サンクラのブログ一覧

タイベルの交換で、無事エンジンが復活したので、再度タイベル回りを解体して、ウォーターポンプ、テンショナー、オイルシールを交換しました。
試走をしたところ、3000回転以上がもたもたして回転が上がらなくなってしまいました。
組み立ての際に、タイベルの駒がずれてしまった可能性大と思い、再度ご開帳をしたところの写真が、こちらです。想定通り、駒がひとつズレていましたorz
修正して、再組み立てをして試走したところ、エンジンが元気に回るようになりました。みなさん、チェックポイントはしっかり確認しましょう(笑)

タイミングベルトの駒が千切れて、走行不能となっていましたが、開けて確認したところ、ウッドラフキーも千切れており、併せてプラスチックのタイミングベルトカバーが擦り切れておりました。
そこで、ウッドラフキーとともに、クランクブリーを交換しました。ついでにタイミングベルトカバーも在庫があるようなので交換しました。
近所を試走したところ、エンジンは以前と変わらずに回ってくれているので、ひと安心です。

近所のスバルディーラーがGWのお休み明けの６日に、カブで行き部品調達(笑)
ウッドクラフトキーだけで良いのか?不明でしたので、スタッフの方と話したら、クランクプーリーは、ゴムが挟まっており、劣化すると首を振る、とのことでしたので、併せて調達することとしました。部品が届くのが木曜日のようなので、週末に天気が良ければ作業ができるのかも?

エンジンが止まって、積車で運搬されたサンクラ号ですが、ネットでタイベルの駒か飛ぶということがあるというのを、見たのでダメ元でとりあえず「タイベル・ウォーターポンプセット」を調達し、届いたので御開帳としました。
写真は、エンジンカバーを開けた右側の点検口からの写真です。
既に、ダメですね。なぜか隙間が。。。
更に、交換すべく進めていくと、無残なタイベルが出てくるとともに、ウッドラフキーというのですか?これが千切れていました。

壊れた原因は不明ですが、とりあえずウッドラフキーを調達して、進めてみます。しばらく動きませんorz

２月に引き続き、再び積車運搬となったサンクラ号です。
走行中、突然エンストしました。場所は、ご近所のヤマザキ製パンの工場の脇です。
何とか、手で押して交通障害にあまりならない場所に移動できました。
症状としては、セルは回るものの、なんだか音がおかしく、エンジンが掛かりません。
整備工場へ運ぶか、自宅へ運ぶか悩みましたが、無謀にも自宅を選択しました。
ネットで調べたところ、サンバーはタイミングベルトの駒切れが多いと出ており、その症状に似ている気がしますので、開けていませんが、とりあえず部品発注しました。
部品が届いたら、ダメ元で開けてみます(笑)
それがダメなら、いよいよ廃車かな～
今回も乗車していた嫁さんからは、２度目だからね。と言われており、トホホorz