
先月からメダカを飼い始めました。
何かと大変なのは分かっているので生き物を飼うのは反対で常々却下してきたのですが、にもかかわらず妻が行きつけのフラワーショップで(笑)300円の「楊貴妃」と100円の「幹之(みゆき)」を買ってきました。
マクロレンズを実家に置き去りにしているので、ロクな写真が撮れず申し訳ない。
(^^;
(マクロがあったからと言って、簡単には撮れませんが…)

300円の
「楊貴妃」(オス)

100円の
「幹之」(メス)
妻は小さな容器に水だけを入れて飼うつもりでいたので、それではかわいそうだし、すぐ死んでしまうと思って水槽を買うことにしました。
下記のように、水槽セットだけなら2,000円程度と安いモンですから。(結果は大きな間違いだったのですがw)
ちなみに、もう30年ぐらい前になりますが(汗)大きな水槽で金魚を何年も飼っていたので要領は分かっています。
金魚は卵を産むことはありませんでしたが、長生きしてすごく大きくなりました。
30円ぐらいで飼った小さなワキンが10cm以上になりましたし、他にも500円程度で買った高級種の子供(指先ぐらいの大きさ)が、1万円はするような立派な大きさに成長していました。
何が原因だったのか、ある時から次々に死んでいき、ついには全滅したので、水槽や砂利などを全部きれいにして金魚も少し買い直して再スタートしたにもかかわらずダメだったので、それでやめてしまいました。
2匹合わせて400円のメダカのために、最初に揃えたのがこれらです。(下の写真には追加購入の「竹炭シェルター」も写っています。)

以下、価格は全て税込です。
【最初に揃えたもの】
水作 リトルアクアリウムメダカ飼育セット(水槽・濾過器・砂利等) \2,064
テトラ LEDミニライトLED-MINI \1,856
GEX 小さな和の庭 土管M \519
ジュンテンドー メダカの森(水草3種セット) \578
GEX クリスタル水温計 \189
テトラ メダカの水つくり \237
GEX ミニミニネット \122
スドー 特撰メダカの餌 \576
計 \6,141
水槽は2,000円程度ですが、室内で飼うならライトは必須ですので、どうしてもこんな値段に・・・
(;^_^A
メダカを飼うにあたって、いろいろ調べました。
まず、300円のメダカに驚きましたね。
「メダカなんて1匹30円ぐらいでしょ?」と思っていたのです。
「普通のメダカ」と「ヒメダカ」だけで何が面白いのかと思ったら大間違い。
バラエティとの豊かさと、種類によってはまるで「小さな鯉」といった感じの美しさで、しかも小さいのでたくさん飼ってもスペース的な負担が少ないです。
2匹なので一番小さな水槽(おもちゃみたいな水槽はもっと小さいのがありますが。)を買ったのですが、それでも6.5Lはあるので2匹では寂しい。
そこで増やすことにしました。
(^◇^;)
妻の希望としては「1匹づつ見分けがつくように」ということなので、違う種類を飼うことにしました。
ホームセンターに行ってみるとなるほど、楊貴妃など数種類がそれなりの値段で売られています。
ペットショップでは、有名な人なのかなんだか知りませんが(後に知ったのですが、有名らしい…)「○○氏ブリード!」と書かれた幹之が900円台(値引きされて700円台に…)だったのには驚愕しました。この時は。(笑)
1週間ほど毎日会社帰りにいろんなホームセンターに行ってみますが、取扱い種はどこも似たり寄ったり。
飼い方などをネットで調べている時に、あるページにたどり着きました。
「めだかの館」です。(地図では本業だった「広島さつきセンター」と書いてあると思います。)
http://www.medakanoyakata.jp/
メダカには興味はなかったのですが、何年も前に新聞か何かで「異業種に参入で大ヒット」的な記事を見た記憶があり、その後ドライブ中に看板を見かけて「あー、ここなんだ~。」となんとなく認識していた場所でした。
どうやら県外からもマニアが買いに来るほど有名らしく、せっかく地元にあるのだからと、ここへ買いに行くことにしました。
今やどこのお店でも取り扱っている楊貴妃を生み出したのもココなんだそうです。(驚)
広島には他にも「め組。」という、これまた全国的に有名らしいところもあり、他にも「めだか本舗」など、広島は「メダカの聖地」といったところでしょうか?(笑)
・め組。
http://medaka1medaka.ocnk.net/
・めだか本舗
http://medakahonpo.com/

郊外の雰囲気ですが、実はすぐ近くには大きな団地が広がっています。
(^^;
県道30号廿日市佐伯線沿いにあるのですが、入ってすぐの駐車場は「ただのスペース」で、どう駐車して良いのか分からないです。
(;^_^A
10台も入らないような大きさで、他の車の出入りに支障のないよう駐車しようとすると7台くらいが精一杯でしょうか。
土日だと駐車に困るかも?
なお、一部屋根こそありますが、基本的に屋外なので今の時期はハンパなく暑いです。
ペットショップなどと違ってお世辞にもきれいとは言えず、素人には入りづらい雰囲気ですが、まあ、私もイイ歳ですので入りづらいとかは気にしません。(笑)
手前の展示販売コーナーから見ていきますが、かなり高額のものまでフタもない小さなプラケースに入れられているだけで、鳥とかが食べないのかと心配してしまいます。
((((((^_^;)

ちなみに、お手軽な1匹100円のいろんなメダカも販売されていますので、初心者やお子様用でもオススメです。
100円といっても、交配していく中から生まれた規格外(?)のメダカのようで、素人目には高額なメダカと区別がつきません。
さすがに出目やダルマなどは100円のにはいませんが、普通の体型ならペットショップ等で数百円のものを買うよりもこちらのメダカのほうがずっと立派でリーズナブルです。
ただ、大量のメダカが大きなプラ水槽に入っていますので、上から見て気に入るメダカを見つけるのがまず大変、そして気に入ったメダカを捕まえるのがもっと大変です。
(^o^)
奥へと進んでいき、それはもう無数の水槽に圧倒されます。

ビニールハウスの中などにも入ってみますが、後で案内板をよく見たら立入禁止区域でした。
(^^;

数名のスタッフの方に何度も挨拶しながらの見学でしたので、まあ、細かいことを言われなかったわけでしょうね。
一番奥の事務所前にも展示販売コーナーがありますが、こちらは買えそうな値段のものは全くありませんでした。
(;^_^A
再び最初の販売コーナーに戻り、6.5L水槽なので余裕を持って 飼うのは計5匹にすることに決め、3匹を選ぶことにしました。(訪問前から決めていたのですが。)
いろいろ迷ったのですが、この4匹(3匹でなくてw)になりました。

800円の
「舞姫(オレンジスーパーヒカリ)
×透明鱗のハーフ」(オス)

600円の
「ピュアホワイトヒカリ」(メス) やや「ダルマ」っぽい形です。
→購入1週間後に死亡(卵詰まりかも)

500円の
「黄金」(メス)
→購入4日後に死亡

おまけでもらった
「黄金」(オス)
→購入翌日に死亡
↑ヒレの大きさからメスにしか見えませんが、2匹を比べないとどっちがどっちか分からないほどでした。
雌雄はお任せしたのですが、1匹サービスで黄金をペアにしてくれました。
(^o^)
この時点では雌雄を見分けようにもメダカの動きに目がついていかなかったり、ヒレの形もピンとこなかったのですが、自宅で眺めていると慣れてきて、店頭のメダカでもすぐ判別できるようになりました。
(^^)v
目が横ではなく斜め前を向いている「目前(めまえ)」も購入候補だったのですが、実物を見てみると思ったほどのインパクトはなく、やめました。(販売コーナーにはなかったので、どちらにしてもダメですが。)
最初は300円の楊貴妃に驚き、ペットショップ店頭の900円台の幹之に驚愕していたのに、3匹セットで8万円(!)とかのメダカがたくさん並んでいるのを見ているとマヒしてきますね。(笑)

1匹2,000円ぐらいなら買ってもいいと思うようになってきました。
(^_^;)
最初は買うのがバカらしいと思ったペットショップの900円台(700円台に値引き)の幹之が、「こんなに大きく輝いている上物なのにこの値段は安い!!」とまで思うようになりました。
「めだかの館」で販売されている中の数匹セット物も、1匹あたりで考えると高くないです。(それでも高い物はありますが…)
私は、前述の通り「見分けがつくこと」を条件にいろんな種類を1匹づつ飼うことにしているため、セット物は買えませんが。
このメダカというのは、どうやら交配を楽しむのが普通(?)なようです。
ですから、私のように1つの水槽で他種類を飼うのは雑種を生み出すだけでタブーに近いと思われます。
(^^;
交配と言えばそうそう、「メンデルの法則」です。
子供に親の特徴が一切遺伝されていないように見えても、その子供どうしから生まれた孫に現れるとか、ありましたね。
生物(学科の「せいぶつ」)は得意だったんだけどなー、忘れたわ。
(^^;;
マニアは1つの水槽に1種類づつ、家に水槽がズラッと並んでいるんでしょうか?
とてもじゃないけど、種類ごとに分けて飼うなんてできませんよ。。。
2匹を飼い始めて半月後に4匹を追加したのですが、その翌日には「幹之」と買ってきたばかりの「ピュアホワイト」が産卵しました。
最初からいた2匹なんて小さくて、まだまだ子供だと思っていたのに。
産卵はまだ先のことだと思っていたので準備しておらず、慌てて飼育用品を追加購入することにしました。
(^^;
ところが喜びもつかの間、購入から24時間がたとうかという頃に「黄金」のオスが息絶えていました。。。
40分ほど前には元気良く泳いでいたはずなのに・・・
(>_<)
それからは「何が悪かったんだろうか」と自己嫌悪に陥り、「他のメダカも死ぬんじゃないか?」と不安でしょうがなくて、他のメダカが死ぬ夢まで見ました。(苦笑)
メダカの飼育が子供の教育に良いとどこかで聞いたような気もしますが、ショックが大きすぎるんじゃないでしょうかね。
(^^;
2匹の産卵は翌日も行われ、今度は卵のほうに忙しくなります。
飼育用品がまだ届いていないので、とりあえずはペットボトルを切断して作った容器に入れ、水替えに注意しつつ管理しました。
しかし、すぐ水カビが卵につき、なかなか育ちません。
未受精卵は仕方ありませんが、目ができてきた卵も、数日たつと水カビにやられてしまいます。
卵は殺菌のために水道水が良いと知ったのは後のことでした。
今は「サテライト」で水槽の水を循環させているため、水道水は使えていませんので、やっぱりかなりの確率で水カビにやられています。
(--)
孵化が近づくまでは別の容器で水道水の中に入れておく方が良いのかな・・・
(その後、メチレンブルーを溶かした水道水を入れたカップに孵化するまで卵を入れておくことに変更し、順調に孵化するようになりました。)
親の水槽内は白っぽい砂利のため、卵が落ちるとかなり分かりにくいのですが、スポイトで軽く水を吹きかけると卵が浮き上がって発見できることがあり、これが宝探しみたいで楽しいです。(笑)
中には孵化にかなり近い卵もあったりして、「採卵せずにほったらかしのほうが良いのでは?」と思ったり。
砂利の隙間に入ってしまって、親に食べられることがないのかも?
「めだかの館」で購入してから4日後、今度は「黄金」のメスの方が同じように突然死んでしまいました。
オスとほぼ同じ位置で、同じように「ただ底でジッとしているだけ?」と勘違いするような、安らかな死に方です。
エサのやり過ぎによる消化不良なのか、あるいは「めだかの館」の水槽ですでに病魔に蝕まれていたのか、原因は分かりません。
2匹とも元気に泳いでいたはずなのですが。。。
水槽内が4匹となり、再び寂しくなったので、また「めだかの館」に行きました。
(^_^;)
オス2匹の優劣がはっきりし、「楊貴妃」が「舞姫×透明メダカ」に一方的にいじめられているのを変えられるかもしれないとの期待もあります。
高額メダカにマヒしているので、今度はこんな2匹を。

2,000円の
「出目楊貴妃」(メス)
↑ホントに1匹2,000円のを買ってしまいました。(苦笑)
→その後、購入10日後に死亡(無念)

1,000円の
「極ラメ幹之×小川ブラックのハーフ」(オス)
→その後、購入22日後に突然死亡(ムチャクチャ元気だったのに)
最初に希望していた「目前」が今イチだったので、同じように愛着の湧く顔をした「出目」にしたのです。
普通の出目なら1,000円からあるはずなのですが、販売コーナーにはなく、スタッフの方に聞いてもないようでした。(ネットでは在庫があるような感じで、別在庫なのかもしれませんが。)
ちょっと高いですが、すでに飼っている楊貴妃はまだ色が薄くて別の楊貴妃を飼ってもいいかなと思っていたところなので、出目楊貴妃なら一石二鳥です。(笑)
極ラメ…は、確かにラメ(一部の鱗がキラキラしている)がわずかに見えるものの、普通の人が見たらただの黒メダカにしか見えないでしょう。
同じ1,000円でもっと黒い「小川ブラック」にしたほうがよかったかも。
(^^;;
追加購入で再び水槽内が6匹となり、一安心・・・と思ったら、何とその明朝、今度は「ピュアホワイト」が死んでいるのを発見しました。
2日連続で多数の卵を産んだ後、産卵がないなと思ってはいたのですが、元気に泳ぐし、産卵するぐらいですから水槽との相性も悪くないと安心していたのに。
これで、「めだかの館」で最初に飼った4匹のうち3匹が死んでしまいました。
(追記:めだかの館からの購入10匹中、死亡7匹となりました。。。)
悲しみの翌日には嬉しい出来事が。
なんと、ついに稚魚が1匹だけですが誕生しました!

(↑この画像はその後生まれた別の稚魚です。)
とはいっても実は、「出目楊貴妃」にくっついてきた孵化間近な卵からの稚魚なのですが。
(^_^;)
口元にゴミがついていると思っていたのですが、帰宅してからよく見たら卵でした。(笑)
たぶん本人ではなく、水槽内の他の出目楊貴妃の卵なのでしょう。
生まれたての稚魚は本当に小さくて、まさに「毛」みたいです。
こんな感じで、水槽を眺めるのが日課に加わり、ますます時間がなくなっております。
(--)
よく見ていると、それぞれ行動に特徴があったりして面白いです。
水の流れは苦手なはずのメダカなのに、濾過器からの水流に敢えて飛び込むのが好きなのもいて、まるでランニングマシンの上で走っているみたいでかわいいです。(笑)
水流に負けて流されても、何度もまた向かって行ったりして。
(#^^#)
最初に揃えたものも含めて、メダカ用品をこれだけ購入しました。(購入は大部分がAmazonです。)
水槽なんて安いもの・・・と思ったら、必要なものが次々出てきて、あれよあれよと増えますね。
水槽の値段を抑えてこの世界に引き込み、他の物の販売で儲ける商売か?
(^^;
【水槽用品】
■水作 リトルアクアリウムメダカ飼育セット(水槽・濾過器・砂利等) \2,064
→濾過器の「ニュースペースパワーフィット」は無音と言って良いほど静かで
濾過能力も十分♪
■テトラ LEDミニライトLED-MINI \1,856
→良い色で満足です。
本体に対して発光部分が狭めなので、一回り大きいサイズが良いかも?
とはいっても、「MINI」ではない大きさ違いの製品はなかったりします。
■水作 水槽の底砂珪砂 2.4kg \792
→飼育セットの砂だけでは少ないので、同じものを飼いました。約1.8kg余ってます。
■GEX 小さな和の庭 土管M \519
→アクセサリーですが、植毛がイイ感じです。
■スドー 竹炭シェルターS \306
→砂利に埋めないと浮くのが難点ですが、これも良いです。
■ジュンテンドー メダカの森(水草3種セット) \578
→ちょっと高いですが、順調に生長して困るぐらい増えます。
■水作 水草の安心おもりS \452
→これがないと水草が植えられません。
鉛製がほとんどですが、それは不安なので樹脂製を選択。
■水作 ニュースペースパワーフィット 交換ろ材2P \554
→まだ必要はありませんが、濾材の予備です。
計 \7,121
【産卵・稚魚用品】
■スドー サテライトスリム S \1,073
→水槽の外に吊して、水槽の水を利用する(=管理が楽)便利なものです。
「スリム」だと超小型の網以外は入らないので、普通のが良かったかも。
■スドー サテライトグレードアップセット \410
→給水用ポンプのオプションで、音が静かになります。
■スドー フローティングネットS \526
→水槽に浮かべる卵や稚魚用のネットですが、水槽が狭くなるので未使用です。
■コトブキ サイレントエアSA-1200S \753
→サテライトへの給水用エアポンプです。(後に水槽内エアストーンにも使用)
■GEX エアー調節バルブ(エアチューブ付き) \235
→上記サテライト&エアポンプ用に買っておきましたが、必要ありませんでした。
後に水槽内エアストーンに使用しました。
計 \2,997
【温度・水質管理用品】
■GEX アクアクールファン レギュラー \2,592
→なくても夏を乗り切れそうな気もしますが、不安ですので。
いくつか見た中でこれが一番静かでした。
■GEX 観賞魚用ファン専用サーモスタットFE-101 \2,176
→不要かと思っていたのですが、ファンの連続使用は何かと不安で、
温度も下がりすぎるため追加購入。
■GEX クリスタル水温計 \189
→小さくて分かりづらいので、液晶表示の方がいいかな…
■テトラ メダカの水つくり \237
→くみ置きの水が間に合わない場合の非常用です。
計 \5,194
【清掃・管理用品】
■GEX ミニミニネット \122
→メダカを掬う網ですが、針金ハンガーみたいなものですから、
すぐサビが出てきました。
■スドー メダカの玉網 \461
→なので、錆びにくいステンレス製の網を買いました。
(^^;
■ニッソー おそうじ アルジーくん \535
→ヘッドが大きすぎ、分厚いので物に当たって掃除できません。。。
■GEX アルジー30 \410
→なので、小さいものを購入。(汗)
■GEX クリーナーポンプミニ \246
→水替え用の灯油ポンプみたいなものです。
■カミハタ 多目的ピンセット \477
→樹脂製で比較的安心です。卵の回収にも活躍しています。
■スドー ピペット(スポイト) \538
→ピンセットがあれば十分だと思ったら、やっぱりいります。本体が半透明で
中のゴミ等が見えないので、実験に使うようなガラス製のほうが良かったかも。
■リス 5Lバケツ \257
→くみ置き用です。
■ダイソー カラーバケツ \108
→くみ置き用バケツ1つでは水替えができないので、排水等の作業用に。
計 \3,154
【エサ】
■スドー 特撰メダカの餌 \576
→まあ、いいんでないでしょうか?
■キョーリン ちびっこメダカ キンギョのエサ \160
→稚魚用のパウダー状です。
■イトスイ 留守番フード \204
→予定はありませんが、宿泊旅行時用。
計 \940
ここまで
合計 \19,406
【メダカ】
■楊貴妃 \300
■幹之 \100
■舞姫×透明鱗のハーフ \800
■ピュアホワイトヒカリ \600
■黄金(1匹分) \500
■出目楊貴妃 \2,000
■極ラメ幹之×小川ブラックのハーフ \1,000
計 \5,300
総合計 \24,706
メダカ2匹400円が、こんなことに。(爆)
室内飼育で中途半端な温度なので、冬にはヒーター+サーモスタットも必要になるでしょうね。
このまま行くと、すぐ大きな水槽が必要になりそうです。(汗)
でも、砂利はまだ余っているし、他の用品も揃っていますから、買うのは水槽だけで済みます。
大きな水槽を買っても3,000円台でいけますから、すぐにでも実行できますね!!(ぉぃ)
(でも、水槽に合わせた大きなライトや濾過装置がいるな…)
余談ですが、有名なアニメ「ガンダム」は、ファーストしか知りません。(それも初代放映時のみ。)
というのも、このメダカのような感じで、気に入ってしまうと徹底的にやってしまう性格なので、奥の深いガンダムなんかに手を出した日には大変なことになると思って、敢えて観ないようにしているのです。(笑)
「マクロス」だけで精一杯ですわ。
本当はテレビ版の「宇宙戦艦ヤマト」もDVDを揃えたいのですが、全部揃えるとあまりにも高価なので映画版だけで我慢しています。
(2014年8月9日追記)
その後、2,000円もした出目楊貴妃が購入10日後に死んでしまい、また4匹になったため懲りずに追加しています。(7月下旬)
8月下旬まで買いに行けそうにないので、思い切って4匹購入です。(水槽の大きさを考えると良くないのですが。)

2,000円の
「出目楊貴妃」(今度はオス)
→その後、購入15日後に死亡(またも無念)

400円の
「サムライ小次郎(ピュアブラックヒカリ)の子供」(メス) 左奥は幹之です。
↑サムライ小次郎どうしの子供ですが、サムライ小次郎ではないのです。
→結局、購入24日後に死亡(これでこの時購入の4匹は全滅)

600円の
「ピュアホワイトヒカリ」(メス)
↑計算したら4匹合計額が200円合わなかったので、400円の白ヒカリかもしれません。
→購入8日後に死亡

700円の
「楊貴妃パンダヒカリ×幹之のハーフ」(メス) 黒い水槽だとオレンジと黒のブチに見えます。
→購入10日後に死亡
というわけで、相変わらず突然死が発生しており、現在は「楊貴妃」「幹之」「舞姫×透明鱗のハーフ」
「出目楊貴妃(2匹目)」「サムライ小次郎の子供」の
5匹 3匹となっております。
一番強くて元気もあり、何があっても死にそうになかった「極ラメ幹之×小川ブラックのハーフ」が購入22日後に急に弱って死んでしまったのはショックでした。
上記4匹の追加購入時にエアストーンを追加してバクテリアも入れ、ピュアホワイトヒカリが死んでしまったところで水草を大幅に減らして空間を増やしたにもかかわらず、さらに
2匹 4匹も死んでしまい、なんか挫折しそうです。。。
一番弱そうで小さい「楊貴妃」と「幹之」がなぜか大健闘しています。
稚魚の方は18匹が孵化し、2匹死亡で1匹行方不明、現在15匹となっております。
10匹を超えると数えるのがかなり大変です。日本野鳥の会 状態です。(爆)
稚魚はもっとバタバタ死んでしまうと思っていたので、こちらは大満足です。
→が、これを書いた日から孵化数日の稚魚がどんどん死んでいき、結局計11匹死亡で1匹行方不明、残り6匹です。
「稚魚が成長した時には」と考えていた水槽の大型化を急遽実行することにしました。
もう、これしか突然死への対策が思いつきません。
新しい準備が整ったら「ラメ幹之(だったかな?)」「小川ブラック」「琥珀透明鱗」を追加して(笑)稚魚の成長を楽しむことにしましょう。
【水槽大型化に伴う購入】
■アイリスオーヤマ メタルミニ 薄型TV台 MTO-7939TV \6,151
→水槽台に使用します。
(注:購入後に知ったのですが、水槽台としての利用は不可の商品です。)
■コトブキ レグラスフラット F-600S/Bフィルターセット \4,588
→60cm水槽ですが奥行きが狭く高さも低い29Lです。
これに似た他メーカーのフレームレス水槽にしようと思っていましたが、
店頭で見ると黒いシリコンのこちらが断然高級感がありました。
■テトラ LEDミニライト LED-MINI \1,510
→既存のものと合わせて2個並べます。1個目より価格下がりました。
安くて明るく、60cm水槽用ものを買うよりかなりお得です。
■リーベックス 24時間プログラムタイマーII PT25 \765
→LEDライトの自動点灯・消灯用です。
■水作 水槽の底砂珪砂 2.4kg \792
→2袋目で、前の余りも1.8kgあります。
■GEX 小さな和の庭 苔流木M \570
→水槽が大きくなるのでアクセサリーも追加。
■GEX 小さな和の庭 土管S \420
→将来、稚魚を隔離せずに育てる場合の隠れ家として成魚が入れないサイズを。
■水作 水草の安心おもりS \452×2
→2セット追加で計3セットに。(3個入りなので計9個)
■テトラ デジタル水温計 ブラック BD-1 \561
→現在はアナログ式ですが、安いので買っみました。
計 \16,261
【ブログ公開後の購入】
■日本動物薬品 メチレンブルー水溶液 200ml \513
→治療用。
■エコイクル九州 水換えをするときに入れるバクテリア \513
→あまりに死ぬので入れてみた。
■コトブキ 便利ネットスリム コンパクト \131
→普通の網では入らないサテライトスリム用に。
■スドー バブルメイト 15×30mm \224
→エアストーンです。
■貝沼産業 2WAYバルブ 二叉分岐 \286
→サテライトスリム用のエアポンプから上記エアストーンのエアを取るため。
計 \1,667
【追加のメダカ】
■出目楊貴妃 \2,000
■サムライ小次郎の子供 \400
■ピュアホワイトヒカリ \600のはずが\400
■楊貴妃パンダヒカリ×幹之のハーフ \700
計 \3,500
スタートからの総合計 \46,134
ここまでやってしまって、もし引っ越しをしなければいけなくなったら大変だな。。。(汗)