2008年01月14日
今回でエンジン交換編も終了
このセブンが初めてのエンジン交換
とても楽しんだし、泣いたし、笑ったり怒ったり
感情の起伏が大きかった
サービスマニュアルをいっぱい読んだし
コピーして汚れてもいいようにして
作業中の油まみれの手でさわって真っ黒にした
今だったら、ビデオ撮影したりデジカメでポイント箇所を
いっぱい写真撮るだろーナ
2002年当時はそんなこと考える余裕もなかった
買ったのはいいが、直さなきゃ動かないただのオブジェ
解体屋でもいらないっていわれてた
いろいろ調べてネットで部品探して
オークションでエンジン譲ってもらって
エンジンを一緒に取りに行ってくれたり
整備工場の一角を貸してもらったり
部品を安く買ってくれたり
もう名前も覚えてない人や
今でも友達の奴ら
いろんな人のおかげでセブンは生き返った
今も家の前にドカンと置いてあるセブン
動かなくなってもちゃんと生きてる
冬は寒いから・・・・
バッテリーあがって動かないんだ
Posted at 2008/02/01 16:53:09 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ
2008年01月13日
エアコンのコンプレッサー
パワステポンプ
エアクリーナー
エキゾースト
フロントパイプ
いろんなものを取り付けていく
こんなに外したんだな
時間がかかったはずだ
工具はそれなりにあるつもりだが
たまには整備工場から借りた
エンジンが載り、補器類が付くと
すぐにエンジンがかかるような気になる
その前に一度、ちゃんと部品があるか
またはボルトやナットが締まってるか確認が待ってる
そんなのは取り付け時にしてないのか??
もちろんしてるさ
それでも
もう一度確認する
そのくらいしたほうが、シロートにはちょうどいい
車は命を乗せてるし、命を奪う可能性もあるから
適当なこと(整備)では許されないんだ
シロートの甘えは捨てよう
Posted at 2008/02/01 16:36:21 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ
2008年01月12日
エンジンとミッションが合体した
後は補器類や電気配線、エアコンやパワステ
ベルトなどを取り付けていけば、エンジンがかかる
エンジンマウントをボディに取り付け
セブンはエンジンを取り戻した
エンジンルームがからっぽの状態から
本来あるものがある場所に戻った状態
これで動き出すな!もう少しだ!!
徐々に元のセブンに戻ってきた
Posted at 2008/02/01 16:18:00 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ
2008年01月11日
それでももうあわてない
今までの経験がものを言う
落ち着いて考えるんだ!
まずは一服
タバコを吸い気持ちを落ち着かせる
リラックスリラックス
そうしてるうちにロータリーエンジンと
ミッションケースの角度が合わないなーと思い
チェーンブロックを上げたり下げたりしながら
エンジンをあおる
「ガツガツ」
ケースがエンジンにぶつかる
「ガチィガッツ」
「スコッ」て感じでミッションケースにクラッチカバーが入る
「ハーー やったな」
独り言を言う
Posted at 2008/02/01 16:10:58 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ
2008年01月10日
エンジンがボディーに載る
ここまで1ヶ月以上かかった
プロなら部品が来ればその日に載る
シロートがコツコツ時間をかけながら
ようやくここまで来た
後はエンジンマウントをボディーに取り付け
ミッションと合体すればいい
まずはミッションと合体
前にミッションボルトの長いやつを取り外さずに
エンジンを無理やり外そうとして
ミッションボルトを曲げてしまった
「今度は大丈夫!!」
ロータリーエンジンとミッションケースを合わせる
クラッチカバーのセンター出しは終わってるし
すんなり付くはずだ。
「ガチッ」
すんなり付かない・・・
Posted at 2008/02/01 16:00:57 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ