クォーターパネルの固定方法を模索してみた! - バンコン化への道
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
と話しが脱線しましたが (笑)
クォーターパネルができたとして
それをどう窓ガラスに固定するか
結構、悩んでいたんです (^^ゞ
よくある方法は d(^_^o)
ガラス面や内張りに
両面テープで貼り付ける、
クォーターガラスの周りにある内張りに
穴を開けてネジ止めする、
コードフックのようなものを
パネルの端に貼り付けて
ガラスと内張りの間に差し込む、
といったようにさまざまなんですが、
3mm厚で軽めのパネルとはいえ
一度固定したら簡単に外れないように、
と言ってもネジ止めまではしたくないので
コードフックのやり方で
より強度がある方法を考えてみましたよ (^^ゞ
で、用意したのが
ホムセンで買ってきたアルミプレートです d(^_^o)
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これを片側4枚、左右で8枚分になるよう
カッターで切ります!
このアルミプレート、厚みが0.3mmで
カッターで切ったり曲げたりできて
しかも柔らかすぎないので
形が維持されているんです (*´∀`)♪
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で、カットした8枚のプレートの
片側に100均で買った
布テープを貼りましたよ d(^_^o)
このテープを貼る目的は、
この部分をガラスと内張りの間に
差し込むので
ボディに傷が付かないようにするためなんです (^^ゞ
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傷防止の布テープを貼ったら
写真のように折り曲げましたよ d(^_^o)
なぜ、こうしたかは後ほどわかります (笑)
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さらに布テープがないほうには
薄めの両面テープを貼りました!
これでコードフックに代わる
より強度のあるフックの完成です!
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続いて
クォーターパネルの加工の続きです!
パネル裏側、つまりガラス側を上にして
前回切った15mm幅の上下の断熱材を
パネルの上下に貼り付けて、
その上に先ほど作ったアルミフックを
両面テープを剥がして
写真のように貼り付けます d(^_^o)
この貼り方をしたくて
折り曲げてあったんですね (^^ゞ
このアルミフックは
パネルの上下から少し出っぱらせてありますが
この出っぱり部分を
ガラスと内張りの間に差し込むわけです (*´∀`)♪
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で、アルミフックを
4箇所貼ったあとに
残った真ん中の断熱材を貼りますよ (๑•̀ㅂ•́)و✧
この貼り方をしたかったので
事前に断熱材を3つにカットしてあったんですね (^^ゞ
しかも
これならアルミフックが剥がれることもないので
フック自体の強度と
貼り付け強度が重なって
よりしっかり固定できるものと
期待しています (笑)
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裏側ですが
こんな感じになりました (*´∀`)♪
一応、クォーターガラスには
暗めのフィルムを貼ってあるので
外から見ると黒くはなっているのですが、
断熱材の黒いペフシートを使ったので
さらに真っ黒になるでしょう (笑)
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最後に型取ってあった
強力防湿シートを貼りますよ (๑•̀ㅂ•́)و✧
このシート、
どうやって貼ろうか悩みましたが
結局、超強力両面テープを使いました (^^ゞ
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このテープ、結構値段が高いわりに
長さが少ないので
大量に使うことはできず
写真のように端っこだけ貼って
済ませてしまいましたよ (^_^;)
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まあ、シートが剥がれなければいいので
こんなんでも大丈夫、
だと思ってます (笑)
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さあ、これで!
クォーターパネルの完成ですね!
果たして上手く設置できるのでしょうか? (^_^;)
次回はいよいよ
車両への取り付けになります d(^_^o)
またまた続きます (笑)
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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