例えブルース・リー・コレクターと言えども買わなくて良いものがある。見なくて良いものがある。
そう、ちゃうシンイチー氏に言わせるほどの当作品。
怖いもの見たさで買ってしまった。
しばらく放置してたけど、見てみた。
ちゃうシンイチー氏の言う通り、冒頭でブルース・リーの映像は使われているが、
死亡遊戯のソックリさんのシーンもふんだんに使われている。
敢えて名前は伏せさせて頂くが、この会社のDVDは今んとこ画質が悪過ぎる。
まぁそんな事はどうでもよくなる程、内容もヒデェ。
キン・ルイミンたるダチョウ倶楽部のリーダーに似た謎の人物が、
どう見てもジークンドーに見えない謎の拳法をダラダラと伝える上下巻合計5時間。
地獄の5時間だった。
ある意味見るだけで修行。
いや、苦行か。
だがしかし、この謎の中国人は、ダニー・チャン主演の「ブルース・リー伝説」にクレジットされているらしいし、
蹴りも綺麗で何かの武術はやっているに違いない。
デタラメでなくて、たまに的を得た事も言うのが、更に腹が立つ。
そして、テンションが上がったのか、途中で怪鳥音も発する。
コイツ、ただのブルース・リー ファンなんじゃね?
どうやら、独学でジークンドーを学んだらしいね。
俺も習った事ないから、的確な事は言えないけど、
まず構えが違うし、ってか、何もかも違う気もするけど、
これがジークンドーというなら、第3のジークンドーになるだろう。
構えはこう。と言うのに、いざ弟子らしき人とデモンストレーションをするときは、リードハンドを下ろして、ノーガードになるし、
毎回間違いはこう。と言うけど、間違ってるのはお前自身だろう。と怒りの鉄拳を振りかざしそうになる。
これは世に出してはダメなやつだよ。
出回ってるやつは、全て買って回収しないと。
そんな使命感にさせる。
ちゃうシンイチー氏の言葉を借りて言うなら、
クソ作品。
事前にクソだと知らなければ、間違いなくディスクを粉々にしていたでしょう。
「恐怖の鉄拳 死の香り」、「復活!ドラゴン怒りの鉄拳」と並ぶ、
怪作に認定します。
以上。
Posted at 2022/01/08 18:13:03 | |
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