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ゆいぼんのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

ふぉとれぽ~と 赤城山 1/28

ふぉとれぽ~と 赤城山 1/28 この日はみん友さんと赤城山へ雪中ドール撮影に出かけました。

 7時過ぎ。圏央道は大渋滞。原因は関越道の自動車3台を含む事故。

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 一台は大破していました。ご本人達には申し訳ないが、迷惑この上ない。
 私も過去に事故を起こしたことも事故に遭ったこともありますが、原因は絶対にあります。周りを見ていない、万が一にクルマをコントロールできない速度、同じく万が一にクルマをコントロールできない車間距離……概ねこの3つのうちのどれかが原因の大半を占めるのではないでしょうか。
 つまり、この事故では3台の内のどれかの1台以上のドライバーが上記のようなことをしていたのでしょう。

 この後、また同じような事故が……ホント、迷惑な輩が多い。




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 インターを出ていよいよ山道になりました。

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 まずは赤城公園ビジターセンターに到着です。特に用事がある訳ではありません。トイレを借りに来ました(笑)。
 ちなみに、スノーシューとトレッキングポールのセットのレンタル料は1,000円だそうです。

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 そしてこんなものまで……。アニメか何かでしょうか。どこでも構わずこういうものを立てたりするのってどうなんでしょう……。

 ……。

 はい、嘘です。
 ヤマノススメですよね。知ってます。

 ひなた大好きですよ!

 こんなにでっかいパネル置いてくれてありがとー!!(笑) 




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 もう少し先へ進み第一の目的地である小沼に。
 先程のビジターセンターから120mほど標高が上ります。まさかこんなに上るとは思いませんでした。

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 おおー! 凄い! 完全に凍っていて湖上を歩くことができます!!
 って、事前に分かっていたから来たわけで(笑)。でも、分かっていても実物を見ると、やっぱり凄いですね。

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 アイスバブルを見つけたかったのですが、そう簡単には見つからないものなのでしょうか……。こんな感じものもは見ることができましたが、なんか違う……(^^;

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 さて、ドール撮影を……始めたいのですが、かなり危険なほどの強風です。時折吹雪いてきます。

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 それなのに、せっかく来たのだからと強行撮影しようとした矢先に……。
 重たい三脚を土台とした絶対転倒しないドール保持具を使用したのですが、強風すぎて三脚ごとぶっ倒れました∑( ̄□ ̄;)
 とっさにレリーズを投げ捨てたときにシャッターが切れたのでしょうか。こんな恐ろしい写真が撮れていました……。

 SDが顔面から雪面に転倒する。
 絶対にこれだけはあってはならないことだったのに、ついに慢心からやってしまいました。超反省です。
 思えば、イルミネーションの時などにもかなり危険なセッティングをしていました。そのようなセッティングで成功を重ねるうちに気が緩み切っていたのかもしれません。一度初心に帰らないと……。

 帰宅後、お顔を確認しましたが、幸いにも傷などは見当たりません。




 撤収前に風が少し弱まったので、湖畔にあったベンチで撮影。このセッティングであればすぐに手の届く位置なので転倒のリスクも極限まで少なく撮影できます。
 周りにはひよことだるまがたくさん。パッカンパッカンとプレスする道具で作っていました。

 クルマへ戻って片づけをしながらコーヒータイム。山を歩かなくなったので、すっかり出番がなくなってしまったEPIgasのストーブ。キャラバンに乗り換えたから車中泊で使おうかな。

 次の目的地は覚満淵。赤城山では風景写真の定番中の定番の場所なのですが、やはり水のある季節が絵になるのでしょう。私達が滞在している間、一時間程は数名しか訪れませんでした。

 谷になっている地形と森に囲まれているからでしょうか、風はあるものの先程のような強風ではありません。
 ドール撮影を開始します。まずは木道を使った撮影から。

 ベンチに座って撮影。背景の木道が良いですね。

 おそらく左奥に見えるのが覚満淵の代表的存在の木々の一群でしょうか。潤いのある季節に撮影してみたいところです。





 その後はお土産を買う為に大沼に。撮影はしませんでしたが、こちらも広大な雪原となったいました。おまけに強風。

 最後の目的地へ向かいます。

 既に太陽が山の向こうへと沈もうとしている頃、赤城白樺牧場に到着。いかにも牧場といった雰囲気の木製の柵を使って撮影。西日がとても良い雰囲気を作り出しています。

 陽が沈むまでにもう一枚撮れそうだったので、トランクケースを片手に立たせてみました。




 すべての撮影が終了。帰路につきます。この頃になると帰宅ラッシュが始まっていました。

 赤城山で帰宅ラッシュがあったので、帰りの関越道も渋滞や事故があるものと予想していましたが、嘘のように順調でした。



 近くにありながら初めて行った赤城山。風景や積雪の面ではドール撮影に良いのですが、風が強すぎます。お土産屋に伺ったところ、寒波の影響ではなく冬場は常に強風だとか。雪が垂直に降ってくることがないと仰っていました(笑)。さすが赤城おろしという訳ですね。
 記事の最後になりましたが、みん友さん。雪道の運転、吹雪と寒さの中で撮影のフォローをありがとうございました。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2023/01/29 15:44:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2023年01月24日 イイね!

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.3

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.3 この記事を書いている1月24日20時現在、埼玉県は風速10メートルの暴風の中にいます。昭和に立てた家なので倒壊しないか心配です(笑)。

 さて、布団を用意せずに寒い思いをした車中泊も終えて、まだ未明ですが6時半。これなら一番乗りで無人状態の善五郎の滝を撮ることが出来……ると思ったのですが、既に先客がいました。

 随分豪快にバックして駐車していますが、完全に後ろの除雪した雪山に突っ込んでいます。運転席で仮眠しているうちに一酸化炭素中毒で……なんてことも考えられるので、念のために確認したところ、問題なく無人でした。

 さて、出発です。
 まずは何より滝撮影なので、ドールさん達は留守番。撮影機材だけ担いで向かいます。

 途中で二人組のアイスクライマーさんとすれ違いました。え? もう帰るの?
「随分早いですね~」
 と声を掛けたら
「滝のところ、すごい人がいますよ。何か撮影してるみたいです」
 と教えてくださいました。

 先程のクルマは彼らだとして、すごい人がいる……。現代語で言うこれは「すごく人がいる」ということになりますが(因みに私はこの「すごい」の使い方が嫌いです。きちんと「すごく」って言いましょうよ)、まさか私と同じく人除けを狙って大規模なモデル撮影でもやっているのでしょうか。せっかく寒い車中泊までして迎えた早朝撮影なのに……。

 心配しながら滝前に到着。しかし、そこには一組のアイスクライマーさんがいるだけです。
 ん? 先程の方々が教えてくれた撮影組は既に撤収して違うコースで帰ったのでしょうか?

 いいえ、そんなことはありません。彼らこそが文字通り「すごい」人だったのです。

 なんと……

 水着で撮影していましたっ!!∑( ̄□ ̄;)



 後々お話を伺ったところ、寒中水泳などもやっているそうで、そうした企画を撮影しているようでした。




 さて、私も撮影開始です。
 やはり至近から撮影するときは、クライミングの合間を狙ったうえで一声かけてから場所を譲っていただきます。

 はい! また爪が割れました。これは参りますね……。何か対策とかないのでしょうか。

 望遠レンズも利用して、鋭い氷柱となった部分とまだ凍ってない部分の対比を撮影。

 岩璧に貼り付くように横から狙います。遠近感のある表現ができます。

 滝前から撤収した後は展望台へ。青空の下に白くそびえる乗鞍岳を背景に、氷瀑となった善五郎の滝が映えます。
 滝に露出を合わせると背景が飛んでしまうほどハイキーになるので、ハーフNDフィルターを使用して明暗差を軽減します。

 朝日を迎える鉄パイプ。
 さぁ、鳴らすぜぇ~~~!!!(笑)

 息を切らしながら駐車場へ戻ってきましたが、またもや爪が割れていました……。
 右親指、左人差し指、同じく左中指は二回。計四回の爪割れです。新記録かも!




 一度休憩したいところですが、そんなことをしたら再びネガティブモードになりかねません。水分補給とクリームパンだけ食べて再びハイキングコースへ戻ります。
 今までの装備の他にドールバッグと三脚を追加。カメラザック、ドールバッグ、三脚二台という荷物です。

 最初のモデルは六花さん(SDM-F-66)。白樺を使ってひょっこり顔出しポーズ。

 つづいてのモデルは華蓮さん(SDM白蓮)。スノーシューの跡を取り入れて遠近感を出したいところですが……うまく撮れたかな……。

 荷が多いのでハイキングコースだけにしようと思っていたのですが、結局滝前まで来てしまいました(笑)。
 朝一の撮影から時間も経っているので、アイスクライマーさんが増えています。先ほどの人も登っています。
 先日、陽菜さんを撮影した場所から華蓮さんを撮影。クライマーさんが画角に入ってしまいますが、後処理でなんとかしようと思います。

 右岸側でもクライミングをしていましたが、こちらはクライマーさんをうまく隠せるポジションで六花さんを撮影。

 滝前を後にして、橋の上で六花さんを撮影。手にはトランクケースを持たせました。

 最後は白樺に寄りかかる華蓮さんを撮影。このくらいの距離で隣接する二本の白樺がもっとあるとドール撮影に良いのですが……。


 というわけで全ての撮影を終了しました。こちらが今回の荷物です。のんびりゆっくり歩けば、そんなに疲れないですね。

 駐車場に到着と同時に湯を沸かして、熱いコーヒーで体の内部から温めます。今まではガスを使っていましたが、電気ケトルだと換気をしなくて済むので良いですね。

 善五郎の滝から撤収。帰路に……

 つく前に再び湯けむり館で温泉に浸かります!

 昨夜の入浴でスタンプが溜まったので今回は無料で入れます!

 温まった後は遅めの朝食……というよりも完全に昼食です。
 からあげ定食。まさかこんなにからあげが乗ってくるとは思いませんでした。結構きつい。





 行きの助手席は陽菜さんだったので、帰りは六花さんと華蓮さんです。
 とは言っても、日中は陽射しが強いので殆ど黒いジャケットを被せています。

 さて、今度こそ帰路につきますが、毎度のことながら梓湖あたりから新島々駅あたりまでの区間は煽ってくるならず者が多くて嫌いです。レジャー帰りで早く家に着きたいのでしょうか。ならばもっと早く出発すれば良いだけの話。そもそもこっちはお前の事情など知らんわな(笑)。
 因みに、その後ろの後続車は焦らず急がずに車間をとっているのが分かりますね。つまり私が特別遅く走っているわけではなく、このならず者が煽りたいだけということが証明されています。

 とりあえず、あまり後ろばかり気にしていても疲れるので道の駅風穴の里でやり過ごしました。

 帰りは松本ICから高速に入ります。

 中央道も富士山が見えると帰ってきたと感じます。まだまだ遠いのですが(笑)。

 圏央道まで来ると、今度こそ本当に帰ってきたと実感できます。

 帰宅前に洗車をして下回りなどを洗い流そうと思っていたのですが、疲労が酷いので翌日にしました。

 そして書き忘れていましたが、給油回数は三回。20Lくらいずつ、減っては入れてと細かく給油してタンク内を寒冷地の軽油に切り替えています。

 写真データの現像は……この記事を書いている今も、まだ手付かずです!(笑)

 この後、やろうかな……。




 今回も三回に渡っての記事になりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
 最後の最後でならず者への怒りが出てしまいましたが、そちらについては思い出したくもないのでコメントをくださってもお返しできませんので(笑)。

 といったところで、今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2023/01/27 22:23:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2023年01月24日 イイね!

インテリジェントルームミラーの弱点

車中泊後、インテリジェントルームミラーが映らなくなりました。

 はい、ガラスが汚ないだけです(笑)。


 ついでに厄介なことが!
結露です。写真は丸二日経過していますが、まだ1/3くらい水滴が残っています。

この状態では乱反射して映像が見れません。(仕方ないのでウィンドウシェードを外しました)

うーん…。
Posted at 2023/01/24 08:31:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月23日 イイね!

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.2

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.2 カツカレーでエネルギーを補給したあとは乗鞍へ向かいます。
 キャラバンだと峠越えは過酷なので、できれば遠回りしてでも走りやすい道路が良いのですが、ナビは最短の峠越えを推奨してきます。

 私もすっかり地図を読まなくなったので、ナビまかせで何度も酷い目にあっていますが今回もそれ。
 峠越え、雪道、アイスバーン。とてつもなく重たいキャラバン。正直めっちゃ疲れます……。

 そんな道のりもようやく終わりが見え始めました。
 因みに、こちらも全く雪がありませんがそれは完璧に除雪されているからで、道を外れたところには良い感じに積もっています。

 善五郎の滝駐車場に到着。午後に来たのは初めてです。
 未明からの運転と峠越えの疲労が重なって、カツカレーによるエネルギーも底をつき始めています。簡単に言うと、着いたけど撮影に行くのメンドクサイ……クルマから降りるのも嫌……って状態です。ネガティブになっています(笑)。

 メンドクサイと言っていても何も始まらないので、とりあえずコンディションを見るためにクルマを降ります。ネガティブ状態のときでも、一度外に出てしまえば大抵なんとかなります。

 滝へと続くハイキングコースは御覧の通り。午後の低い陽射しを浴びて木々が描くラインが美しいタイミングです。

 善五郎の滝へ来ておきながら、滝そっちのけでドール撮影開始。モデルは陽菜さん(SDMひな)。
 正直なところ、滝を撮るなら朝一番です。こんな時間に行ってもおそらくは観光客がたくさんいることでしょう。

 ここへ来るといつも撮影に丁度良い白樺ばかり探していますが、今回は視野を広げてみたいと思います。
 ドールさんに丁度良い高さのツリーを発見したので、トランクケースを添えて撮影。

 気がつけば爪が割れていました。雪中撮影をしていると必ずと言って良いほど爪が割れます。こうなると、グローブの内側に引っかかったり、さらに捲れてきたりと、不快なことこの上ありません。
 まして、こんな指でドールを触るなんて危険すぎます。ということで爪切りで対処。

 撮影をしているうちに奥の方までやってきたので、どうせここまで来たのだから……と、滝へ行ってみることにしました。
 毎年思うのですが、この元階段だった冬季限定スロープ。アイゼンもスノーシューも装備していない方々はどのようにして下っているのでしょう。いや、下りよりも帰りの上りのほうが気になります。

 滝前に到着。アイスクライミングの人が数名と観光客が数名程度。
 16時を回っているので既に薄暗いのですがザックにはヘッドランプがあるので、最悪帰りに真っ暗になっても大丈夫でしょう。

 クライマーさんがひと段落したところで、一声かけて至近から撮影。
 完全結氷も静の迫力がありますが、ところどころ開口している姿は動の荒々しさもあって前者とは違った迫力があります。

 滝撮影のあとは、陽菜さんを撮影します。本当はもっと至近から撮りたいのですが、手持ち24-70mmでは滝が収まらないので少し離れたところから。ついでに、陽菜さんが立っている雪山でクライマーさんを隠しています。

 撮影を終えたら暗くなる前に引き返します。

 所々にあるこれ。意外と何だか知らない人が多いようです。熊除けの鉄パイプです。これを数回叩いて、人間がいることを熊に気づかせるものです。
 当たり前ですが、金属音は自然界には存在しないので「金属音=人間がいる」と野生動物は考えるのだとか。

 真冬であろうと、熊が100パーセント冬眠中と言い切れるものではないので、一応鳴らします。一応、これでもかっ! これでもかっ! って程鳴らします。ついでに言うと超リズミカルに鳴らします。そんなことをやっていたら、遠くから見られていて笑われました(笑)。

 17時過ぎ、駐車場に到着。

 さて、明朝一番で乗り込んで滝を存分に撮って今回の撮影が終了になるのですが、まずは温泉と夕食に向かいます。

 滝からすぐ近くにある湯けむり館です。

 入り口前は見事なアイスリンクが出来上がっていました(笑)。

 温泉を堪能したあとは館内レストランでピザを頂きます。前回食べた野沢菜ピザが超美味しかったので今回もそれ目的だったのですがメニューから消えていました(泣)。
 こちらは木こり風ピザ。信州きのこと信州味噌のピザです。これはこれで美味しいのですが、やはり野沢菜大好き人間としては野沢菜ピザのほうが良かったです。



 温泉と食事のあとは、やることがない上に眠くて仕方がないのですが、あまり早く寝てしまっても車中泊を堪能できないので、無意味にテーブルを展開。ドールさんを並べてみました。

 寝床準備です。今回は布団を持ってきていません(アホか)。寝袋と電気毛布で寒さをしのぎます。





 翌朝。ドールさんをサイドテーブルに並ばせていたのですが、そこだけが結露していました。
 ちなみに、布団がないとダメですね……。寒すぎます。あまり眠れませんでした。


 今回のれぽ~とはここまで。次回、最終回です。
Posted at 2023/01/24 19:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2023年01月23日 イイね!

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.1

ふぉとれぽ~と 善五郎の滝 1/21-22 Vol.1 今週は日本列島大寒波となるそうです。
 しかし、それを待ちきれず毎年恒例の氷の神殿と善五郎の滝が気になって仕方がないので出かけてみました。

 未明の出発。行きの助手席は陽菜さん(SDMひな)です。

 圏央道を八王子方面へ……。こちらに進むのは久しぶりです。

 中央道を甲府方面へ。富士撮影していた頃はよく通った道なんですよね。

 夜が明けて岡谷JCTを飯田方面へ。ここまで北上してから、再び南下します。甲府あたりから真西へ向かうことができれば中央道も便利なんですけどね……。

 伊北近くで不思議な気象現象に出くわしました。一面青空なのですが、山脈のほうだけが雨なのか雪なのか。

 伊那ICに到着。一般道に出ます。
 それにしても、雪の気配が微塵も感じられません。これはハズレの気配が……。

 山奥まで来ましたが、それでもこの程度。まったく雪がありません。

 目的地到着。こりゃダメですね……。

 思い返せば、こちらのほうに来たのはT31エクストレイルの頃とT32エクストレイルのとき。キャラバンが4WDとはいえエクストレイルの4WDとは訳が違います。嬬恋での出来事もあって、この程度のコンディションでも慎重になります。

 さて、とりあえず手ぶらで滝へ向かいます。一応アイゼンは装着していますが、地面が見えたり隠れたり程度の積雪なのでかえって歩きにくいです。

 滝前に到着。予想通りかそれ以上に凍っていません。大寒波でどのくらい育つでしょうか……。

 氷の神殿となる滝の裏側。一度ある程度育ったようですね。しかし、連日の快晴続きで崩落した様子です。

 トレッキングポールくらい持って来れば良かったと後悔。崩落した氷柱の大きさを比較するものがないのでグローブで(笑)。

 氷の神殿は完成していなくても、これだけ立派な崩落氷柱があればドール撮影には困りません。しかし頭上にはどう見ても攻撃力の高そうなヤツが獲物を狙っているかのように残っているので、ここは退散することにしました。




 一度山を下りて、道の駅で昼食です。名物すんき蕎麦を食べたいところですが、久しぶりのオートクルーズ無しでの長距離運転で疲労したカラダがカツカレーを食えと訴えてきているので従うことにします。




 つぎの目的地は乗鞍高原にある善五郎の滝。こちらはある程度情報が入っているので撮影は出来そうです。

 が! 今回のれぽ~とはここまで。次回に続きます。
Posted at 2023/01/23 21:11:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味

プロフィール

「Doll - 黄菖蒲 http://cvw.jp/b/2303975/48587041/
何シテル?   08/07 23:00
 滝写真を中心に自然風景写真を撮っています。  数年前からドール写真も撮っています。  若き頃は無駄にクルマを乗りすぎましたが、T31エクストレイル以降...
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