サンクラのブログ一覧

近所に、梅の畑があります。

あまり手入れがされていない状態で、収穫もしているか不明なのですが、昨年に引き続き、取らせて頂きました。
まだ、小さい実もありましたので、大き目のを採り入れました。3キロほど。

さて、何にしますかね♪
去年は、氷砂糖を入れて、梅シロップにしました。

まず、出走台(頭)数と枠ですが、
競馬　およそ10頭～16頭で、「8枠」
競輪　9台(人)で、「6枠」
競艇　6艇で、枠なし
ｵｰﾄ 　8台で、枠なし
「枠」とは、複数の出走台(馬)をまとめることにより、選択肢が減少することにより、投票が当たり易くする仕組みとサンクラは理解していますが、一方で、当たり易いという事は、配当が低くなることを意味することになります。競艇・オートは出走が少ないので枠がないのだろうと思います。

投票の選択方法として、
①1頭、1台、1艇ごとの番号を選ぶ方法＝馬番、車番、舟番、車番と、
②競馬と競輪では、枠番で、予想する方法があります。

投票できる種類としては、
①馬番、車番、舟番、車番で予想するものでは、
「単勝」＝1着を予想するもの(競輪はなし)
「複勝」＝3着以内(競艇は2着以内)に入るものを予想するもの(競輪はなし)
「連単」＝1着と2着を着順どおりに予想するもの
「連複」＝1着と2着の組み合わせを順不同で予想するもの
「ワイド」＝1着から3着に入る2頭(台・艇)を予想するもの
「三連単」＝1着・2着・3着を着順どおりに予想するもの
「三連複」＝1着・2着・3着の組み合わせを順不同で予想するもの
②枠で予想するもの(競馬・競輪のみ)では
「枠連単」＝1着と2着の枠を着順どおりに予想するもの
「枠連複」＝1着と2着の枠の組み合わせを順不同で予想するもの

例えば、6月3日の大井競馬場の第11レースの結果(下記URL参照)は、
1着「16番」、2着「2番」、3着「14番」で、枠番で言えば、1着「8枠」、2着「1枠」ということとなります。
「単勝」＝「16」370円＝3.7倍
「複勝」＝「16」170円、「2」160円、「14」280円
「連単」＝「16-2」1,160円
「連複」＝「2-16」740円
「ワイド」＝「2-16」350円、「14-16」710円、「2-14」710円
「三連単」＝「16-2-14」7,490円
「三連複」＝「2-14-16」2,320円
「枠連単」＝「8-1」880円
「枠連複」＝「1-8」480円

初めて投票するのでしたら、「複勝」「ワイド」「枠連複」が、配当は低いですが当たりやすいと思います。

出走台数が6艇と少ない競艇の場合では、
単勝は、1/6
複勝は、2/6
連単は、1/30
連複は、1/15
ワイドは、3/15
という確率になります。あくまで確率ですがね(笑)

配当金の計算方法は、
「それぞれの投票の種類ごとの売り上げ総額」×0.75÷的中した枚数
複勝やワイドのように複数の的中がある場合は、売り上げ総額を当分割
　

地方公営競技(＝地方公営ギャンブル)は、都道府県や市町村が主催しており、
「地方競馬(17場)」
「競輪(46場)」
「競艇(24場)」
「オートレース(6場)」
の四種類があります。
なお、地方競馬には、「ばんえい競馬」といって、北海道の帯広で、重たいそりを引っ張って障害物を越えていくという変り種のレースもあります。

競輪場などがない地域でも、場外売り場というのも各地にあり、車券などが購入できます。
また、レースの開催日でない競馬場などでも、他の競馬場のレースをテレビ中継しつつ、馬券などの販売もあるようです。
しかし、実際のレースを目の当たりするほうが、音とか匂いとか雰囲気が違うと思いますが。。。

公営ギャンブルの横綱が、中央競馬(JRA)ですかね。

毎週の土日に日本のどこかで開催(10競馬場)されていますし、午後からはテレビ中継も必ずありますし、場外馬券売り場(ウィンズ・エクセル)も各地にありますね。

いわゆる重賞レースということとなると、NHKのニュースでも取り上げることがあるほど、というかんじでしょうか?

オフ会の候補地としては、土日が開催されているということでは、いいのですが、いかんせん混雑をしているというのが、ネックになるのかな～と思っています。

次からは、本命の地方公営ギャンブルについて、書いていってみたいと思っています。

公営ギャンブルというと、競馬・競輪が普通は思い起こされますが、「宝くじ」もある意味ギャンブルの範疇のようです。

「宝くじ」の配当は、売り上げの50%未満となっているようで、普通は45%前後のようです。
一方、「競輪・競馬など」の配当は、売り上げの75%となっているようです。

この違いは、当たった場合の所得税が違うようです。

宝くじの当選金は、非課税で、いわば先取りしているために配当率が低いとのことだそうです。
競輪・競馬の配当金は、制度的には年50万円(はずれ馬券代は必要経費として控除できない)を超えると課税されるようですが、実際の申告は。。。

ということは、「宝くじ」<「競馬・競輪」のほうが、リターンの期待は高いということですね。
また、宝くじの収益金は、先日の事業仕分けで、やり玉に。。。