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センベロとは、ご存知でしょうか?
今日は、先輩に「センベロ」をご指導を頂きたく、「赤羽」を、ほぼ初訪問しました。
センベロとは、ご存知の方も多いと思いますが、サンクラ的な定義としては「千円でベロベロに酔っ払える安居酒屋に行くこと」とさせて頂きます(笑)
実は、赤羽は高校生時代に過ごしたエリアなのですが、酒が飲めるようになってからは(サンクラ的には25歳過ぎか(笑))、とんと近づいたことのないエリアでしたが、近年、テレビなどで「センベロ」ということで紹介されていることから、センベロに詳しい先輩にご案内を頂きました(笑)

結論としては、ディープな素晴らしいエリアで、多様な店舗があり、是非再訪問したいです。

2軒行きました。
1軒目は写真の立飲みさんで、まさにセンベロ店という感じで、チューハイ180円、つまみもリーズナブルでした。二人で飲みすぎた為か、ふたりで3400円でした(笑)
2軒目は、本当に駅前で着席できる店で、名物のキャベ玉、串揚げ、カレールー、そしてホッピーを飲み(中お代わり2杯)などで、一人当たり1500円ほどでした。

2軒で飲みは終えましたが、名残惜しいので、赤羽駅北口のディープゾーンをひと回りして、その広がりに驚き、再度行きたいと心に決めて、帰宅の途に着きました。

嫁さんが「御朱印」巡り、私は昔行ったことのある「やきとん屋」に行きたい　というこんたんでした。

まず御朱印めぐりですが、ご存知でない方に軽く紹介を、神社仏閣を廻り、社務所で御朱印帳という専用のノートに、墨で神社仏閣の名称、朱色の神社仏閣ハンコを押して貰う　ということで、ノートのページを埋めていこうというもの。

川越の御朱印めぐりは、事前のネット調査で10箇所ありました。
電車で行き、基本徒歩巡りで、10箇所11枚ゲットできましたよ～(嬉)1箇所で2枚は熊野神社と厳島神社が何故か1箇所で頂けました。

私的に本命の「やきとん屋」さんなんですが、御朱印巡りを終え、ボンネットバスで東武東上線の川越市駅に向かいました。駅から徒歩5分の「若松屋」に向かいました。この店は別名「かしら屋」と呼ばれています。

店は基本カウンターで、焼き台前にいるお兄さんが店内を目配りしています。というのは、この店は、やきとんの「かしら」は自分からストップと言うまで次から次と皿に配られますよ～
味は、塩味ですが、味噌ダレを自分で、なで付ける　という感じです。
この店は実は、30年ぐらい前に来ていた以来なのですが、自分が　やきとん(カシラ)　に目覚めさせてくれた店です。

楽しい川越巡りでした♪