけど、やっぱり素晴らしい。

LINELIVEでの映像をあとで見る事が出来ましたが、LINELIVEではバックの方の和楽器やブラバンの音がちゃんと拾われていましたが、場内ではカラオケが勝ってしまっていて、十分に聞き分けられなかったですよね、そこが来年への反省点かな?(来年がある前提での上から目線)

で、「さよならバイバイまたあした」では、「全校生徒」135名勢揃い
目の前で、竿灯のお子ちゃまに近寄り、しゃがんで一緒に歌おうとしていた彩花ちゃん。
それにしても、ここでのひなちゃんの歌声は、心に沁み入ります。


開演前の記念撮影、物凄い人数の方々に支えられた「分校」だったのですね。


ステージ上で、ひなちゃんのことが好きすぎて、会うたびに泣いている、桜ひなのちゃん(東北産)に、声をかけるひなちゃんの姿が、とても頼もしく、優しいお姉さんの表情だったのが印象的でした。


アンコールも、この3曲で〆られるエビ中の進化、といいますか、今、を感じました。
それでも、「なないろ」というレパートリーは、宝物ですね。


で、大満足の内に終演。
皆さん(産)、お疲れ様でした!



で、急遽愛妻が行けなくなってしまった関係で混ぜてもらうことになった、仲間との宴会へ

後日譚では、どこも満席だった、というのに、べ~やんが予約してくれていたお店はガラガラ、といっても、ワタシが愛妻と晩ごはん食べるならどこ行こうか、と思って候補に入れていたお店の1つだったのですが。






結論から言うと、おいしがった!んまがった!w
べ~やん、ありがとう。
天然鯛の塩焼き、きりたんぽ鍋・・・・・・で大満足でした。

そこから2次会(笑)


そして解散・・・・・グー

翌朝は、宿の朝ごはんをガッついて、温泉入ってチェックアウト。


その前に、秋田駅近辺で、エビ中の面影を追って(笑)・・・・・・・から帰途。


「美術展」
一番のお気に入りは、こちらの作品
真山さんに吊り上げられている革命さんwww



秋田最後のランチはやはりこれ


新青森駅では、下りホームで寂しさを味わいながらw





次回は、秋ツアー「座間公演」の予定。
年内ではエビ中は残すところ2回。
昨年都内在住時の勢いは、今や過去のもの。
深まりゆく秋の函館では、既に冬の気配も感じられます。
エビ中活動に、「飽き」は来ませんが、函館での残り少ない「秋」を感じていきたいと思います(うまいこといったつもり)
Posted at 2018/10/24 15:34:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月16日 イイね!

【エビ中】柏木ひなた「タイヨウのうた」

いきなり重い話で申し訳ないです。
今から15年ほど前の年末、難病で苦しんでいた父親が、期せずして発病1年も待たずに天に召されました。

苛まれていた病気は、「間質性肺炎」
肺の組織がスポンジ状になり、呼吸が大変しづらくなる病気。
そして、治療方法は無く、スポンジ状になる進行を遅らせるのが精いっぱいの病気、でした。
最期は、呼吸器を常時携行し、終始苦しそうな毎日だったそうです。
それでも、こんなに早く亡くなるとは予想しておらず、本人も翌春には、温泉旅行にでもいこうか、と母親と話をしていたそうです。

予想外に早く、69歳という若さで逝ってしまったこと、突然すぎて、死に目に会えなかったことなど、本当に悲しかったし、悔しかったです。
遠方に住んでいたため、急いで帰った時に、自宅で安置されていたなきがらに、「ありがとう」と伝えることが精一杯でした。

でも、一方で、発病後、一生涯呼吸が苦しい日々を過ごさざるを得ない父親、苦しさは確実に進行し、どんどん呼吸が困難になる運命が目に見えていた父親が、その苦しさからは解放されたんだ、とも考えられ、少しだけ安堵した自分もいたのも事実でした。
父親の最期の顔は、安らかで、眠っているようでした。


さて、10月13日(土)、NHK大阪ホールで上演された、「タイヨウのうた」を観劇に、函館から一気に大阪に飛び、翌日午前中に一気に帰りました。

そうです。
柏木ひなたちゃんがメインキャストで出演の舞台です。


原作もヒットし、沢尻エリカさんがその役でドラマ化されていた作品(2006年)でもあります。

自分なりにまとめた物語を乱暴かつ簡単に申しあげると(見た舞台版)・・・・・・
XP(色素性乾皮症)という遺伝性の難病を患っている主人公雨音薫が、自室から見て憧れていた藤代孝治と出会い、恋に落ち、「限られた」時間を駆け抜ける、というもの。
舞台上の病状で、「紫外線にあたることが命に関わる重篤な状況になる」ため、太陽が落ちた後の世界でしか外に出られない薫。音楽の才能があり、類まれな歌声と音楽を奏でる薫に注目が浴びるものの、病気との闘いの中、ついに恐れていた、XP特有の神経症状が発症し・・・・・・

と、いうものでした。

この作品自体の成り立ちなどは、原作本もありますが、ウィキも丁寧に書き込まれています。

ウィキ「タイヨウのうた」



なお、XPについては、今回の舞台で初めて接した病気でした。
舞台では、限られた時間の中、全てが表現しつくされておらず、自分なりに調べてみました。
念のため、どのような病気なのかは↓の通り。

こちら



大変僭越で失礼ながら、ワタシなりの解釈を簡潔に申しあげると、紫外線に対抗する遺伝子が欠損しているため、細胞の修復ができず、紫外線に曝されると皮膚が火傷のような状態になり、皮膚がんが頻発してします。また、神経症状が発症するケースが大半で、咀嚼機能や運動機能が徐々に失われ、最悪自発呼吸すら困難になってしまう・・・・・そんな大変な病気。
日常的に遮光できる装備での外出がマストで、居住や通学する学校なども、遮光性を確保した施設での厳重管理がマスト。
考えただけで、目がくらむような話ですが、発病された方々やご家族は、日本の各地で、そのような環境の下で懸命に生きていらっしゃいます。そういった方々の一端が知れたところが↓。
(遮光服でいらっしゃる方とは出会った事はありませんが、実際、この服が生命線で外出されている方がいらっしゃいます。幅広い方々の理解が必要だと感じました)

こちら



XPについて、ここまで記してみましたが、それは、調べていくうちに、今回の舞台をきっかけにこのような大変な病気で苦しまれている方がいらっしゃることを知り、自分自身としても、ご縁がある方がたにこのような病気の方への理解が広がる一端になることが、与えられた使命(大袈裟)かな、と思い、記させていただきました。



で、前日10/12(金)夜に、湯の川温泉で会社関係者での「決起会」が泊まり込みであり、温泉ホテルで一泊。ド昭和を感じさせる建物に、イマイチな料理、でも、気心の知れた仲間内では、それでも十分でしたw

で、翌朝、一瞬会社に戻って、そこから帰宅。
近所のスポーツクラブにご出勤(?)の愛妻とは入れ違いに(逃げた?)、函館空港に急ぎました。
出発は13:20。
昼食は空港で飛行機を眺めながら、頂き、一路大阪へ。
意外に、「小さいほう」が美味でしたw



ばびゅんと到着し、伊丹空港(暑いw)、モノレールと千里中央から北大阪急行(懐かしい)乗り継いで、ホテルがある江坂へイン
ちょっと汗ばんでもいたので、サッとシャワーを浴びて、急いでホテルを出発。
(土曜日はダメよ!の小枝不動産、まだやってるんやwwwwwww)

スムーズに会場(NHKホール大阪)に到着し、何名かの知人と談笑。


そうこうするうちに、開場となり、なぜかこんな戦利品(?)を購入


ほどなくして開演となりました。

今回の席は実質10列目のやや下手寄り。
出演者の表情も確認できるポジションでよかったです。

ストーリーは上述の通り。
主演のジャニーズWESTの辰巳さんはじめ、ジャニーズのお兄さん方が固めてくれていました。
お父さん役の方がオペラ歌手で、お婆さん役が高橋恵子さん、主治医役が手塚理美さんと、懐かしい(失礼)女優さんもサポートしてくれました。
何よりも、親友の美咲ちゃん役の東京パフォーマンスドールの高嶋菜七さんが、本当に薫(ひなちゃん)のことを好きでいてくれて、大切に守ってくれていて、その気持ちがにじみ出ていていました。


歌あり、ダンスあり、Annaさんというバイオリニストの方の素敵なバイオリン演奏ありで、盛り上がる中で、シリアスなドラマも進行していきました。(劇中お笑い(?)コンビの「狂った果実」の中々の完成度に感服www)

で、姫、ひなちゃん。
難しい役、雨音薫を、見事にやり切っていました。
いや、求められる役以上の存在感を示したのではないでしょうか。

何よりも、その歌声。
舞台の発声は、通常のステージとは違い、抑え目(?)ではあるものの力強く、観衆の心を直接振るわせるような歌声。
その中で、「短い人生」を謳歌する喜びと、「生きる希望」が溢れる力強い歌声。
それがビンビン伝わってきました。


それは、ひなちゃん自身が、2015年12月に「突発性難聴」を発症し、大好きな歌もダンスも思うようにできない日々が続き、今もその後遺症にさいなまれているから・・・・・・絶望とそれを乗り越える希望、悲しみ、努力、笑顔、そして支えてくれる人々への感謝、色々な感情が、全て自分自身と重なり、本作の奇跡のような演技に繋がったのではないでしょうか。

本当に良かった。

そして、何よりも、ひなちゃんの歌声が、とにかく美しかった。
個人的には、いつかミュージカルにもチャレンジしてほしいな、とも思っているのですが(特に「ピーター・パン」)、彼女なら、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると思っています。(本人が希望しているかどうかは分かりませんがw)


そして、ラスト。

太陽の下で、孝治との結婚式。
千穐楽では、涙涙、だったそうですね。

太陽を見上げながら、孝治との結婚式をあげる「薫」。
周囲の皆からも祝福される姿。
一人一人への感謝を伝える「薫」。

この光景は・・・・・・

神経症末期となってしまった薫の夢の中の光景なのか、「全てから解放された」薫の姿なのか・・・・・
ただただ、満面の笑顔で幸せを享受する薫を、周囲が祝福する・・・・・・
そんなシーンでした。


自分自身としては、「病気から解放された」薫の姿だと想像していました。
そして、それは「悲しい」ことなんだけど、「苦しみから解放されて楽になった」薫に対する、安堵のキモチも入り混じった感情・・・・・・なんだか、10数年以上前の父親を見送った時の気持ちが呼び起されたような感覚になりました。

お別れは辛くて悲しいけど、苦しみから解放されて、よかった。
お別れは辛くて悲しいけど、忘れないよ。
忘れない限り、あなたはワタシの心の中に生き続けるのだから・・・・・



本編終了後、トークショー的な舞台挨拶。
出演者の仲の良さが垣間見れました。
いい同僚に恵まれて、よかったね。
そして、シリアスな役から解き放たれたひなちゃんが、ひなちゃんに戻った笑顔で舞台にいて、ホッとしたりw(意味不明)

そして、昨年は朗読劇で、「カワウソとの子を出産するシーン」を見、今回結婚式シーンを見て・・・・・
心がザワザワしてしまいますねぇwwwwwwwwww(草)

(コホン)ただ、ひとつだけ言えることは、とても素晴らしい作品に出合い、素晴らしい共演者の皆さんと出会い、柏木ひなたさんは、一段と成長し、今までの枠を超えた、更に素敵な存在に成長していた、ということ。


舞台の感動を胸に、退場していたところ、1階最後尾の壁際に佇む、ウッチー(*)を発見!
ついつい、ガっついて話しかけてしまいましたwww
すると、思いのほか色々とお話が出来てしまい・・・・・
しかも、ウッチー認知があったことがわかり・・・・・舞い上がってしまいましたwww
その後お会いした皆さまには、とりわけ舞い上がったワタシをオラオラと見せつけてしまい、大変失礼いたしましたwww(舞台の感動はどこに行ったんだ!)

*エビ中のマネージャーの一人で、美人で性格がいいとても素敵な方

時間は既に22:30を指しており、時間が無かったので、本当に簡単に晩ごはんをがっついて(お付き合いいただいたしまおじさん、はせーんさん、ありがとうございました)


そして、終電に飛び乗って江坂・・・・・・・



翌朝

慌ただしく伊丹空港へ戻り、飛行機が飛んだり着陸したり・・・・・・



で、朝食


勢いで朝食アゲインw





で、昼過ぎには戻って愛妻を拾って、函館を散策。
一度行きたかった「四季の杜公園」
意外に良かったです。
高台からは、津軽海峡、函館山・・・・・・


ワイルドな遊具が多く、小さい子供がいたら、喜ぶだろうな・・・・・
ウチはもう23歳なんでwww

そして、買い物しようとスーパーに寄ったら・・・・・


虹!


Posted at 2018/10/16 16:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月02日 イイね!

今さら「カメラを止めるな!」と、今さら「アルカサルー王城ー」な週末

9/29、30の週末は、久しぶりに函館の自宅でゆっくりしました。
本当にゆっくりでした。

愛妻が、その週の火曜日から、仙台の愛娘のところに行き、籠城。
仙台で、全国ニュースになった事件が発生し、その取材がなかなか大規模になり、色々大変みたいだったので、愛娘の体調を心配した愛妻が仙台に飛んで行って、身の回りの世話を・・・・・

と、いうことで、ワタシは函館に置き去りになり、まったり一人での週末になりました。

当初、モチベーションが「(カップ)やきそば」になっていて、こんな方々のお世話になったり・・・・・


また、台風が近づいてきたりで、モチベーションはあまり高くなくって、スポーツクラブもサボリ気味、本当にゆっくりしました。

まず土曜日。
午前中は自宅でゆっくり。
大阪の友だちから、こんなサプライズが到着


ありがとうございます(^-^)

で、自炊も出来るけど、お昼ごはんがてら、函館に来てから、ゆっくりいったことがなかった、五稜郭公園駅近辺の散策を・・・・・と思い立ち、プラプラと徒歩で外出。

お昼ごはんは、近くの有名そば屋さんで・・・・とも思ったのですが、運悪く臨時休業
その次に思いついたのが、五稜郭公園駅の交差点を通りかかった時に気になっていたお店、「地元屋」さんのラーメン。海老ラーメンだって。


市電通り沿いをプラプラ歩いて、ほどなくして到着。



土曜日にも関わらず、先客は4人家族の1組だけ。

ガラッガラの店内で、とりあえず食券を買ってカウンターに着席・・・・・・
って、店員さんおらんやんけwww

少し待っていたら、登場。
気合が入った尾仁遺産でしたw

で、ほどなくして登場した、海老塩ラーメン
香ばしい海老臭が、絶妙に鼻腔を刺激し、濃厚な海老脂たっぷりの塩ラーメン。
とってもおいしかった♪
海老脂の分厚い層のおかげで、最後の一口までスープも熱々www
猫舌のワタシには、拷問でしたw
けど、美味しかった。
今度は愛妻連れて来よう♪


で、満腹になって次に思いついたのが、最近すっかり忘れていた課題(というほどではありませんが)

映画「カメラを止めるな!」の鑑賞
なかなか、色々と話題の映画だったし、観た人が異口同音に面白い!と言うので、気になっていたもの。

たまたま、五稜郭公園駅近くの映画館で上映しているとの情報をキャッチ、15時開演と、ちょうどいい塩梅の時間でもあったので、座席を確保
外見からは、映画館とは思えない風貌でしたが、座席がそこそこ広く、キレイでした。



整理番号1番と言う神番号をゲットしていて、センター中ほどで着席

100席もないくらいの会場でしたが、さすが話題の映画、そこそこ埋まりました。
(以前、長野市でぁぃぁぃの映画を4名で見た記憶もあったので、ガラッガラの会場を想像していたので、いい意味で裏切られました)


映画、面白かったです。
なかなか楽しかった。

学生時代、演劇を一瞬かじったり、番組作りをかじったりしていたのですが、いずれも演者よりも、作り手の方に喜びを感じていた者として、なんか「作り手の醍醐味」を感じさせたり、色々な現実を感じたりw
でも、楽しかった。久しぶりのちゃんとした映画←をい

製作費300万円で作られた、ということでしたが、お金が無くても、色々な工夫があれば、ここまでのものができる!ということを証明してくれましたね。

話は逸れますが、昔の円谷プロの特撮モノ
今のCGやら進化した素材で作られた造形など、技術は比べ物にならないくらい進化していますが、あのころの「モノもカネもないけど、情熱・熱意だけはある」映像作り精神がにじみ出ていて、先人の意欲と努力に敬意をもっていますし、今その映像を見てもワクワクします。
本作は、それに近い感じの思いを抱きました。
(ちょっと大げさかな)

ネタバレは、あまりするつもりはないけど、後半に出てくる大阪のオバチャン、いやぁ、あんな濃いキャラクター、よく見つけましたねェwwwwwwww

そんなこんなで大満足のうちに終了。
また歩いて自宅に戻り、そこから自宅で・・・・・・・


先日衝動買いした、「アルカサル-王城-」(青池保子さん)全13巻の一気読み。



彼女の作品では、「エロイカより愛をこめて」という傑作があり、今もまた休止しているみたいだけど、それこそ40年は続いていて、愛読しております。
他の作品には、これまで中々手を出していなかったけど、ふと衝動買いしてしまいましたwww

作品は、中世スペインで残虐王と恐れられたドン・ペドロを主人公とした大作。
この作品も、結果的に30年くらいの年月を経て完結されたものですが、読み応えがありました。
普通の作品なら、そうですね、13巻なら半日で読了するのですが、本作は2日かかりました。
(歳のせいでしょうか、登場人物の名前を覚えるのにもひと苦労www)

壮大な歴史物語、結果は当然史実として残っているので、わかっているのですが、それでもドキドキハラハラしながら楽しみました。
最近、活字離れしていたので、やっぱりそっち方面への回帰も考えないと、と思ったり(歳相応にw)(でも漫画かよw)

「レコンキスタ」とか、何十年ぶりに目にしたことでしょうw

次は、「修道士ファルコ」シリーズですね。

結局、スポーツクラブさぼって、ほぼほぼ自宅籠城の週末。
気が付いたら、台風が近づいたり、遠ざかったりしておりました。
(その翌日の夜の方が、尋常じゃないくらい風吹きましたwww)
Posted at 2018/10/02 12:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 何気ない日常の一場面 | 暮らし/家族

プロフィール

「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
高いものほど衝動買いする性分です。 最大の買い物は、自宅マンション。 ローンは完済したのに、全然お金が貯まらないのはなぜだろう?(自問自答自爆) ひょっと...

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