サンクラのブログ一覧

大きくならず、色づきもあまり変わりありません。

発見から1ヶ月ほど経ちましたが成長が見られない感じです。。。

軽自動車の税金について、少し騒がしくなってきましたね。

税金は、国民・市民が期待する行政サービス(道路整備・治安・福祉サービスなど)を、提供するために国や地方団体が、受益者や負担能力がある者から、集めるお金なんだろうと思います。

軽自動車税の解説を調べて見ると、「資産課税＝クルマの保有」と「道路損傷費負担金＝道路利用負担」ということのようです。税率は、昭和59年に現在の税率に引き上げて、軽自動車(乗用・自家用)7200円、貨物4000円となっています。

最近の話題の展開は、消費税が来年4月から8%、そして平成27年10月から10%に税率が引き上げられるということから、自動車取得税を段階的に廃止することが決まっているようで、よく判らないのですが消費税の引き上げ分以上に自動車取得税の廃止による減収が多いようで、軽自動車税を値上げしようということのようですが。。。国での検討会では、軽自動車税の引き上げに合わせて、燃費の良いクルマには税率を低くし、悪いクルマは高い税率という、環境配慮型の税金に手直しをしようという提案が出ています。

税金というのは、納税者から見ると、常に値上げ反対になるものだと思うけど、しかしクルマで言えば、道路整備がされないと不便や安全面もあるで、クルマを走るための負担としては、やむを得ないものと考えますので、ある程度の負担はある意味必要だと思います。

納得して払いたいものですが、軽自動車に「資産的な価値」がことさらあるのだろうか?と思います。資産的な価値のある贅沢品は、他にたくさんあると思いますが、消費税しか課税されません。「道路損傷負担金」ということなら、ある程度納得いくのですが、道路の損傷は車両重量や走行距離に比例すると思いますが、現在の税率が車両重量や走行距離とは関係なく車種や、自家用・営業用で分けられているだけなのに不信感が残ります。
完全に道路損傷への影響度に合わせた税率は困難なことは判りますが、車検で走行距離を記録するようになったのだから、これを利用するというのも納得感を高めるひと方策で無いでしょうか?営業用トラツクなどは、走行距離が相当伸びますので、税率を低くするとか、走行距離が伸びれば伸びるほど、キロ当たり税率を緩和するとかの工夫があることも必要かもしれません。また、納税時期としては、新車購入時に次回車検時までの分として、例えば1万キロ/年分ということで、1万円を概算納税して車検時に走行距離に応じて精算しつつ、また次回の車検時までの分として、精算した距離を勘案して概算払いする、そして最終的には廃車時に精算するということにすれば、毎年でなく車検時ということにできるのでは、車検時納税ということなら、滞納ということもなくて、地方団体にもメリットがあるのでは。。。
走行距離を用いることで、結果的に環境型の税金となるのではないかな。

どんなものでしょうかね。

西の空に傾きかけたアンドロメダ大星雲を撮影したら、名前が判らない花木が写り込みました。

東の空に月も出ていて、都会の夜空では、アンドロメダ大星雲もこんなものですかねorz

今晩は、月がオリオンの東側にあって、決して良い星の撮影日和ではありませんでしたが、雲がありませんでしたので、近所の星撮影ポイントで、昴を撮影してきました。
先日、製作した「簡易赤道儀18号機(蝶番式・M6仕様)」の二度目のテストです。
極軸合わせとモーターのスピードの上手い具合にいったものと思うのですが、焦点距離300mm(35mm換算450mm)の望遠レンズで3分間もの露出をしても、星のブレがあまりないように見えます(強拡大するとアラが見えます)。