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ヤフオクで、ゲットした「ニコンCOOLPIX5400」が、本日届きました。

思ったより、コンパクトでした。

ネットで調べたら、この機種の前の機種(COOLPIX5000)が大柄で一部のユーザーで不評であったので、撮像素子や液晶画面を小さくするなどして、小型化をした。
しかし、この小型化が逆効果で、高性能化を期待するユーザーから不評でして、後継機種(COOLPIX8400)では、撮像素子、液晶画面とも大型化して対応しましたが、時は既に「デジタル一眼」の時代となっており、このシリーズは廃盤となりましたorz

このカメラの売りは、①レンズ前1cmまで寄れるマクロ撮影、②「微速度撮影」が出来るそうで、典型例は蝶が羽化する様子を、一定間隔で撮影して、ビデオのようにする機能だそうです(使うかな?)。③パノラマアシストというのがあり、ホワイトバランスを一定にするとともに、2枚目以降の撮影のアシストのために液晶画面の1/3ぐらいに1枚目が薄く重なるように見えます(説明が下手)。オフ会の集合写真で役に立ちそう♪

今週末は、カメラで楽しませて頂きます。何を撮るかな。夜は晴れるかな。

「ニコン　coolpix5400」です。

デジイチの予算が無く、2003年6月発売当時の高性能コンテジにしました。
購入ポイントは、バルブあり(10分間タイム撮影可)、広角レンズ28mm(35mm換算)、可動式液晶画面、取扱説明書あり、でした。

ただ、このカメラの評価はあまり良くありませんので、比較的安くゲットできたのかもしれません。
悪い要因とすると、撮像素子が小さい(1/1.8)、液晶画面が小さい(1.5インチ)、スピードライトが適切でないらしい、暗いところでのAFが上手くいかないとハード面と、操作性が悪いとのソフト面のようで、後継機種coolpix8400では、これらの点が改善しているようです。

早く振込みしなくっちゃ、到着が待ち遠しいな～

これで、星の写真は、バッチリだけど、腕がorz　いや暗い星空が。。。

いつも使っているコンパクトデジカメ(ニコンクールピクス885)は、9年ぐらい前に購入したヤツを騙し騙し使ってますが、時々「システムエラー」と表示して止まるんだよな～、無理やり裏蓋を空けて、適当にネジを緩めて、締めたりすると、なぜか少しの間だけ復活してくれます(笑)
自分のデジカメの使い方としては、ブログアップ用なので、画素数とか、手ブレ防止機能とか多機能は要らなく、フラッシュだけは欲しいということだったんで、これで能力的には充分だったんだけど。。。

しかし、ちびとろさんの影響を受けて、天体写真を撮ってみたいと思うようになったら、コンパクトデジカメでは、長時間撮影(5分以上露光とか)ができないのですよ～しかし、予算が有るわけ無いしorz

写真は、母のニコンのフィルムカメラのレンズなんですよ～母は高齢のため写真を引退し、自分が取りあえず預かっており、自由に利用していい状態でして。。。
左から、MF135mm、MF35～70mm、AF105mm、AF28～105mm、AF70～300mmなんですが、何とかこれを活用して、デジカメの一眼ボディだけを購入して使えるようにならないか研究しました。

デジカメの一眼ボディといっても、ピンキリですね。50万円を超えるものがある一方、1万円台でもありますね。

また、ボディとレンズの組み合わせも複雑怪奇で、付けられないもの、付けられるけどオートフォーカスがダメとか、露出計が使えないとか、焦点距離が1.5倍になってしまうもの、例えば28mmのレンズが、42mm相当になり、画角が狭まってしまうものなど、難しいですね。
全部の機能を使えるボディは、20万円ぐらいするんだよな。。。

結局どうするのかな～
フィルム撮影ならボディあるから、レリーズだけ調達すれば、天体写真は取りあえず撮れるけどな～(悩む)