サンクラのブログ一覧

サンクラは、最近還暦野球をやっていますが、バッティング練習の際に、ピッチャーのコントロールの問題もあり、効率よく打撃練習ができないので、ピッチングマシンを使えば良いのでしょうが、①高い、②重い、③電源が無い、と三重苦のため、ネットで探していたら、手動タイプで3万円程度で売っていることが判りました(写真のモノ)。
買えば課題は解決しそうですが、木工精神がムラムラと湧いてきて、これなら手作りできるのではと妄想しています。おそらく以前取り組んだ簡易赤道儀と同じように、試作の繰り返して、行くのだろうなと思っています(笑)
バネはどんなものが良いのだろうか?、バネの取り付け部は破損しないだろうか?、コントロール良く投げられるものだろうか?、ある程度の速度の投球とできるのだろうか?できれば90kmぐらいは欲しいが。。。。
しばらく楽しめそうです(笑)
しかし、テストができるフィールドがあるか心配です。。。

畳をうん十年ほって置いたので、畳替えをするか、いっそのことフローリングにするか検討したところ、DIY好きが勝りました(笑)
値段的にどのくらいの差があるのかはよく検討しませんでしたが、四畳半で材料費(断熱材込み)は３万円強でした。

事前にネットや動画をチェックして、事前学習はみっちりやりましたよ(笑)
しかし、百聞は一見にしかず　というのでしょうか、やってみて初めて様子が分かるものですね。
まず、事前計測をcm単位でやったのですが、結局は資材切断際には毎回mm単位で計測して切断していきました。四畳半の部屋だったのですが、実際は少し台形でした(笑)
また、フローリング材の嵌めこみは、職人芸的なところがありますね(笑)

思ったより綺麗に出来て家族も満足みたいです(ﾎｯ)

昔から、ピザ窯を作ってみたかったのですが、資金・場所から、なかなかハードルが高くてチャレンジできなかったところ、チャンスが巡って来ました。

チャンスとは、
(1)普通のレンガが大量に手に入れることが出来た。・・・廃材を頂けました。
(2)耐火レンガ(36個)と鉄板を借りることができました。
(3)ピザ窯を置く場所はある。

素材は集まったところですが、上記(2)が借り物なので、コンクリートなどで固めるわけに行かないので、「置くだけのピザ窯」とし、ネットを徘徊すると、居ますね～(笑)色々なアイデアでチャレンジされている方がいるのを参考に、サンクラも頭を捻りましたよ(笑)


◆考えた点
(a)耐火レンガを地面に並べた窯は、比較的簡単に作ることはできそうだが、ピザを出し入れすることを考えるとある程度高さに作らないと、操作性が損なうと思った。普通のレンガが大量にあるといっても、限度がある。そこで、レンガを柱上に積み上げ足のようにして、その上にベニヤ板を置き、その上にピザ窯を設置することとした。
(b)ピザ窯の天井をどのようにするか?前述のようにコンクリートなどで固めることが出来ないため、鉄板を敷き、その上にレンガを置くこととした。これで十分の熱量を確保できるのだろうか。
(c)耐熱レンガの周りに保温のため、普通レンガを置いた。
(d)ピザ窯の形式としては、一室式と二室式の二種類あるが、耐火レンガは36個しかないので、必然的に一室式にせざるを得ないが、上手い具合に焼けるのだろうか?こればかりは実施にやってみないと判らないな～。なお、二室式は、ピザを焼く場所と別に火を付けて窯を温める部屋がある。

◆実際に組み立てて、ピザを焼いてみた
(A)組み立て時の注意点としては、レンガどうしに隙間が出来ないように、ハンマーで叩いて密着度を上げた。
(B)ピザ窯への着火は、炭を用い約2時間前に行い、窯を充分に熱した。
炭を着火した場所の奥に押しやり、ピザを焼くスペースを確保。
(C)ピザ生地は、クッキングシート(オーブンシート)の上に打ち粉をした上で整形して具材をトッピングして、ピール(ピザを出し入れするスコップ)に載せて、ピザ窯に投入して焼きます。クッキングシートは、1～2分ほど焼くと取ります。炭がある奥側がどおしても早く焼けますので、ピールでピザを回転させてムラ無く焼くようにします。窯の熱し具合、生地の状態で異なりますが、3～5分で焼きあがります。

◆◇旨かった～♪◇◆

小笠原の宿舎は、2階建ての2階で、かつ西側の端の部屋でして、天気が良いと屋根や壁が焼けて夜10時過ぎでも室内で30度を超えているんですよ～

玄関を開け放しにすれば、風が抜けるのですが、蚊・蛾・ヤモリなどの来訪が心配です(笑)
そこで、玄関網戸を付けようということですが、既製品の組立キットもあるのですが、ホームセンターで「小笠原に送りたいのですが～」と尋ねたとところ、そのキットは、縦横高さ合計で240cmもあり、「運送会社に問い合わせたらダメとの回答でしたorz」、無念。。。
しからば、自分で作ろうと、DIY魂が、めらめらと燃え上がりました(笑)

1×4材と網戸、丁番を中心として、隙間を埋めるために100均の「隙間テープ」などで作るのですが、問題は長さです。ゆうパックでの送付は、縦横長さ合計160cmまで、玄関の高さは2m超え。。。部材を三分割に切断して送付して、小笠原で繋ぐということとしました。
　〔運送事情・・・離島加算について〕
ゆうパックとクロネコヤマト便は、離島加算はありませんで、都道府県単位の料金となっています。
上記以外の運送会社では、離島加算(中継料金)が数千円発生するらしいです。
ネット通信販売やオークションの場合には、注意しています。

「カンジキ」と「スキー」を作ってみました。

いずれも、長靴を履いて利用するもので、素材的には、黄色に着色されたコンパネ(ベニヤ板(180×90)＝1280円)と、100均のゴムと犬散歩用首輪と手持ちの紐などで作りました。

実際に使えるものかどうかは、不明です。
実践投入して、バージョンアップさせたいが。。。