2008年01月04日
FC3C奮戦記(エンジン交換編)20 RX-7カブリオレ大好き
「クリッ」
ナットが廻った。
ついにエキセントリックシャフトからAT用フライホイールが外れる
長い日々だった。
ただ単に無駄に時間が過ぎてたような気もするが・・
それでも外れたから良しとする。
コレで、エンジン載せ換えができる
ロータリーエンジンのフライホイールナットが
こんなに外れにくいものなのか
よくよく考えたら、あのナット
簡単に取れたら、セブンのエンジンルームを突き破って
フライホイールが室内に侵入してくる・・・
とんでもないことだ!!
ネジロックも強力なやつがついてる
そのために外れないんだな。
何かしかの理由があるんだ。
メーカーがやることには
全部無視して都合のいい自分勝手なやり方は出来ないなーと思う
(その割にはエンジンの上に人が乗ったり、メーカーの想定外のことをしてるが)
ナットがやっと取れてほっとしてると
【このエンジン、オートマ用だが、MT用のフライホイールは??】
社長が叫ぶ
「MT用はブローしたエンジンにまだ・・・・・」
整備工場の片隅に、ポツリと置かれたもともとセブンに載ってたエンジン
もう動くこともないロータリーエンジン
ってことは??
又、フライホイールナット外ししなきゃねーのか!!
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ
Posted at
2008/01/18 11:12:29
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