妄想ダメおやじのブログ一覧

YouTubeで見つけた自動車評価動画。単語は適当な意訳、数値は10点満点中の評価です。

●入手のしやすさ 3/10
●維持のしやすさ5/10
●居住性5/10
●快適性3/10
●リセールバリュー度合い10/10
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●デザインインパクト9/10
●運転の楽しさ10/10
●装備の充実3/10
●サウンド9/10
●ブランドイメージ10/10

物理的かつ客観的な評価は計26/50、エモーショナルかつ主観的な評価は41/50。ついては総合評価は67点/100。

勝手に補足すると、我らがCSLは、以下のようなマシンと評価されるクルマということでしょう。

走るためだけに生まれてきた、必要最低限の装備をまとっただけの、極めて今となっては手に入れるチャンスが低い、逆にいうとレアでリセールバリューは高いクルマ。その居住性は4座あり、大人も普通に座れる。もっとも、ショーファードリブンカー的な快適性は望むべくもないし、そうしたことは一切無視されている。その代わり、張り出したブリスターボディなど、そのデザインの迫力、エグゾーストノート、走りへのピュアなイメージは非常に高く、何より運転する喜び、楽しさは右に出るものはいない、まさにアルティメットハンドリングマシーン。
それが、e46M3CSLである。
正しい評価をされていると大いに御意である。

BMWの場合、本革シートだと吊るしで付いているシートヒーター。寒さ対策だけでなく、自分のような腰椎ヘルニアに悩まされている身には、血流の循環をよくする意味で患部を温める効果があり、必須な装備。しかしCSLにはそんな気の利いたものは付いてはいない。レカロに替え、市販のシートヒーターを組み込むという手はあるがそうした志向はない。

ということで、こんなパーツを利用するしかなさそうな…。タクシードライバーが利用していそうな、トホホなパーツ。背に腹はかえられぬ、かな。