2008年01月02日
1メートルくらいの長さのレンチの棒を握り締め
両手にぐっと力を入れ
ぐいっとレンチを廻す!
「グラッ、グラッ」
エンジンが傾く・・・
「お前、ちゃんと乗ってろよ!」
{乗ってるよ}
「エンジン危なく落っこちるじゃねーか!!!」
{うるせー、ジャー下りるぞ!!}
「なにーー!!!!」
【待ってろ】
振り返ると整備工場の社長がいた
【一人じゃダメだな。俺も乗ろう】
「ありがとう、社長」
コレでロータリーエンジンの上に2人載った
(ちなみにこの状態は補器類及び配管全て外してエンジン単体で載ってる)
Posted at 2008/01/15 17:25:28 | |
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RX-7(FC3C)カブリオレ(エンジン交換編) | クルマ