ロングハブボルト交換とスペーサー取付
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
約128,260kmで交換。
リヤの面一加減を気にしながら数年が過ぎ、齢50も遠く無くなって来た夏。
情の入った逃げの足りないホイール交換か、ロングハブボルト+スペーサーのいずれかにするか、いよいよ決断の時が来たと勝手に思い込んでの作業。
用意したのはKYOEI SBK-A M12 P1.25 x11本(予備含む)。
小さいボルトはローター外し用のM8x30の普通のボルトです。
ハブボルト挿入用に12mmの厚めのワッシャー4枚も用意しています。
PS.編集中に前半12枚の写真と書き込みが消えるとか、このアプリ試練がきついです。
2
今回用意した道具の一部。
ソケットはキャリパー外しで問答無用に14,17mmが必要。
ローター外しM8ボルト用の13mm、叩きと挿入用のショートナットに21mmの深めのソケットも用意。
スムーズな挿入の為に、グリスも用意。
今回は鉄アレイ(3kg)で代用しちゃいましたが、頭の重いハンマーがあると良さそうです。
3
ホイールを外した定番の姿。
ここから、ブレーキキャリパー、ローターの順に外します。
4
キャリパー外しの参考に。
キャリパー裏面から14mmで可動部分のボルトを2本外してピストン側を外します。
次にブレーキパッドを外してから、17mmのソケットで更に2本外すと、パッド周りも外れます。
キャンバーシムを使っている場合、向きとか忘れないように注意です。
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ローターを外します。
M8ボルトを2本少し油を塗って挿入。
ローター内円とハブがしっかり固着しているので、ここが浮いてくるのを良くみておくと外れる感覚が掴めます。
結構硬かったので、結局ボルトが曲がりました。
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ローターを外した後は、楽しみにしていたハブボルト抜きです。
リムーバーとか買おうかと思いましたが、先ずは打撃で試すことにしました。
用意した工具にあった小さなハンマーでも抜けたのですが、音の甲高さと回数の関係で、転がっていた鉄アレイで代用しました。
時間さえ誤らなければ、青空ガレージでもなんとか、、、保証はしませんが。
打撃の様子を動画で上げているので、身の回りでやって良いかどうかはは、皆さま夫々感じてください。
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ボルトを抜いた後は、新しいボルトを差し込みます。
この間のクリアランスは49mm。
ボルト長さは53mmなので、はすに刺してギリギリです。
これ以上長い場合はハブを外しましょう。
最悪面倒なハブをやる覚悟だったので、ここで機嫌がグッと良くなりました。
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左:新しいナット座面
右:外しに使ったナット座面
叩き用はこの面が痛んでしまい、噛みつきがありそうので使い分けします。
方法にもよりますが、最低2つ用意しておくとよさそうです。
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ボルト挿入準備です。
スプラインはボルトを良く回して、コリコリ感が一番しっかりしている所で仮締めします。
ショートナットは逆使いして、座面を確保します。
ワッシャーは4枚使いましたが、純正に比較してロングハブボルトはスプライン長が短いので2枚で十分かも。
ちなみに途中から、スムーズな挿入のために、グリスを各座面とボルト、スプライン面に塗っています。
塗るのと塗らないのでは、ボルトへのストレスが全然違い、塗らないと新しいボルトが傷みました。
ハブボルトの油が気になる場合は、後で清掃すれば良いと思います。
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挿入締め付けの基本形です。
とはいえ、この向きはナットを抜く時の向きです。
グリスをしっかり使えば、ミドルのラチェットで座って作業でき類ほどに滑らかに入っていきます。
ハブの周り止めは必ず必要です。
RよりもLの方がサスが動いてしまって、作業しにくかったです
つっかえ棒的なものでサスの動きを抑えて作業しました。
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てな訳で、ボルトが交換されました。
ボルトはすべて抜かずに一本ずつ作業した方が、回転止めがしやすいのでおすすめです。
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ローター取付前でこのくらいの長さになります。
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5mmスペーサーをつけた場合のボルト長。
ローターまでなら+5mmなので大体31mmほどになりそうです。
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使ったのは結構前に試しに購入したままになっていた5mmスペーサー。
ハブ形状がないのはやや不安な感じ。
今回も試しに嵌めた後、またお蔵入りです。
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5mmスペーサー取付状態。
ハブリングは半分未満程ハブにかかっていますが、安心感はありません。
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某上車庫で購入した中古のハブ付きスペーサー(メーカー不詳/約4,000円)。
PCD114.3 5穴 10mmです。
右の方は少し磨いてみましたが、結局見えないしすぐ汚れるので途中でやめました。
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10mmハブ付スペーサー装着状態。
ハブ形状があると安心感が違います。
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ここからはスペーサーのフィッティングです。
5mmスペーサー取付状態。
◎ナットのかかりは約12回転(15mm)
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10mmスペーサー取付状態。
○ナットのかかりは約8.5回転(10.6mm)
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5mm+10mmスペーサー取付状態。
ハブ付スペーサーがハブにかからないので、あくまでもテスト用です。
×ナットのかかりは約4.5回転(5mm)
これは嫌な寸法ですね。
という事で、10mmスペーサーで納まりました。
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