災害ボランティア&サンバー駅伝　無事帰宅

今日は、早朝にニ箇所寄り道をしました。

一箇所は、８月に側溝掘りをした現場です。
その後、どのようになっているか、見てきました。
その後、Sさんの頑張りで、開通していたようで、水が流れているのを見て、感無量でした。


二箇所目は、小高区内の国指定文化財の「大悲山薬師堂磨崖仏」です。
知り合いの方から、「中々のもの」とのことでしたので、帰る前に寄ってきました。

小高のVCから、更に南のエリア(福島第一原発に近い)でして、人っ子ひとりいない感じのところでしたが、周辺施設はしっかり整備してあり、磨崖仏は、建物の中で損傷を防ぐものとなっていました。

帰りの高速道路の渋滞も無く、スムーズに帰ってこれました。

災害ボランティアのほうは、草刈り隊を２日間行いましたが、良い経験をさせてもらって、少しでも役に立ったのではないかと思いました。草刈り機の取り扱いについての基礎は出来たのではないかと思います。

駅伝は、福島県を走ったといっても、二本松～川俣町～飯館村～南相馬市の間だけでしたけど、最低限のことは出来たと思います。
皆さんのご協力もあり、これで４７都道府県を走破したこととしたいと思います。

皆様の温かいご声援・ご協力　ありがとうございました。

１０月２８日に、スタート地点と同じ、群馬県太田市の富士重工本社工場前を最終ゴールとさせていただきます。