【スーパーカブ】カブとの接点(1億分の3台)

スーパーカブとの出会いは、過去三度あることを思い出した。

はじめは、中学生ごろだったか、父親がスーパーカブを買ってきた。狭い敷地の片隅に大切にシートカバーを掛けていたのを思い出す。
微かな記憶だが、いわゆる「行灯カブ」時代の「かもめハンドル」というタイプだったと思う。
サンクラが二十歳ごろバイクの免許を取って、XL250Sを買ってきた時に、父親が「運転の腕を見てやる」、ということで、町内を一緒に一周した思い出ある。このカブにはサンクラは跨った事はあるが、運転した記憶は無い。

二度目は、24歳のことだと思う。群馬県に転勤して、独身寮に入っている時に、寮の先輩から格安で譲って貰ったカブだ。通勤用に寒風の中も使っていた。
型式は良く覚えていないが、N→1→2→3というシフトパターンだったように思う。
チェーンの調整をしていなかったせいか、バタバタと、うるさいヤツだった(笑)。寮を出る時に後輩に譲った。

三度目は、29歳に小笠原に赴任した時だ。職場にて配給?されていたカブだ。。
小笠原の潮風でだいぶヤレた感じのヤツだった。たぶん、群馬で乗っていたヤツと同じ形式だったのではないかと思う。

日曜日に、カブ専門店に行ってみようと思っている♪
約30年ぶりの四度目の出会いは、どいつとなるか(笑)

(追伸)2017年10月で世界生産台数1億台となったそうです(凄)