サンクラのブログ一覧

先日、書き込みをしました「クルマ用バッテリィを直列接続した溶接機」について、都内某所のうはい亭で、色々と教えていただきました。
・バッテリィを３個直列接続して36Vの溶接機を実際に利用して、金属加工をされているとともに、アストロプロダクトで購入した直流半自動溶接機も持っており、両方の長所・短所を承知しているので、大変参考になりました。
・自分的に考えると、バッテリィ溶接機の溶接能力は、厚モノから薄モノまで対応でき(薄モノは少し苦手だが、バッテリィの個数を２個にするか、ケーブルの長さを長くして対応すれば可能)、相当高いものと理解できました。
・ただ、扱いは、ショートの危険性と、バッテリの管理(充電・保管)の問題があり、難しい面があることがわかりました。バッテリィ溶接機は、バッテリィの容量によlり利用可能時間が異なり、軽自動車用のバッテリィでは短時間(５分未満)しか利用できないとの話でした。

そのほか、溶接の際の注意点、電気の基礎知識、スノーボートの話、ソーラー充電の話、うはい号クーラー設置の話など、色々は話を伺いました。

ケーブルや接続器具、遮光面、皮手などを調達して、バッテリィ溶接機を作る自信が付きました。
妄想が、また半歩前進した気がします。

ありがとうございました♪