ATF交換（希釈）

さてATF交換です
某巨大オークションで買いましたダイハツ純正ATF「AMMIX D3-SP」
色んなwebを検索しアレコレ悩むも結局 ATFは純正が良いだろうと判断しました

ATFレベルゲージから注油するために、いつもお世話になってるアストロプロダクツさんの「3IN1 オイルファンネル」、量を正しく量るために「フューエルカップ 1L」を準備です

ジャッキアップしてエンジンオイルとは逆サイドにあるオイルパンのドレンボルト（14mm）を緩めると結構な勢いでATFが抜けていきます
なぜかパッキンがありません・・・

もっと汚れていると思ってましたが、それ程でもありません

外したボルトには、金属粉がついていません・・・・・

ありゃ？マグネットじゃない！
純正は違うんですかね？
しょーがない次の交換時には買っときましょう

説明書にはドレンからは1.8リットル抜けると書いてありますが、量ったところ2リットル程抜けました　ジャッキで上げたり下げたりしたのが良かったのかも知れません
これが1回目抜けたATF　黒いですが、まだ赤みも残ってます
オイル受けにも金属粉らしきモノはありませんでした

因みにコレが新しいATF　ワインレッドが鮮やかです
一旦ドレンを締めてコイツを注入

APオイルファンネルをATFレベルゲージの穴に突っ込んで、ゆっくりATFを注ぎこみます。

エンジンを掛けて5分程したら、ブレーキ踏んでギアをゆっくり入れて循環させます。なんでも1分程でミッション内のATFが循環するとの事です。

また同じようにドレンからATFを抜いて、新しいモノを注入です
でコレが2回目抜けたATF　そんなに変わらないですが・・・・

丁度タバコが切れてたので、近くのコンビニまで走らせて暖まった所でエンジン掛けたままレベルのチェック　少し足して本日の作業は終了

面倒くさい作業ですが、また来週にでも実施する予定です
4リットル使いましたから　あと4回できる計算　それでほぼほぼ新しいATFに入れ替わるでしょう