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右の写真は、３０秒の露出で、これを１２７枚撮影して、比較明合成という手法(明るい部分だけを合成＝移動した星の部分だけが合成される)を用いて、星の回る様子を再現したものが、トップの写真です。
(比較明合成フリーソフト SiriusCompを利用＝下記関連URL) 

 中心に写っているのが、北極星です。

インターバルタイマーリモコン(自動的に一定間隔で撮影するもの)を持っていないので、地道に約３０秒間隔でシヤッターを手押していましたorz

現在は、夜の時間が長いので、星の軌跡を半円に出来る可能性が高いのですが、
①電池が持つか(AC電源を買えば。。。)、②人間が持つか(寒さ&シャッターを１２時間押し続ける忍耐力orz)、③デジカメラが持つか(長時間使用によるノイズの発生)ですが。。。 さてorz

(データ)
Nikon D50
2012/12/10 21:46:12～22:58:30(合計　約72分間)
JPEG (8-bit) NORMAL
画像サイズ： 2256 x 1496
レンズ： 18-250mm F/3.5-6.3 G
焦点距離： 18mm
露出モード： マニュアル
30 秒 - F/6.3←東京都下の住宅地の撮影のため絞らざるを得なかった
感度： ISO 200←同上
ホワイトバランス： 曇天←晴天が良かったかも
AFモード： マニュアル