高山行きの総括

【行程】
自宅→諏訪湖SAでハイウェー温泉→伊那IC→権兵衛トンネル→木曽大橋→開田高原→高山市→天生峠→白川郷(道の駅に車中泊)→天生峠→高山市→権兵衛トンネル→伊那IC→飯田山本IC→りんご屋さんっち→帰京(全行程950km超)

【反省①】
カーナビは最新の地図でないと、長野県・岐阜県は新しい道路が出来ているので、道に迷います。
カーナビは、寺泊オフでの景品での頂き物で、地図は5年以上前のものと思われます。「権兵衛トンネル(2006年開通)」「飯田山本IC(平成2008年開通)」は表示されませんでした。

【反省②】
長野県・岐阜県は広い・・・・地図で見て近いと思うけど、縮尺を良く見ないといけない。
また直線距離だけでは、距離感が掴めない事が多い・・・・峠道などは距離が大幅に伸びるし、カーブがきつく速度が上げられず、時間が思いのほか必要だった。・・・腕が無いのも。。。

【反省③】
高山から白川郷への「天生峠」は、夜間の走行は止めるべきだった。
・街路灯は皆無。対向車・後続車も皆無。急カープでは路肩が全く見えない。
　→ずうっとハイビーム。バックミラーは真っ暗。出会うのは、「たぬき」と「野ねずみ」だった。
・路面には落ち葉がてんこ盛り。
　→ほぼ全面落ち葉というカーブや、吹き溜まり状態で盛り上がった落ち葉多数。

【良かった点】
・世界遺産の「白川郷」を朝靄の中、見れる事が出来た。
・時期的には、紅葉シーズン真っ只中であり、すばらしい景色だった。
・りんご屋さんのりんご園にりんごの収穫期に寄れた。

【次回に期待】
・白川郷の合掌造り茅葺き建物は、宿泊して囲炉裏で酒が飲みたかった。
外からや写真からは窺い知れない魅力が秘めているように感じた。
・りんご屋さんの奥さんの御尊顔が見れなかった(ﾆｺ)