サンクラのブログ一覧

半年ぐらい前に電気店かどこかで見て、1000円以上したので、使用頻度を考えて購入諦めていましたが、108円ならということで、即買いしました(笑)
使い方としては、こんな感じ、自撮用カメラに付けたのが魚眼レンズ、通常のカメラに取り付けたのがスーパーワイドです。


撮れ具合としては、写真は、通常→スーパーワイド→魚眼の順です
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ニコンのクールピクス5400が、ご臨終となりましたので、新規コンデジを導入することとし、色々と何にするか悩みました。
　自分はデジ1はあるので、コンデジの出番は何か、役割は何か、何を求めるかということで考えました。
　何に使うかというと、飲み屋での飯撮りが多いのではないかと思っています(笑)その他としては、街中の雑草撮りかな～。。。求める機能としては、レンズの明るさと、コンパクトさ、できればバリアングル液晶ということで探しました。候補機種としては、ニコンクールピクスP340、富士フィルムのXQ-2、オリンパスのMX-1そして、オリンパスのXZ-2あたりに絞り込みました。新品を求める考えはあまり無かったので、やはりヤフオクに何度か入札をしていたのですが、値段が折り合わないこと数度、やっとゲットできたのが、こちらでした。
この機種の特徴は、レンズが広角側(28mm)でf1.8、望遠側(112mm)でもf2.5と明るいです。またコンパクトさは多少犠牲にしていますが、タッチパネル稼動液晶モニターとなっています。なおこの機種は2012年で製造終了となっており、発売当時は5万円台だったようですが、相場観としては3万円前後だったようです。ヤフオクの落札は少し頑張りすぎて19000円です(笑)

写真の右下に写っている水色のガラス(ローパスフィルター)をデジカメから摘出しました。この写真は改造D50での撮影です。なお、液晶画面を壊してしまったD50を天体写真用に改造したものです。

このローパスフィルターは、デジカメの撮像素子が取り込んでしまう人間の可視範囲外の光を通さずに、人間の目で見える色合いに合わせるためのサングラスの役目です。

サングラスを外すことで、様々な色を撮影しようとするもので、星の写真では、赤い星雲を撮影したいと考えています。

改造には、下記ページを参照しましたが、小さなネジを20本以上外し、フィルム状の端子を取り外したりと、やっている最中は決して元に戻らないと思って作業をしていましたが、奇跡的に使えるようになりました(笑)

星の写真を撮影するのが、楽しみなのですが、最近の小笠原は雨や曇り空で星空がみえましぇんorz

実は、D50の液晶画面を壊してしまい、撮影した画像が確認できない状態がここしばらく続いていました(写真　右)。
再度D50を8漱石ほどで調達しました(左)。本当は最近ニコン発売したフルサイズのD750が欲しいところですが、お値段が20諭吉するので、断念してまったく同じ機種を調達しました。

液晶が壊れてしまったほうは、ローパスフィルターを外す改造をして星写真専用にしようと考えています(笑)

デジカメのローパスフィルター清掃の講習に、ニコンの銀座サービスセンターに行ってきました。

無料ということなのですが、ニコンのクリーニングキット(@8190)を購入すると実技ができるが、購入しない場合には、見学扱いというこということが、予約時に説明されました。

そこでサンクラは、一応、見学しながら、実技ができるように自前の「ブロアー」「無水アルコール」「シルボン紙」「割り箸」と自分のデジカメを持参しました。

結論とすると、写真にあるように、「無水アルコール」と「シルボン紙(20枚程度)」「練習用のフィルター」が置かれており、練習用のカメラも各自にありました。したがって、ブロアー(シュポシュポとやって、ゴミを吹き飛ばす道具)と、割り箸があれば、実技が出来ました。

講習は、ビデオ見ながら、シルボン紙の巻き方、フィルターの清掃の仕方、そしてローパスフィルターの実践ということを、やるものでした。練習用のデジカメは、既にミラーアップ済みのもので、ゴミの付着の確認撮影の部分については、練習は出来ないものの、ビデオ(付属CD)に説明の無かった事柄についても、説明があって参加して良かったと思いました。