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妄想ダメおやじのブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

CSLプチ故障

先日、CSLツーリングのリベンジ計画も兼ね、久しぶりにオーナーと会食をした。

なんでもちょっとしたトラブルが出たそうな。
走行中、小さな音がしたとのこと、ちょうどはねた小石がボディに当たったような音。

目的地について、降りて調べても特に傷はなし。

所用を済ませ、乗り込もうとしたら、助手席のドアが開かなくなったとか。
ドアハンドルがバカになって手応えなし。

中からは開くということでいったん乗り込み、ディーラーへ。

調べると、ドアロックのパーツが経年劣化で割れたようでドアハンドルが機能しなくなったとのこと。小石の音は、プラスチックが割れた音だったのでしょう。
パーツは本国発注で時間がかかる、ということだったが、サービスマイスターがいろいろ処置をしてくれてパーツ交換しなくても問題が起きないように修理、それでもう大丈夫だそう。

今度は運転席も同様のことが起きるかもしれないが、その時も、その処置で済むらしい。
必要だからパーツが装着されているのだと思うが、そのパーツが無くても直って、大丈夫になるという理由が不思議だが、それもディーラーマジックということですかな。

ちなみに、入庫したら、受付の人もやってきて、「わたし、CSLって初めてみました」と結構な騒ぎになったそうです。

サービスマイスターも相当なオタクな方らしく、修理が終わってもずいぶん長い間CSL談義になったそうで、
程度も最高にいいし、絶対売らない方がいい、と言われたとか。

話題のM4CSも台数分は完売とのことだそうだが、サービスの目から見ると、全然ダメ、価値がCSLとは別物。やはりCSLは二度と作れないモデル、とも。

そこまで言われると、オーナーもうれしくなっていい気分だったとのことでした、
めでたし、めでたし。












Posted at 2017/04/29 22:01:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月29日 イイね!

GWスタート

ずいぶんと久しぶりの投稿となってしまいました。
これもひとえに、実車を持っていない悲しい現実故のネタ不足ですな。(トホホ)

さて、2017年GWがスタートしました。飛び石を埋めれば、最大9連休ということですが、
オイラは私用があった関係で28日を休暇、怒涛の10連休となっております。

例のCSLツーリングのリベンジもオーナーとは、お互い仕事の都合や天候不順の関係で
まだ実現しておらず、とりあえず飯でもと、先般会食してきました。
リベンジの方は、GW明けに再度調整、実行しようと計画中。


そんなところでありますが、久々に海外ネタがありましたので、軽くアップを。


「BMWBLOG」という海外サイトがあります。
たまたまサーフィンしていたらその中のCSLネタにヒット。
登場から14年経過という半ば忘れられた感もあるCSLですが、
どっこい生きている、やはり通のモデル、レジェンド化しておりました。

記事は英語なので、超意訳で以下お届けしましょう。


【M4 GTSとE46 BMW M3 CSL、マジどっち欲しい?】

このたびCarAdvice.auはBathurst 12時間レースの前にBMW M4 GTSとE46 M3 CSLを試乗する機会に恵まれた。

両モデルとも、BMWがそれぞれの時代に作った最もスペシャルな車、その目指すところは共に
モアパワーと軽量化の両立。さて、どっちがより魅力的なのか。走りにピュアなCSLか、
それともハイテク装備のGTSなのか?

M4 GTSは、CSLよりはるかにパワフル、速いモデルだ。
3リッターツインターボエンジンは493馬力。 吸気プレナムに超微細な水の霧を
噴霧するウォーターインジェクション技術を採用。燃焼室を冷却し、
ターボブーストを増幅する効果がある。

そのエンジンは、電光石火のごとく、素早いシフトチェンジが可能な
7速ダブルクラッチトランスミッションと組み合わせられる。
また空力面では、手動で調節可能なエアロパーツも装着、非常に効果的な
整流が可能となっている。
またサスペンションも手動調整可能、サーキットとストリートの両方に対応、
ただし最も柔らかい設定でさえかなりの突き上げ、固さがある。

GTSは0-60マイル3,8秒、ノーマルM4とは違い、
魅力的な勇ましいエグゾーストをチタンマフラーから発しながら加速する。
しかし、それにもかかわらず、GTSはあまりパッションを刺激しない。

E46 M3 CSLはどうだろうか?


多くの人がM3 CSLを過去最高のドライバーオリエンティッドなBMWと評価して
いる。 3.2リッターの自然吸気エンジンは355馬力を発揮、
6速シーケンシャルマニュアルギアボックスとの組み合わせで、
0-60マイルは4,9秒。

数値的には馬力も加速タイムもM4 GTSよりも劣っている。
だが、このことはCSLの正当な評価とは無関係である。
CSLの本質的な魅力は、そのドライバビリティ、サウンドなのである。

E46 ノーマルM3は3,300ポンド、現代の規格からしても、十分に軽量で、
最新のM4 GTSと同じレベルの重量だが、
CSLは3,053ポンド。
技術の進歩によって最新の車はより軽く設計できることを思えば 、
当時のM3 CSLの軽さは今日の基準では驚異的、事実上のフェザー級だ。
カーボンルーフ、コンポジットトランクリッド、カーボンエアインテーク、
カーボン製のバケットシート等々による軽量化である。

CSLは信じられないほどのメカニカルノイズを発する。特に吸気音は
エンジンがまさに動いているというリアルなサウンドであり、
加工、演出された音とはまったく違う。
素晴らしい音を奏でるのである。

CSLはサスペンションとステアリングをチューニングされ、スタンダードの
E46 M3よりもシャープな味付けがされている。

CSLはM4 GTSよりはるかにシンプルなクルマである。
スポーツモード等、調整可能なエレクトロニクスもなし、
仰々しいiDrive用の大画面もなし、走りに徹したモデル、
新車オーダー時は、エアコンもオプションだったのだ。

E46 M3 CSLはどんな道を走ろうとも、M4 GTSよりもずっと楽しいクルマだ。
M4 GTSを走らせる時に唯一良さげと思えるのは、ギアシフトの早さだけだろう。

CSLの現在の価値がどのくらいかを考えてみると、
たとえM4 GTSが最新のブランドであっても、それより低くはないし、
流通価格も落ちていない。

一方M4 GTSの価値はサーキット上にある。そこではCSLより速く、はるかに優れているパフォーマンスを発揮する。

さて、
あなたはこの価値をどう捉えるか。
どちらのモデルが欲しい?













Posted at 2017/04/29 21:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

e36を皮切りに、46M3、24M6、e32など現在所有のF11も含めかれこれ6台BMWに乗ってきています。現在とある方からCSLの譲り受けを一方的かつ強制的に...
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