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ゆいぼんのブログ一覧

2021年01月24日 イイね!

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝 完結

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝 完結 本格的な雪となるのは昨日夜から。ということは、この日の朝はとっておきの絶景が撮れるはず! と思って、昨日は帰宅後早めに就寝。
 朝早くから再び華厳の滝へと車を走らせました。

 しかし、日光宇都宮道路に入っても、積もっている様子は感じられず半ば諦めモードになってきました。

 そんな中、暫くすると路面はシャーベット状に。路肩には積雪とまではいかないものの残雪が出てきました。

 そしてついに、白銀の世界へ! 想像以上の美しい景観がそこにありました。

 いろは坂へ向かう途中で除雪作業が行われていました。除雪車が雪を高々と噴出している姿を初めて見ることができました。

 いろは坂上りも積雪しています。左車線は車列が踏み砕いているのですが、右車線は殆ど通行がないため真っ白な状態です。
 左車線は慣れない車がゆっくりと走っているので私のクソエクストレイルでも4WD-LOCKモードを維持したまま走行できました(車速が40km/h以上になると勝手に4WD-LOCKモードが解除されてしまうドライバーの意思を尊重しない不便な仕様なのです)。

 午前9時前、到着しました。 本日一番乗りな為、15cm以上ある積雪を独り占めです! などと言って駐車場内を荒れ狂うように走り回ったりはしません。普通に駐車しました(笑)。

 今の私には、何よりも雪景色の華厳の滝が一番求めているものなのです。
 早く行きたい! けど靴履き替えないと埋もれる! スパッツも付けないと雪が靴に入ってくる! ミドルウェア着ないと寒い! ネックウォーマー! グローブ! あああああっ! と焦る気持ちに体がついていきません(笑)。

 そして、まずは無料観瀑台へ。すると……

 ついに出会うことができました! 以前撮り逃したものよりも積雪が増量しています!! 現在この景色を完全独占状態というのも興奮します。
 左右の霧氷に囲まれた雰囲気で狙いたいところです。

 有料エレベーターを使って100m下の観瀑台へ。こちらも絶景です。右岸の霧氷がとても美しいです。

 あまりにも美しい光景だったので、撮っても撮ってもまだ足りません。このあと、もう一度無料観瀑台へ戻って再び上から撮影。
 どこまで撮ってもきりがないので、と自分に言い聞かせて撮影を終えたのは11時頃でした。

 毎度すいとんを食べていたので、今回は山菜そばを頂きました。どこにでもあるごく普通の山菜蕎麦です。すいとんのほうが良かったかも。

 そして外では、はたらく車たちが頑張って除雪作業をしていました。モリモリと雪を押すあのジープ改はやっぱりカッコイイです。じつは今朝も動いていたのですが写真を撮ろうとしたら対角線スタックしてしまい、みんな頑張って押しているところで写真撮ってるのもなんだかなぁ……と思って撮っていませんでした。

 さて、場所を変えます。というか、長居しすぎて本来ならもう帰る時間です。しかし、この白銀の世界をまた逃す手はないので湯ノ湖まで行ってみることにしました。気になっている場所があるのです。

 戦場ヶ原も真っ白です。霧に覆われているので上も下も真っ白です。

 湯ノ湖下流域、湯滝落ち口エリアに到着です。既に何台か車が停まっています。ここから湖畔の遊歩道へ入れれば良い風景が待っていると思うのですが……冬季封鎖されていました。
 撮れる場所から数枚撮って、再び目的の場所へ向かいます。

 目的地に到着しました。近くにスキー場があるので人がそれなりにいますが、それでも今シーズンは少ないのでしょう。

 風景も素晴らしいし、人が少ないのがとても良いです。湖畔でドール撮影をしていましたが、一時は私一人の独占状態になるほどでした。
 余談ですが、この場所はどうやら川の上らしく、穴の中は水が流れています。ですので本当はもっと穴の近くに立たせたいのですが雪面が抜ける可能性があるのでこの位置で撮影しました。まぁ、今ドールがいる位置もカメラの位置も川の上であることには変わりないのですけどね。

 結局こちらでは30分程度撮影し、この日の予定を全て終了しました。翌日も休みだったら夕方まで滞在したかったのですが。ジジイになったせいか、仕事の前日はゆっくりと体を休める時間がないと翌週がもたないのです(笑)。

 帰りの戦場ヶ原を通ってびっくり。たった1時間くらいでこの差です。

 帰りのいろは坂下りは完全に融雪済みです。

 日光宇都宮道路まで来ると、朝の白銀の世界はどこへ行ってしまったのかと思うほどです。まぁ、戦場ヶ原、いろは坂を含め主要道路はこれでもかというほど除雪・融雪作業がされているので当然と言えばそれまでですね。

 では、最後に……

 こちらが湯ノ湖の気圧です。

 一度はダメかと諦めていた雪景色の華厳の滝を撮影できた他、湯ノ湖の絶景も撮影でき、さらにはドール撮影もするこができ、パーフェクトな撮影となりました。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2021/01/27 09:25:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2021年01月23日 イイね!

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝 今回は前回撮影のリベンジ。日光華厳の滝へ再訪しました。車は前回同様、みん友さんのジムニーです。

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 日光宇都宮道路を走っていると雨が次第に雪に変わり始めました。お山のほうは真っ白な霧で覆われています。これは期待できそうな……。

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 しかし、いろは坂を上り始めたら霧どころか雲の中に突入した感じになり、視界もすぐそこまでしか見えなくなってしまいました。さすがにこれは恐ろしい!

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 無事に華厳の滝へ到着しました。が、観瀑台からの風景はこの通りで真っ白! 洗濯用洗剤もびっくりの驚きの白さです(笑)。

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 結果、撮影は断念。これで二連敗です。やはり出会いは一期一会。絶景は目にしたその時に撮るべきですね。
 今回も、すいとんで体を温めて、さらに岩魚の塩焼きを頂きました。なんだか、すいとんを食べにここまで来てるみたいになってきました(笑)。

 一旦、場所を戦場ヶ原に移してドール撮影で時間を潰します。赤沼茶屋から遊歩道を少し入ったところで撮影。自然保護のため、コースから大きく外れての撮影はできません。スノーシューもないので、既にできている踏み跡を辿って撮影ポイントを探します。

 結局、2~3シーンを撮影したところで暗くなってきたので急いで撤収。華厳の滝へ戻ってみましたが、こちらは相変わらず霧の中。
 そのまま帰路へ着きました。帰りのいろは坂を下り始めたところで、嘘のように霧が晴れました。どうやら滝周辺だけが濃い霧で覆われていたようです。

 今回のれぽ~とはここまで。



Posted at 2021/01/25 22:53:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2021年01月19日 イイね!

Dolls - 冬の秩父

撮影日 2020/12/30
撮影地 埼玉県秩父市
モデル マユ(DDS)


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Nikon D850 29mm F11 ISO100




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Nikon D850 58mm F3.2 ISO100




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Nikon D850 58mm F4 ISO100




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Nikon D850 58mm F5.6 ISO100




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Nikon D850 58mm F2 ISO100




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Nikon D850 58mm F2 ISO100






Posted at 2021/01/19 08:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Doll | 趣味
2021年01月16日 イイね!

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝

ふぉとれぽ~と 日光華厳の滝
 男体山が白く化粧をした頃、私はPENTAX67Ⅱ用の400mm F4スターレンズを抱えて華厳の滝へ訪れました。今回もみん友さんのジムニーです。最近自分の車で走ってないなぁ……(笑)。

 こいつだけで3.7㎏という大物でケース込みだと6.9㎏もあります。今回は他のレンズも全て持ってきたので、その他の機材や三脚など、合わせて20㎏を超えます。

 冬の華厳は荒々しさを表現したいので「流す」のではなく「止める」で撮りたいと思います。いつもなら低感度のRVP50を使うのですが、飛沫を止めるために感度の高いRVP100を使います。

 毎度おなじみのスタートライン。さぁ、始めるぞ! という気にさせてくれます。


400mm F4 望遠レンズ使用時


90-180mm F5.6 レンズ使用時


 6×7判と言えばマユさん、マユさんと言えば6×7判! といことで、今回はマユさんも来ています。

 撮影も終盤に差し掛かると粉雪が降りはじめました……と思ったらあっという間に大粒の雪へと変わり、ドカドカと降ってきました。
 急いで撤収して車へ向かおうとしたら、セルを回す音が1回、2回、3回、ブオンッ!

 立ち上る白煙、焦げ臭い排気ガス。
 そうです、はたらくクルマの登場です!
 三菱ジープを改造した除雪車でブレードは上下に動き、左右にも首振りすることができる仕組みになっています。どうやら明朝に備えて移動していただけのようで、活躍する雄姿は見ることができませんでした。

 さて、荷物も積み込んだところで、冷えた体を温めようと滝見茶屋さんですいとんと餃子コロッケを頂きました。やっぱり雪で冷え切った体に熱い汁物は最高ですね!

 などと、ぬくぬくしているうちに、外は吹雪いて一面真っ白になっていました。

 さらに、駐車場が閉まる時刻もあと数分と迫っています。吹雪で真っ白になった華厳の滝を撮りたいのですが、時間に追われて叶いませんでした。みん友さんが気を遣って路駐で待っててくれるというので、D3500を手持ちで撮影しましたが、50mm単焦点を付けていたので画角が合わず。

 落ち口の写真が唯一まともに撮れた写真となりました。

 こちらは間に合わせでコンデジで撮った全景写真です。これをきちんとPENTAX67Ⅱで撮影したかった……。

 この日撮影したのはRVP100を6コマ。すべて超望遠、望遠、標準域による切り取り構図で撮影しています。

 今回のれぽ~とはここまで。


 と見せかけて続きます(笑)。

 どうしても心残りなので翌日も来てしまいました。やはり、自分で運転しないというのは体力消費が少ないですね。帰宅後にビールを1缶飲んで(私はこれで十分酔えるのです)就寝したにも関わらず、朝6時に爽やかな目覚めを迎えました。

 さて、昨日の雪化粧は残っているでしょうか……。

 っっ残っ念っ!! あの真っ白な銀世界は微塵の痕跡も残さず消え去っていました。というより、昨日よりも雪そのものが少ない?

 D850も持ってきたのですが、これでは思っていた写真は撮れません。
 出会いは一期一会。時間をかけてでも昨日撮っておけばよかったと改めて反省です。

 昨日の夕食に続いて、今日の朝食はすいとんです(笑)。七味をかけると、これがまたピリッとして体を温めてくれます。

 では、最後にD850で撮影した冬季華厳の滝を。白さが乏しく華やかさが欠けていますね……。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2021/01/17 21:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2021年01月10日 イイね!

ふぉとれぽ~と 西川自然観察の森(赤沢湖畔)

ふぉとれぽ~と 西川自然観察の森(赤沢湖畔) 今回は、前回訪れた西川自然観察の森で再び撮影です。前回との大きな違いは、今回はみん友グラン・ローヴァさんのジムニーで訪れたことです。

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 なにより驚いたのは、私のエクストレイルでは絶対入れない除雪されていない道を難なく走行できたことです(一番の難所は除雪された雪が盛られている入り口)。
 私の心配をものともせず、モリモリと走っていきます。写真では既に轍が出来ていますが、これは帰りに撮影した為に行きに自分でつけた轍が写っているだけです。行きは新雪が積もる中を進みました。
 う~ん、ジムニー……凄くいい!!ヽ(´ー`)ノ

 途中に倒木と思われるものがあり通行不能なので、その脇にある駐車スペースに停めて撮影に出ます。

 今回のアイゼンは6本爪の軽アイゼン。10本爪はグラン・ローヴァさんにアイゼンの楽しさを存分に堪能してもらう為お貸ししました。私もそうでしたが、これを初めて使う人は、雪上ギアを使うドキドキ感と、滑ることなくどこでも歩ける自由度にとても感動してくれるのです。

 さて、モデルの話です。
 前回はSDMという身長43cmのドールでしたが、今回はSDというドールで身長58cmのドールです。この大きさになると、プロトレッカーでも直立で収納することは不可能で、膝立ちの状態で収納します。その際、メイクに影響が出ないように顔を90度ひねっておく必要があり、見た目はとても可愛そうな感じになります。

 付属の収納ケースですが、蓋の裏側にゴムバンドがあり、一時的にハンドパーツを保管しておくのに使えそうです。

 いよいよ撮影開始です。今回も時間にあまり余裕がないので、最深部の吊り橋からスタートして駐車スペースへ戻りながら撮影します。

 まだ未補正なので公開できませんが、ごく僅かに雪が降っているようです。しかし、この程度では降っている作品にするには寂しい気がします。

 そこで、同行しているグラン・ローヴァさんに雨乞いの儀式を行って頂きガッツリと雪を降らせていただきました(笑)。

 すると、なんということでしょう。先ほどのチラチラと写るノイズ程度の雪が、辺り一面に見事な降雪に様変わりしました。匠の技は、時には深々と降る粉雪のように、時にはホワイトアウト寸前の猛吹雪のように雪を降らせます(笑)。

 同じように広場でも匠の技を発揮して頂き、雪降る中の結衣さんを撮影することができました。これは二人いるからならではの撮影方法ですね!

 前回の撮影で使った木はご近所のお犬様がご使用になられたようなので、今回は別の木を使うことにしました(笑)。サイズ的にもシチュエーション的にもこちらの木のほうが似合っています。

 今回は、前回よりも1時間早く到着し、撮影終了も1時間早い結果になりました。撮影枚数は少ないのですが、匠の技によって思い描いた以上の写真が撮れたので、収穫は大きいです。

 帰りはスキーなのか温泉なのか分かりませんが、思いのほか多くの車が走っていました。

 渋滞する様子はないので、途中の上里SAで食事です。
 このご時世、COVID-19が猛威を振るっているので人が密な場所は避けたいところです。フードコートは賑わっていますが、レストランは意外と空いているもので、とんかつを食べて体力復活です。

 長距離運転をしているとき、フードコートで蕎麦やラーメンなどを食べるよりも、出費は大きいですがレストランで肉を食べたほうが疲労は回復します(※私の経験上)。
 蕎麦やラーメンは空腹は満たされますが疲労が回復しないので眠くなります。しかし、肉…特に豚肉はビタミンB1が多いため疲労回復に良いらしく、疲労が回復すると眠気防止にも繋がるので、長時間の運転にはとても向いています。
 あくまでも私の経験上なので「気のせい?」「プラシーボ効果?」も勿論ないとは言えません。ただ、私は実際にそれで疲労が回復しているので、一人で撮影に出た時もフードコートではなくレストランでとんかつを食べています。
 気になった方は、お試しあれ。

 ん?……今回は、私は運転していませんでしたね(笑)。

 なんだか、最後は別の話になってしまいましたが、今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2021/01/11 08:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味

プロフィール

 滝写真を中心に自然風景写真を撮っています。  数年前からドール写真も撮っています。  若き頃は無駄にクルマを乗りすぎましたが、T31エクストレイル以降...
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