妄想ダメおやじのブログ一覧

まだまだCSLを譲ってもらう時期は先のような感じ。最低あと5年、ひょっとしたら10年くらいは待ちそうな。
もっともいま現在の自分の生活環境の諸々から言えば手に入ったら入ったで2台持ちは余儀なくされ、色々ややこしくなるんで3,5年は現状のままで何の問題なし。

とはいえCSLがジャストなタイミングで手に入らない場合も想定し終のクルマ計画にプランBを用意しておく必要がありそう…。
そんなことでCSL以外のモデルを検討してみたのだが、やはり嗜好を基準にすればモデルも自ずと絞り込まれる。現実解は
内外装自分好みの仕様に仕立てた「それ」を10年程度楽しんだら以降の本当の最期のクルマは国産スモールカーのゲタ車、
というプランB。
結構現実的な感じ。クルマだけじゃなくたまには旅行にも行きたいし、カメラもやりたい。クルマだけに引っ張り回されるのはバカらしい。
さてさて…。
悩むうちが花、ですね。

幸福は幸福の中にあるのではなく、
それを手に入れる過程の中にだけある

by ドストエフスキー

海外赴任となった次男を出汁にヨーロッパへ10日余り出掛けてきました。ASEANで働く長男やその嫁さんも日本から相乗り参加。道中それぞれいく先で合流、離散を入れながらの弥次喜多旅に。
🇬🇧🇧🇪🇩🇪🇨🇭🇮🇹🇻🇦🇫🇮と回ってきましたが、我がドイツェランドではCSLはおろかM3すら見かけず。速度無制限エリアのアウトバーンでは何が来るか楽しみに次男のポロのナビシートからキョロキョロしていたが、DB7しか見当たらず。
都市伝説の通りイタリアでも跳ね馬は見れずアルファやi3のポリッツァはよく見る。

そんな中、道中絶対王者はサレルノで見かけたコレ
↓



さて、自宅ガレージでCSLを眺める日はいずこ…。

人様のクルマをネタに約10年。
CSL以外のことは書かないワンイシューで約10年。

しかしながら妄想10年、未だ手に入らず。あと10年は譲ってもらえないかなー。笑

https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th

表題の件、

個人的心象ですが、ほとんどが改悪な気がしています。
フェアレディZなど最たるものだし、我がBMWシリーズもそりゃ酷い。5シリーズやM5のデザインは噴飯モノ。
M4のCSLに至っては、母体のM4自体のデザインがアレだから、どうにもしようがないのかも知れませんけど。

CSLはやっぱり46に限ると改めて思うわけですが、ただ最近感じるのは、46CSLもさすがに古さがデザイン細部で目立ってきたかな、という印象。全体の佇まいもインパクトが弱くなってきた。そりゃその時代からの時の経過を思えば仕方ないのですが…。
これまでは最新のモデルと比肩する目で見ても実際負けていなかった心象はありますが、これからは比較対象の有無にかかわらず、唯一無二な主張をデザインで継続していけるか、というフェイズに入った感がします。

もっとも今から手を加えるわけにはいかないので我々の内にあるデザイン性への受け入れ視点、感覚みたいなものがデザインにおける新旧是非論を超えて保てるか否かにCSLのデザインの魅力有無が依拠されるのでしょうね。

有無を言わさぬ、押しも押されもせぬレガシー感をデザインに纏うにはまだあと何年も必要かもしれません。

フロントカーボンフラップ交換のため、ディーラー預けになっていたオーナーのCSL。入庫中、何とスターターがご臨終。20年超、流石に経年劣化ですね。即交換で20万コースとのこと。基本は優等生なCSLですがちょこちょこ傷みも出始めてくるのでしょうね。