サンクラのブログ一覧

団吉(キャブ車)にシフトインジケータを導入しました。
ただニュートラに加えて「1速」に入っていることを表示できるだけです(笑)
機能的にはデジタルで、N1234を表示できる機能はあるのですが、後付け感を出したくないため、メーターの中に組み込むことを考えました。本当は1速と4速を速度計の中に表示させるつもりで、4速は速度警告灯を点灯させようとしましたが、今のところ上手くいっておりません。

でも、私的には、1速さえ表示できれば十分かなと思っています。
というのは、カブは遠心クラッチというエンジンの回転数が一定程度上がるとクラッチが繋ぐ機能を持つことで、クラッチレバーが無く、昔風に言うとラーメン屋さんが岡持ちを左手に持ってでも運転できたというもので、信号待ちでもNに入れる必要はなく、1速でも何の操作をしなくても停車できおり、アクセルだけ開ければ発車できます。これまでは確認のため信号待ちの際にニュートラにして、発進時に1速に入れていましたが、1速のランプ点灯で焦らずに発進できます(笑)
ちなみに、カブはギアがNでなくても、遠心クラッチですので、セルでエンジンをかけることが出来ます。キックでもかけられないことは無いですが、少し前に進む感じが出てしまいます。

これで来月、青山のホンダ本社で開催される「カフェカブ」にエントリーしますよ～

写真で分かりますか?
微妙な変化なのですが、エンジンをセル付きに換装しました。
単純に入れ替えたのではなく、ミッションは以前のCD50のものにしましたので、二台を全バラして、戻した格好です(汗)
丸目をセル付きする際には、ステップをセル付き車用に変更が必要です。またセルスイッチは、リトルカブ用を移植しました。またセル用のリレーを純正品を取り寄せ配線しました。配線はセルに接続するところは、2.0sqの太目の線としました。接続金具も配線ドットコムで大きめの金具(305型)を調達してリレーに接続しました。
セル付きとセル無しでの微妙な違いを2点発見しました。①エンジンから出てくる配線をカプラーでの接続部分を雨水などから保護するカバーがセル付きはセルのカプラもあるため大きくなっているようです。②ガソリンタンクからキャブへの２本の配管がセルと干渉しますね。
３日間暑かった～

2ccボアアップが組み上がった後は、30km/h制限で100kmの慣らし走行を終えましたが、何だかエンジンが騒々しい(ヤベ)。調べてみたら、十分に締めていなかったと思われるボルトが失われていました。幸い70カスタムの部品を流用して取り付けたら、音が改善しました(ホッ)
100kmの慣らしを終えましたので、カブ専門店でオイル交換をして貰いにいったところ、タペットとキャブが良い状態で無く、併せてメンテして頂き、静かで安定したカブになりました(嬉)
今日は多少の雨はありましたが、往復230kmの全力走行で最高速、燃費の確認しました。最高速はメーター読み75kmほど、燃費は56km/L強でした。

角造(c50カスタム　49cc)を、オーバーピストンを使って、51ccとして市役所に無事登録できました。
某有名メーカーから75ccへのボアアップキットが8000円弱で人気があるのは承知しているのですが、今回は、TRJKというメーカーの0.75mmオーパーピストンを利用して、51ccにボアアップしました(もちろんシリンダーも内燃機屋さんに発注して拡大しています)。消耗品を含めて総額は、15000円程度かな(笑)
何を考えているんだ、何のために、という声も聞こえてきそうですが、自分的には、最高速度よりも、30km/h制限と二段階右折をクリアしたいと思いつつ、キャブレターやベアリングなど周辺部品に影響を与えない手法として取り組みました。副次的な効果としては、燃費の良い車両を作りたいと妄想しているところです。

滋賀県大津市の琵琶湖湖畔で開催された「カブカフェin関西」に行ってきました。
前日にサンバーにカブを積載して、嫁さんと二人で大津入りして、前夜は、以前滋賀県内で勤務していたころに宿舎が一緒でした方と十数年ぶりに会い、瀬田川河畔の洋食屋さんで川面を眺めながら、会食をしました。
当日は、各自自由行動で、私はもちろんカブカフェ参加、嫁は昨年と同様に京都散策です(笑)
カブカフェは早朝から大賑わいでも最終的には600台ぐらい参加したのではないでしょうか?昨年と同様に、サンバー仲間のた～くらさん(ハンターカブ乗りでもある)と会場で合流して、カブ談義、見学と楽しみました。
じゃんけん大会は惨敗し、参加証のTシャツを頂いてきました(笑)
来年も行けるだろうか?