トーヨー オブザーブ・ガリットギズ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ミシュランのモニターも外れたので購入。
(*ノ∀`*)
トーヨータイヤ
OBSERVE GIZ (オブザーブ・ギズ)
205/65 R 15 4本
OBSERVE GIZ2 (オブザーブ・ギズツー)
が今年発売されたので型落ちです。
組み換えとバランスにバルブ交換で
54,000円ぐらいで購入。
2
今まで履いていたのが、
GARIT(ガリット) G5
丁度5年前に購入。
(その前がミシュラン。)
この時も型落ちで、
写真はそのシーズンの春。
流石に前シーズンは上り坂が厳しかったです。
3
OBSERVE GIZ (オブザーブ・ギズ)
パターン的にG5よりしっかりしてます。
コンパウンドの技術もここで変わったようです。
横滑りが改善してそうなのと、ブロックの間隔もあるので大雪の日にスタックしづらくなりそうです。
私の地域はドカ雪か?ブラックアイスバーンが多いので期待したいところです。
OBSERVE GIZ2 (オブザーブ・ギズツー)の方は密度を上げて氷上性能も上げた様です。がブロックの密度が上がると大雪の日がダメになるので地域に合わせて考えるといいですね。
4
タイヤを購入時みるのはここです。
製造年と何週目か?が記載されていて、
この場合 2020年43週 になります。
下二けたが西暦 次が何週目か?です。
悪徳以外はきちんと言うのであれですが、チェックする癖はあった方が良いかもしれません。
未使用でも劣化するので、値段を気にするとなるとサイクルも遅めになるのも考慮すると、出来れは1年前のタイヤまでにしておきましょう。
※アジアンタイヤは特に注意。
5
あと忘れがちなのがバルブの交換です。
バルブも劣化するのでタイヤ購入時に一緒に交換してしまいましょう。
ケチって後から空気が漏れて交換となると工賃が無駄になってしまうので。
今回ホイールナットも新調。
安いのは色々と売っていますが、中華ブランドはハズレもあるので安いけど安心なブリヂストンのナットにしました。
19のM12×P1.25
19にしてるのは、夏の社外アルミ対策です。
21だと薄肉ソケットでも取り外しでホイールがやられるんですよね・・・( ̄▽ ̄;)
6
スタッドレスタイヤは安い買い物ではないので、維持費が掛かっている人は皆さん悩むところだと思います。
そこで選ぶなら何がいいか?ですが、トーヨータイヤか?オートバックス等のオリジナルタイヤにするのが、安くてまだ安心出来るタイヤになります。
オリジナルタイヤはブリヂストンなどの国内メーカーの4~5年前の型落ちなので制動はそれを参考にし、3~4年程を目安に買い替えを。
更に安いアジアンタイヤですが、最近は値段も上がってきているのと性能は上がってきていますがモチが悪いので、その年製造品の履いても2年と考えた方がいいです。
お財布との相談と安全性と耐久性の全てを天秤に掛けて、安易に選び失敗しない様に気をつけましょう。
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